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街角をバッハで満たせ “Bach in the Subways” 日本初開催(3月21日)

2015/03/11(水) 17:50:20

ニューヨークの地下鉄のホームで、チェロ奏者、デール・ヘンダーソンはバッハ:無伴奏チェロ組曲第1番を弾いた。

J.S.バッハの誕生日である2010年3月21日のことだ。

雑踏の中でも、美しいバッハの音楽は、忙しく行き交う人々の心を静かにとらえた。

チップを受け取るかわりに、彼は1枚のポストカードを配ったという。

「偉大なる音楽の父 J.S.バッハの誕生日を祝い、今日は一日中バッハの音楽を奏でます。音楽に対する愛と敬意を、街ゆく人々と分かち合い、クラシック音楽を次世代につないでいくために—」

彼の行動は大きな反響を呼び、メディアでも取り上げられた。これを契機に志を同じくする世界中の音楽家と共に、彼は “Bach in the Subways” の活動を始めた。

そして2015年3月21日(土・祝)。

バッハ生誕330年にあたる日に、このイベントが初めて日本でも開催されることになった。

ホール、公共スペース、デパート、書店、カフェなど様々な場所で、できるだけ多くの人に生のクラシック音楽を届け、感動を味わってほしい。

そんな願いを込めて、プロ・アマを問わず多くの音楽家が、この日1日、バッハの音楽を奏でる。

“Bach in the Subways Day in Tokyo” 公式サイト


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