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「09年エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門-日本から10名が予選進出

2009/03/19(木) 00:52:26

今回で15回目となる「エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門は、5月4日から30日まで、ベルギー・ブリュッセルで開催される。

パリ駐在員様からコメント欄に情報をお寄せ頂いた通り、公式サイト事前審査の結果がアップされている。

応募は145名。DVD審査の結果、83名が予選へと駒を進めた。

事前審査にあたったのは次の6氏。

Arie Van Lysebeth
Philippe Koch
Yuzuko Horigome
Lewis Kaplan
Igor Oistrakh
Gerard Poulet

予選進出27か国・83名の内訳は、韓国20名、ロシア11名、日本10名、中国6名(台湾1名)、アメリカ6名、ドイツ4名、フランス3名・・・など。

当然の事とはいえ、最近の国際コンクール受賞者の多くが名を連ねる大変な激戦模様である。

予選進出者リストが発表された後は、実際に出場エントリーするかどうかを巡って、その他の国際コンクールへの出場戦術も絡んで、コンテスタント間の心理的駆け引きが始まるはずだが、何はともあれ4年に1度の最難関のメジャー大会である。

強豪コンテスタントの歩留まりに大いに期待したいところだ。


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09年国際コンクールTB:0CM:6
コメント
残念 木嶋さん
木嶋さんの演奏は本当にすばらしかった。無冠に終わった評価の理由を知りたいですね。 
hide #j3RN4vtY|2009/06/02(火) 02:59 [ 編集 ]
素人の憶測(3)
エリザベート二回戦(semi-final)のポッドキャストを聴き終わって頭がクラクラします。
殆ど聴く機会のない「イザイ」や「レドックスの新規作品」に加え「1950年以降の作品」
は日常メディアで音楽に親しむ者にとっては人生観が変わるくらいの衝撃です。
まもなく勝敗が決まるのですが。

ベルギー人の作品はともかく1950年以降の作品として日本人の「武満徹」をたっぷり聴
かされました。同じ国に住んでいても実に難解です。具体例に置き換えて考えてみると 
"大きな課題や悩みを抱え一人わさび畑にたたずみ水面を見つめる。"ような「わさび畑
のメランコリー」が思われます。

聴衆にとって難解なものは演奏家にとっては更に困難な事が予想されます。五線譜に馴
染んだ演奏家にはピカソやダリの絵のような楽譜を自らの独創性で解釈しバイオリンの
音に変換しなければなりません。技法よりも独創性が試されます。

拮抗した演奏家を評価する基準は有るのでしょうか。共通の尺度は存在しないように思
えますが。審査員が蓄積してきた経験をテンプレートとして評価したものを、総和にし
結論にするのではないでしょうか。

例えば物理の最先端理論「超弦理論」ではエネルギー面で実験不可能なため永らく理論
の域を出ないとされました。南部先生のノーベル賞も評価に時間が必要でした。これらと
よく似ているように思えます。

エリザベートの結果を見て再びポッドキャストを聞きなおし"評価基準を類推し"今後の
対策の糧とするのでしょうか。

いずれにしてもキリスト教のカトリック国であるベルギーがかくも「祈り」から隔たり
「自らの煩悩に向き合う」音楽へと昇華させた事に脱帽です。
pon9no9chichi #OliqCGr6|2009/05/16(土) 14:46 [ 編集 ]
素人の憶測(2)
エリザベートの一回戦で試されている曲はバッハ、パガニーニ、バルトークですね。

古典派作品の基本には「神への祈り」があり、ロマン派には「人への思い」があります。しか
しパガニーニになると前者の思想性よりも奇術の嗜みにあります「さあハトポッポが出ますよ」
と聴衆を驚かせるテクニックです。バルトークは二度の大戦や蔑まれた民族の中にあって「自
らを深く思う姿勢」にあります。さらに美をフィボナッチ数列に求めるなど感性からの逸脱が
試されます。時代を進めてカルルハインツ・シュトックハウゼンにみるように数列ではなく
カオスやフラクタルの現代数学に美を見出そうとしています。

前者に比べて後者は必ずしも「美しさ」を追求するものでは無く「不響和音」や「偶然性」が
テーマになります。バイオリンは任意の音を作れる道具として位置づけられます。
しかし日本のアーティストはどうも前者に力が入っている様に思えます。皆さんは「音の美しさ
響き」に得意であり、そのような勉強を日々積み重ねられています。

ポッドキャストをよく聴いてみると演奏者がヅカヅカと入場し、ギャッギャッと調弦し初っ端か
ら力強く弾きこむタイプの人が駒を進めた様に思えます。

日本人では海外経験が長くクラシックを日常とするヨーロッパに溶け込んだ(いわば土足で部屋
に上がる文化の経験が長い)木嶋さんのみが評価されました。愛する春花ちゃんなど巫女さんが
神殿に入るように静々とそして何処までも美しく・澄みきった演奏で惜敗をなめる結果となった
ように思えます。

エリザベートの審判達は日本のアーティストよりも更に広い範囲をクラシックに求めているよう
に思いました。多少ざらついた音でも譜面を逸脱した音でも脱調した音でもかまわず、聴衆に強
い印象を与えた者の「勝ち」であったように思いました。

日本のバイオリンの先生方が眉をひそめるような評価であったのでは。
pon9no9chichi #nH0dgipQ|2009/05/13(水) 10:01 [ 編集 ]

最近日本から音楽の国際コンクールに出て入賞しようという熱気が以前ほど感じられませんね。出場すればよい勉強になると思うのですが。
hide #j3RN4vtY|2009/05/11(月) 02:52 [ 編集 ]

素人の憶測

エリザベートの結果を見て思うこと。
・韓国の大躍進は何を物語るのでしょう。日本のクラシック界が反省すべき時期にきているのでは? いつまでも斉藤先生だけではいけないのではないでしょうか。
・文化を支える母体に制度疲労がきているのでは? クラシック界の大御所が相撲界のように既得権を守る事で精一杯だからではないでしょうか。
・金持ちの一部のボンボンなどを褒め称えすぎているのでは。
・自らの利権を守る為に自由な参加をこばんでいるからでは。

などなど・・・思い悩んでいます

pon9no9chichi #-|2009/05/10(日) 23:32 [ 編集 ]

ヒョンス・シンさんと長尾春花さんというロン・ティボー入賞組が残っていますね。
WBCじゃないけど日韓強いです。
メンデル #-|2009/03/25(水) 17:13 [ 編集 ]
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