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「毎コン」の要項に、審査方法に関する記述が!

2005/09/19(月) 17:30:21

審査基準などが公表されない以上、コンクールの審査について審査員以外の人々が云々するのは、あくまで憶測の域でのこととなってしまいます。それでも、やはりどのような基準で合格・不合格が決定されるのか。

コンテスタントやその周辺の人々、あるいは私のような「コンクールマニア」(?)」にとっては永遠の興味の対象と言ってもいいでしょう。従って、噂も必ずつきまとうことになります。

今年の「毎コン」の参加規定書中に、昨年までは見られなかった、審査方法に関する興味深い記述があります。

○「各部門・各部ごとに審査員一人25点満点で、最高最低点をカットした合計点数
順に本選出場者を選出する。」

昨年までの参加規定書には、「各部門ごとに本選出場者を選出する」としか書いてありませんでした。

各審査員1名の持ち点が25点満点。最高点最低点をカットして、残りを足した総合点方式というのは、従来から審査方法が公開されている「日本音楽コンクール」に準じたものです。(「日本音楽コンクール」の本選は最終予選結果60%+本選結果で決定。「毎コン」の本選は予選結果を加味しないので、この点は異なります。)

また、昨年までは、「出演順序は主催者が決定する」とだけ書いてあった箇所が、「出演順序は主催者が抽選で決定する」(下線は筆者。)という表現に変わっているのも目につきます。

いずれも、審査の公正性に絡むと思われる部分についての注釈です。昨今は「毎コン」直後ともなると、ネットの掲示板などで、審査方法や審査基準に関する噂や論議が駆け巡ります。もともとあった審査のブラックボックスに対する世評が、ネット全盛の状況下で目立ってきたことを、「毎コン」事務局としても看過できなくなってきたゆえの対応と読めなくもありません。
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