FC2ブログ

ビバ!おけいこヴァイオリン

門下、レッスン、先生、コンクール・・・時にシリアス、時にコミカル。

全記事一覧 << 2018/08 123456789101112131415161718192021222324252627282930 2018/10 >>

Profile

イグラーユ

運営:イグラーユ
開設2005年9月。コンクール・受験・留学をめざすヴァイオリン学習者のための情報サイト。

About

運営ポリシー

Twitter でブログの更新情報をチェック!

Facebook ページ「ビバおけ」 ではブログにない情報も発信中。

【お願い】 記事転載・コメントについて

プレミアムサイト「ヴァイオリニア」

国際コン、受験情報、音楽トピックスはこちらでも発信中。スマホ完全対応。ヴァイオリン学習情報究(きわ)メディア。

Violinear-logo_new_small_frame_

ブログ内検索

お探しの情報は、まずはこの「ブログ内検索」で。当ブログは過去12年の国内外のヴァイオリンコンクールの情報等をストックしています。

最近の記事

スポンサーリンク

カテゴリー


※一部カテゴリーの記事は、現在改修中のため非公開となっています。

過去の記事(月別)

PR

Amazon

リンク

輸入楽譜バイオリン楽譜ネット

RSSフィード

「魔王のスタジオ」-朝からなごみ

2006/03/19(日) 00:17:37

「先生、ご相談があります。」

ある朝、コバちゃんが深刻な顔をして魔王に言った。

「先生から、門下のれん分けのお話をいただいた件ですが。」

「ああ、あの件。」と、ヴァイオリンの自己練習をしている手を休めて、魔王が言った。

「僕は君のためにはそれが一番いいと思っているんだ。

のれん分けすれば、君に直接レッスン料が入ることになる。君がこの世界で独り立ちしていくためには、必要なことだろう。早いほうがいいよ。」

「自信がありません。」と、コバちゃんは心細そうに言った。

「何を言っているんだ。君は君の独自の方法論で、立派なレッスンをしてきた。そして、成果も上げてきたじゃないか。」

魔王は、コバちゃんの肩に優しく手をかけた。そしてピアニッシモだが熱い吐息の混じった声で耳元にささやいた。

「生徒が増えたのは君のおかげなんだ。いや、彼らはすべて君の生徒なんだよ。」

コバちゃんはこれを聞いて、目に少し涙をためていた。

「先生。そう言っていただくだけで、僕は幸せです。

僕は、僕は・・・。先生と離れたくない!」エスプレッシーヴォな叫び。

「離れないよ。離れるもんか! 僕も君のおかげで、心身のバランスが保てているんだから。」魔王がオーボエの声音で呼応した。魔王も涙をためていた。

「先生!」

「小林くん!」

ひしっ、と抱き合う二人のために、世界はあるの。

朝から・和み、佐良直美
関連記事


スポンサーリンク
魔王のスタジオTB:0CM:0
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://vivaoke.com/tb.php/194-bcb68a5f

スポンサーリンク

おすすめのDVD教材

全日本学生音楽コンクール

書評でとりあげた本

PR

無伴奏曲のCD


課題曲発表と同時にCDを探すが、すぐに品切れ・・・
そんなことのないように、常備しておくべき「無伴奏曲のCD」一覧

VIVA!定番アイテム

おけいこニストなら、必ず揃えておきたい、定番のCD・DVD・書籍をリストアップ。

CD一覧

DVD一覧

書籍一覧

Copyright(C) 2006 ビバ!おけいこヴァイオリン All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.