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「招き neko」プロジェクト(6)-レイト・スターターの皆様へ、こんな人もいます

2007/10/26(金) 20:16:20

昔から、「神童」伝説は枚挙にいとまがない。

ヴァイオリンで大成するには、幼少の頃からのスタートが必須とされている。

結局、持って生まれた才能が物を言う世界だ、という見方もある。一方、才能は育て方次第とする考えもあるが、この場合も早期教育がやはり重要になってくる。

確かに幼少期の突出した才能に出会うことはある。しかし彼が、その後の努力を怠ったとしたら、それは「子供の才能」に留まってしまうだろう。

意識して、自分で技術を磨き、音楽を創り上げていく努力が、「神童」と呼ばれる彼の場合にも必ず必要なのだ。後天的な努力の質と総量とが、原初の才能につけ加わることによってこそ初めて、突出した「ヴァイオリニストの才能」は誕生する。

また、過去の多くの事例から、確かにアーリー・スタートはヴァイオリンの「専門家」養成の条件のひとつであるようにも思える。しかし、だからと言ってそれは、十分条件とはならない。それでは必要にして十分な条件とは何か? やはりそれも努力の質とその総量、との答えは的外れではなかろう。

だから、アーリー・スターターで、原初の才能を持っているかに見える人が、レイトスターターながら人一倍努力した人に負けてしまう場合もある。これは、ヴァイオリンに限った話ではない。

音楽大学ではない一般の大学のオケに入って、初めてチェロという楽器と出会う。その面白さにチェロの虜になり、猛練習。卒業後、一浪して、芸術系大学の音楽学部に再入学。卒業後にプロのオーケストラ団員に。そういう例がトピックに紹介される。これに関連して、ヴァイオリンのレイト・スターターに良きアドヴァイスを、との投稿がなされる。

それに対して。

<<店村眞積(たなむら まづみ)さんの場合

父(仏文学者店村新次氏)が兄にヴァイオリンの特訓をほどこすのを傍らで見つつ、次男の眞積は中学まで先生につかず、自己流でヴァイオリンを弾いていた。中1のとき,みて頂いたK先生には「見込みがないから、やめたら」と言われたがそれでも続けたくて中2から東儀先生のところへ行くと「今からでは遅いから良く考えなさい」と言われた。

しかし母親は「私の息子に限って愚息はいない」と、鷲見三郎先生に見て頂く機会を得た。その結果、「この子は才能があるからきちんと育てなくてはいけない。1年間頑張ってごらん」と言われた。本人も「一生が1年で決まるなら賭けてみよう」と部屋にこもりきりで練習し,月1回鷲見先生のレッスンに通った。ここに至って東儀先生も真剣に面倒を見てくださり,中3のとき全日本学生音楽コンクールで1位となった。

高校は東京へ出すと遊ぶだろう、という父の意見で堀川に進み、大学は桐朋へ。父の予言どおり遊び呆けながら日本音楽コンクールで3位を取ったりしたが、その後ヴィオラに切り替えフィレンツェへ留学、1日12時間以上練習する毎日を送ってジュネーヴ・コンクール2位入賞、84年に帰国し現在に至る。>>

(こんな人もいます 2001/ 2/ 2 11:4 )

ご存知のように店村氏は、1984年に帰国後は、読売日響でソロ・ヴィオリストとして活躍。2001年からはN響のソロ・首席ヴィオリストに就任。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、「ヴィオラスペース」等に参加。多彩な活動を展開する、日本を代表するヴィオリストである。

また、店村氏の父上、店村新次氏は、著名なフランス文学者。ロジェ・マルタン・デュガール「チボー家の人々」(白水社)の翻訳者である。また、その音楽に対する造詣の深さから、ピエール・ブーレーズ「意思と偶然-ドリエージェとの対話」などの音楽書の翻訳も数多い。

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nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:2
コメント
男子は化けることもある
K.H氏は音高入学時、一番下のオケクラス。早い話が下手だったのだ。
しかし米国に留学して周りがあまりにも出来る奴ばかり、と気づき、生存の危機を感じて発奮。
「飯・トイレ・寝る以外はずっと弾いていた」
この時期あっての現在である。

これは女子には難しい。
まず確実に身体を壊す。
やはり男子は頑丈で、大一番で我武者羅な無理がきいて大化けする。
ただしこうした「熊追い犬タロ」はどこにでもいるわけではないのでご用心。
拝 #-|2007/10/28(日) 01:37 [ 編集 ]
スラヴァ、サイトウキネン、ドン・キホーテ
ロストロポーヴィチ・サイトウキネンのドン・キホーテ、先頃NHKで放映されました。無事録画でき、親子で何回も見ました。ソロチェロとヴィオラの掛け合いが絶品。ご覧になられましたか?

ううーーん。。。ギャグが思いつきません。。。。
kohji #4A9T8td.|2007/10/27(土) 00:32 [ 編集 ]
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