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戦中・戦後の連続性の中でのクラシック音楽

2006/06/25(日) 00:50:27

日中戦争から大平洋戦争に至る時代には、戦時統制思想に色づけされた国策文学や国策映画同様、音楽の世界でも戦意高揚目的の大量の楽曲が作り出された。

また、日本的伝統をモチーフにした「国民詩曲」創造運動など、イデオロギー的な音楽主題の統制も強力に推進された。そういった厳しい統制の中にあっても、純粋に芸術的な動機から作曲され、ある種稀有な創造的高みに達した作品も確かに存在したが、戦時中に作曲された音楽作品のほとんどは戦後、国粋主義的・軍国主義的との烙印を押され、打ち捨てられるか忘却されるかした。

しかし、こと西洋クラシック音楽の演奏活動という点に関する限りは、戦中と戦後は一本の連続性の中でとらえることができる。

戦時中でも幾多の本邦初演があった。制約のある時代状況であったが、それに耐えて演奏経験が積み重ねられた。優秀な人材が戦地や軍需工場へと動員されていく中でも、残った奏者たちはひたすら音楽に打ち込み、技術と表現方法を不断の努力によって磨き続けた。これらの営為はそのまま戦後のクラシック音楽発展の原動力となったはずである。

そして何よりも注目すべきは、聴衆が空襲や飢えの恐怖にさらされても、いやさらされていたからこそ、クラシック音楽を心から渇望したという事実である。
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