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【文科省】 「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム」募集開始−気になる奨学金支給額等をチェック

2014/04/02(水) 22:48:09

文部科学省が、2020年までに、日本人の海外留学生を倍増させることを目的に展開する留学促進キャンペーン 「トビタテ! 留学JAPAN」

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の替え歌である 「トビタテ! フォーチュンクッキー」 が応援ソングとして登場、2〜3月には、「AKB48 たかみな編集長の!トビタテ!留学マニュアル」というテレビ番組も放映された。

応援ソングを歌って、テレビを見て、各界サポーター のショートメッセージ(写真にマウスオーバーすると表示)を読むうちに、何となく「私もトビタトウかな」との思いが湧いてくる若者もいるかもしれないが、派手なキャンペーン以上に必要なのは、留学への不安や心理的障壁を下げるためのコンテンツの充実、例えば、実際の留学経験者の 「体験談」 等を、もっとたくさん掲載することではないのかと思う。

そして、特にご父兄の場合は、「トビタツ!」前に、「サキダツ!」ものへの関心が、高くなるのは当然だろう。

本キャンペーンにより告知宣伝されている新留学支援制度 「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム」 の募集が、いよいよ3月10日から始まったが、ここでは、奨学金の金額等、その具体的な支援の中身を見ておくことにしよう。

この制度では、今年8月21日〜来年3月31日までの間に留学を開始する全国の大学生300名を対象に、奨学金が支給されるが、300名のうち、音楽留学等が対象の「多様性人材コース」の支給予定は約30名となっている。

留学期間は、「まずは海外に出て欲しい」との制度趣旨からか、28日以上1年以内(3か月以上推奨)と比較的短期間を条件とし、1年を超える留学は対象としていない。

奨学金はすべて返済不要の給付型で、月額で12〜20万円(派遣先地域による)。入学金、学費、インターンシップやボランティア、フィールドワーク実施経費、住居費、交通費、食費等に充てることができる。

また、留学準備金として、事前・事後研修参加費の一部や、渡航費の一部(10〜20万円 派遣先地域による)も支給され、授業料は上限30万円までを支給と、従来の奨学金制度に比して、なかなかに手厚い内容であることが窺える。

音楽留学で考えると、2年以上の長期留学や2週間程度の海外マスタークラスではこの制度は使えず、1か月〜1年以内の短期留学での利用のみに限定されてしまうが、ともあれ奨学金のオプションが増えたことは喜ばしい限りだ。

このプログラムは来年以降も継続される予定である。

「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム 募集要項」(PDFファイル)

ところで留学体験談だが、東京芸大が学外に向け公開している「海外留学体験記」の「音楽留学」の体験記が、数こそ5編と少ないが、一編一編の内容が詳しく充実しており、一読の価値がある。

「東京藝術大学 海外留学体験記 音楽」

ドイツ・フランス・イギリスの5つの音楽大学留学経験者(ヴァイオリンは2名)が、「留学前に短期研修、講習会に行きましたか?」、「語学の学習法は?」「留学中に得たこと、困ったことなど」等の実用的な疑問点やポイントについて、詳しく丁寧にレポートしているのが特徴だ。

「学外へは一部を抜粋して公開しています」と注釈があり、実際に、「美術留学」 のほうは、箇条書き的な簡単な体験談に留まっている。「音楽留学」のほうは、何かの手違いで全文が公開されてしまったのではないかと思うほどの詳しさである。

大学内では留学担当課からこうした詳しい情報が学部生や院生には随時開示されているのだとは思うが、留学を決意し、実際にアクションを起こすためには、動機付けに始まり、資金の準備、語学学習、海外事情や留学先の大学の情報収集、師事する先生の探索等、大学入学前から中長期的に準備を進めていく必要がある。特に、検定試験に向けての各語学の習得は、早いに越した事はないだろう。

留学体験に加え、海外での演奏活動やオーケストラでの仕事等に関する、卒業生の様々な体験談を、大学内だけに留めずオープンにして、海外留学を志す中学生・高校生に向けて、より積極的に発信していく。

そのような形で大学側も、「トビタテ!」キャンペーンに協力していくことができるのではないだろうか。





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