FC2ブログ

ビバ!おけいこヴァイオリン

門下、レッスン、先生、コンクール・・・時にシリアス、時にコミカル。

全記事一覧 << 2020/06 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2020/08 >>

Profile

イグラーユ

運営:イグラーユ
開設2005年9月。コンクール・受験・留学をめざすヴァイオリン学習者のための情報サイト。

About

プライバシーポリシー

Twitter でブログの更新情報をチェック!

Facebook ページ「ビバおけ」 ではブログにない情報も発信中。

お問い合わせ / 記事転載について

公演情報等の掲載依頼について

ご依頼は必ず Facebook「ビバおけ」へのメッセージをご利用下さい。お問い合わせフォームでのご依頼はお受けできません。

プレミアムサイト「ヴァイオリニア」

国際コン、受験情報、音楽トピックスはこちらでも発信中。ヴァイオリン学習情報究(きわ)メディア。

Violinear-logo_new_small_frame_

ブログ内検索

お探しの情報は、まずはこの「ブログ内検索」で。過去10数年の国内外のヴァイオリンコンクールの情報等をストックしています。

カテゴリーメニュー

過去の記事(月別)

リンク

RSSフィード

「招き neko」プロジェクト(57)-協奏曲のスコアを勉強する

2008/11/22(土) 17:06:02

<<曲が決まってCDを何枚も買う、という行動は殆ど誰もがすることです。そこで何枚も聞き比べて演奏の月旦をする、大体こんな感じ、という輪郭がつかめて器用な人間ならそれなりに弾いてしまう。やはりCDを聴くのは大事だよね、ということになる。

しかし、環境を整えても弾く本人は大抵ソロパートの旋律を追いかけているだけです。実は協奏曲で聴くべき宝物はオケパートとの掛け合いの中に埋まっているのですが、本人にその気がないので聴くべきものが聴こえないのです。

プロを目指そうという生徒なら中学生以上になったら協奏曲のスコアを買って読む勉強をすべきです。

ピアノパート譜ではどうしても鍵盤数の制限がありますから省略される楽器が出てきてしまいます。この切り捨てられたパートが実は曲の鍵を握っていたり、その他にもスコア譜から見過ごしがちな対位旋律(例えばブルッフのお家芸)や隠れたシンコペーション(時代性が感じられない演奏は大抵これを無視しているからです)が浮かび上がってきます。

この視点からCDを聴き直してみると、ヴァイオリニストにしろ指揮者にしろ、世間一般で言われている評価とは全く違う音楽が聞こえてくるはずです。

楽器を持たずにCDとスコア譜を眺める訓練を取り入れることで協奏曲の呼吸が身についてきます。そしてまた、どの楽器とユニゾンか、この部分はどのソロと絡むのか等々を意識化することで音色も豊かになっていくものです。

現実のオケは木管が音をはずしたり金管が出遅れたりするものですが、理想のオケパートを頭の中で鳴らしながら弾けるかどうか、曲を仕上げる際に試してみるといいでしょう。 >>

(協奏曲 2002/12/18 1:14)

関連記事



nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:1
コメント
CDがなかった昔は
総譜を買ってきて一晩中読んだりしていたものですが。カセットでは聞こえない音も総譜には書いてある。ラジカセからは聞こえてこない音を頭の中で補充して、ムジークフェラインはどんな音だろうと想像したものです。今の子どもたちは、そういうことは、しないのでしょうか。ソロパートの音だけしか聞こうとしないで、それがそんなに楽しいとすれば、私にいわせると、そりゃエイリアンです。
kohji #4A9T8td.|2008/11/24(月) 00:05 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://vivaoke.com/tb.php/941-30e55376

スポンサーリンク

全日本学生音楽コンクール

Amazon

【ビバおけ】 書評リスト


ビバおけに掲載した主な書評をピックアップ
書評リスト

楽天

無伴奏曲のCD


課題曲発表と同時にCDを探すが、すぐに品切れ・・・
そんなことのないように、常備しておくべき「無伴奏曲のCD」一覧

VIVA!定番アイテム

おけいこニストなら、必ず揃えておきたい、定番のCD・DVD・書籍をリストアップ。

CD一覧

DVD一覧

書籍一覧

Copyright(C) 2006 ビバ!おけいこヴァイオリン All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.