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で、あのコンクールの結果は?-「第2回モンテカルロ・ヴァイオリン・マスターズ」

2007/06/26(火) 20:19:43

ここ暫くは、すっかり「チャイコン」特集となっていたが、ほぼ同時期に開催されたあのコンクールのことも気にかかっていた。

何しろ、優勝者1名のみが選ばれ、賞金3万ユーロ(日本円にして約500万円)を独り占めしてしまう、実にスリリングなコンクールなのである。

場所も、“一獲千金”カジノのメッカ、モナコ公国はモンテカルロ。

2名で争うファイナルは、運命の直接対決、峻烈なマッチプレー・ゲームの舞台である。恐らく、「仙台国際」や「チャイコフスキー国際」に参戦しなかった強豪が雌雄を決したのでは、と予測していたのだが、やはりそうだった。

「第2回モンテカルロ・ヴァイオリン・マスターズ」。優勝はフランスのファニー・クラマジランさん(「05年クライスラー国際」第1位、「03年イフラ・ニーマン国際」第3位)に決定した。

そして、ファイナルに残ったもう一人は・・・

おお、その強烈にドッシリした体躯は、一度見たら忘れられない。その強烈にヴァイタルな音も、一度聞いたら忘れられない。

そう。公式サイト表紙の VIOLIN をクリックして、PHOTOS をご覧あれ。

「アンタル・サライ」よ、「あんたは偉い」。

優勝したファニーさんよりも、いきなり目立つ写真。

アンタル・サライ(ハンガリー / 「05年クライスラー国際」第4位、「04年ロドルフォ・リピツァー国際」第1位)。

「05年クライスラー国際」の入賞者同士のモンテカルロでの一騎打ちが実現していたのだった。


リビエラ・ラジオ・ニュースより

Monte Carlo Masters Violin competition

The Monte Carlo Masters Violin competition has been won by a French musician for the first time in its history. Fanny Clamagiraud, who is scheduled to perform in Antibes on Friday, won the top award. The 23 year old was presented with her prize by Princess Caroline at Monte Carlo Opera House.


また、この記事によると、今回の大会は、Patrice Fontanarosa (パトリス・フォンタナローザ)、今年のLFJで来日したLaurent Korcia(ロラン・コルシア)が審査員を務めたらしい。


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