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格差社会に投じられた一石?- 「下手さ」を競う「全日本逆にせい音楽コンクール」(2)

2007/05/25(金) 20:41:20

それは、「あの方」をこのコンクールの名誉総裁にすることだと言う。

「ええ、あれはもう、今年一番です。いや、この10年の日本のパフォーマンス界を総括しても、出色のものでした。」

「あの方」は度肝を抜くスケールの大きさ、その芸術性と国際性の点で、他の候補者、例えばドクターや桜氏、その他今回の地方選において「キャラ」がまぶしかった宅氏、プリティ氏、羽柴氏、サスケ氏などを完全に凌駕していた、と伊倶氏は言う。

もちろん「選挙じゃ何も変わらないんだよっ!」という驚愕の政見放送がネット上で話題となった外山氏という稀有なパフォーマーはいたが、外山氏の本職はストリート・ミュージシャン。半ばプロなのだ。(ちなみに「“外山氏の耳は、ミスター・スポックの耳”と思ったのは私だけかな」と伊倶氏がふと漏らしていた。)

そこへいくと、パフォーマーとしては完全なアマチュアだった、トンデフ(いや失礼!)翔んでる世界的建築家が放った衝撃力たるや、まさしく目が飛んじゃう、メガトン級。

世界一の建築家による、世界最低の歌唱。

この驚天動地の価値の大逆転に対抗するためには、圧勝した石原氏さえ、もはや歌うしか術がなかったであろうことは明白だ。裕次郎のアニキの歌唱を聴いてみたい気はした。しかし、作家は結局、歌わず。「あなたは面白い!」と建築家にただただ畏怖の頭を垂れたのみであったのだ。

「コンクール参加者の入党を条件に、きっと名誉総裁を引き受けてくださるものと信じています。参院選東京選挙区への出馬を発表されましたが、コンクール実施は早くても今秋。スケジュール的にも問題ないはずです。」

伊具氏は力強くそう語った。

「「逆にせい音コン」では受賞者ガラ・コンサートも計画しています。日本一下手なピアノ・ヴァイオリン・フルート・声楽の各部門優勝者による合奏です。これは聴きものですよ。

曲はもちろん『銀座の恋の物語』。

文化功労者にして、日本芸術院会員でもある名誉総裁も、その破壊的な(いや、スケールの大きな)音程を引っ提げて、合唱に加わることになるでしょう。

会場は名誉総裁設計の「WINS銀座」。

賭けてもいい(ただし odds はないが)、必ずや次代の日本、いや世界を担う odd な(奇妙な)パフォーマンス集団誕生の記念すべき日となることでしょう。」

既存のコンクールの勝者だけが称えられる構造を変え、敗者にも栄誉を与える。「優劣」の価値の破壊、それによって達成される勝者と敗者との「共生」。

「逆にせい音コン」の開催が切に待たれる。



東虚実実新聞TB:0CM:3

格差社会に投じられた一石?- 「下手さ」を競う「全日本逆にせい音楽コンクール」(1)

2007/05/25(金) 00:35:28

【22日爺爺】

少子化も、ものかは。遂に小学生・女子のお稽古ごとNo.1に躍り出た「楽器・音楽」分野

表面は「海の物とも、ヤマハの物とも」を装いつつ、内心は「あわよくばソリスト」と、誰もが今だからこその甘やかな夢に浸る時期は、ジー・バーの「お孫カワイや」症候群というフォローの風も受ける。

故に昨今、餓鬼(おっと失礼)楽器ビジネスは上げ潮らしい。(「わしも(否)もしもピアノが弾けたなら」-夢をもう一度紡ぎたいという、実のところは「トンデフ」(tone-deaf)な大人達の貢献も勿論あるのだが。)

特にヴァイオリンは、木の温もり。ロハス志向にぴったりらしく(木の伐採は環境破壊。弓の原木は絶滅の危機に瀕しているが)、人気が高い。「海千山千」の楽器商は、そこを狙って「いい値段の」(つまりは)「言い値段の」ヴァイオリンのトレード量を増やしているという。

そして、あまたある音楽コンクールへの出場者数は小学生を中心に急増中である。コンクールは受験同様、子供を選別するシステムであるので、優劣が端的に示される。

「コンクールというものは上手な順番に1位、2位と順位をつけます。スポーツなどの競技も皆そうですが、上位の順番だけがはっきり示されるシステムです。」

そう語るのは、「第1回ナムジュン・パイク国際音楽コンクール」優勝のサラリーマン・パフォーマー伊倶良雄氏だ。

「一方、予選で落ちたり、順位に入らなかった人は、一律に「だめでした」と評価されるだけ。下位はみな同じで、差はつけられない。そういうコンクールのシステムをぶち壊したかったんです。」

そこで、伊倶良雄氏が発案したのが、「誰が一番下手なのか」を決めるコンクール、つまり「全日本逆にせい音楽コンクール」なのである。

「一番下手な人から順番をつけるんです。これは面白いでしょ。一番下手ということを恥ずかしいと思うか、栄誉と考えるか。既存の優劣の価値観が混乱状態に陥る。こちらの狙いは、一番下手な人に栄誉を与えることです。

素のままで下手な人と、上手い人が下手に弾こうとするのと、どちらが下手か。そんな興味深い勝負も展開されるでしょう。」

実際に行われれば、反カルチャーとして相当の衝撃を世間に与えるだろうが、最大の課題は一番下手な人にどのような栄誉を贈るかということだ。

一つは賞金の額をはずむこと。そしてもう一つは・・・

伊倶氏には取っておきの秘策があるという。




東虚実実新聞TB:0CM:0

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