ビバ!おけいこヴァイオリン

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「第1回シンガポール国際ヴァイオリンコンクール」−優勝賞金500万円・旅費全額支給 来年1月10日〜21日に開催

2014/06/30(月) 15:10:17

近年、経済のみならず文化・芸術分野でも国際的な中核都市へ向けての歩みを進めつつあるシンガポールで、来年1月、新たな国際ヴァイオリンコンクールが開催されることが明らかになった。

3年ごとに開催する 「シンガポール国際ヴァイオリンコンクール」(2015年1月10日〜21日)。

賞金総額は、118,000ドル(約1200万円)。優勝50,000ドル(約500万円)・第2位25,000ドル・第3位15,000ドル・第4位6,000ドル・第5位5,000ドル・第6位4,000ドルと、他の伝統あるメジャー国際コンに勝るとも劣らずのレヴェル。

しかも、事前審査通過者(32名)の交通費・宿泊費は全額主催者が負担する。

主催は、シンガポール国立大学の音楽学部に位置付けられる「ヨン・シュウトウ(Yong Siew Toh)音楽院」。

「ハードウェアでは日本のどの音大も叶わない最新の音楽専門学校」(渡辺和氏−Webアッコルド「電網庵からの眺望」)であり、「全ての学生が奨学金を得られる」(同上)このシンガポール最大の音楽院が、「国家芸術評議会(National Arts Council)」 や複数の財団、慈善事業家らのサポートの下に開催する、シンガポールの芸術振興プロジェクトの一環とも言えるコンクールである。

対象は17歳〜30歳。事前審査(提出はビデオ形式だが、審査は「ブラインド」による音源審査)で32名を選出し、来年1月10日からシンガポールで4ラウンド制(第1ラウンド・セミファイナル・ファイナル・グランドファイナル)の本審査を実施する。

セミファイナルは12名、ファイナルは6名、グランドファイナルは3名が進出。

課題曲は、事前審査がバッハ無伴奏(ソナタから2つの楽章 or シャコンヌ)、モーツァルト協奏曲3〜5番の第2楽章、パガニーニカプリース1曲。

第1ラウンドは、バッハ無伴奏(同上)、パガニーニ2曲、クライスラー作品1曲。

セミファイナルは、60〜75分のリサイタル形式で、モーツァルト or ベートーヴェンのソナタ1曲、ロマン派ソナタ1曲、ヴィルトゥオーゾピース1曲、コンクール委嘱作。

ファイナルはモーツァルトの協奏曲1曲、グランドファイナルは古典〜ロマン派の協奏曲1曲となっている。

審査団は、審査委員長にチェン・ジュウ氏(ヨン・シュウトウ音楽院弦楽学部長 1987ロン=ティボー第1位)の他、ピエール・アモイヤル、清水高師、キム・ナムユン、シュメル・アシュケナージ、ヴィルモシュ・サバディ、クシシトフ・ヴェグジン、ディーマ・トカチェンコ、トン・ウェイドンの各氏。

エントリーは7月1日〜9月30日。




15年国際コンクールTB:0CM:0

【動画】 フョードル・ルディン、11歳、序奏とロンド・カプリチオーソ

2014/06/30(月) 00:22:57

フョードル・ルディン(Fedor Roudine)さんは、パリ地方音楽院で ラリーサ・コロス氏 に師事。11歳でプルミエ・プリ(1等賞)を得て卒業している。

これはその頃の映像だろう。

2004年、ブルガリアのソフィア・ソロイスツ・チェンバーオーケストラ(プラメン・デュロフ氏指揮)との共演で、ロンカプ。

“Fedor Roudine - C. Saint Saens - Introduction et Rondo-Capricioso”(“YouTube”)


(関連記事)

【快挙】 わずか数日の間に、2つの国際コンクールで優勝(2014/06/25)




14年国際コンクールTB:0CM:0

【お笑い弦楽四重奏②】 左手ピチカート&卓球リフティング ポーランドの “モーツァルトグループ(MozART group)”

2014/06/28(土) 20:41:38

Mozart の art を強調して、“MozART group”。

“MozART group”公式サイト

おどけているようだが、一見すると、スペインの“パギャグニーニ(PAGAGNINI)”より、容姿・服装は地味めだ。

旧東欧の小都市のオケ団員が組んだ、生真面目で冴えない弦楽四重奏団という風情だが、卓越した演奏テクニックに立つコメディ・パフォーマンス歴はすでに20年近くに及び、世界各地で聴衆を爆笑の渦に巻き込んでいる。

2014年もヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、コスタリカ、中国、シンガポール、韓国等でツアーを展開。

メンバーはポーランドのワルシャワとウッチの音楽院卒。この RACE を見れば、技術は文句なしだろう。

“Grupa MoCarta / MozART Group - Wyścigi skrzypcowe / The Race - HD”

「声が楽器」のジャズ歌手 ボビー・マクファーリン氏とも共演した。

“MozART GROUP Bobby McFerrin”

第1ヴァイオリン:フィリップ・ヤスラー(Filip Jaślar)氏の「左手ピチカート&卓球リフティング」。きちんとリフティングで音も刻んでおり、かなりの高等テクニック。さらに、チェロ:ボレスラフ・ブラシチク(Bolesław Błaszczyk)氏の「風船楽器」。

“Group MozART - How To Impress A Woman Being A Musician”

クラシック以外の音楽ジャンルへのウィングの伸ばし方も半端ではない。メンバー中、最も「旧東欧の小役人」っぽいものの、ヨーデルも歌っちゃう第2ヴァイオリン:マイケル・シコルスキ(Michał Sikorski)氏が、今度はマイケルジャクソンに扮する「アマデウス・ジャクソン」 。ムーンウォークもできて、ダンスはなかなかにキレている。

“Group MozART - Amadeus Jackson live”

是非、来日公演をお願いしたいが、スギテツ とのジョイントなどどうだろうか。



コンクールTB:0CM:0

【お笑い弦楽四重奏】 超絶技巧&ギャグ満載 スペインの異色クァルテット “パギャグニーニ(PAGAGNINI)”

2014/06/27(金) 21:30:13

パガニーニ(PAGANINI)をもじって、“パギャグニーニ(PAGAGNINI)”。

ネーミングからして、秀逸なギャグセンスが光っている。

スペインのマドリードを拠点に活動する、弦楽四重奏によるエンタメ・パフォーマンス集団 “パギャグニーニ(PAGAGNINI)”。

確かなテクニックと洗練された音楽性をベースに展開される抱腹絶倒のパフォーマンスがヨーロッパで大人気のこの異色クァルテットが、昨年(2013年)12月に日本に初上陸。12月14日〜22日まで、兵庫・広島・山口・福岡・佐賀・長崎 で公演を行った。

“PAGAGNINI” 公式サイト

リーダーのアラ・マリキアン(Ara Malikian)氏は、レバノン生まれのアルメニア人。独ハノーファー音大、英ギルドホール音楽院で学び、フランコ・グッリ、ルッジェーロ・リッチ、イヴリー・ギトリス、ヘルマン・クレッバースの各氏に師事。

コンクール実績は豊富で、「1987年フェリックス・メンデルスゾーン国際」第1位、「1987年ロドルフォ・リピツァー国際」第3位、「1988年パガニーニ国際」第6位、「1995年パブロ・サラサーテ国際」第1位、 等。「日本国際音楽コンクール」(1980〜1995年まで3年毎に開催)でも入賞している。

ソロヴァイオリニストとしては、現代曲の初演や、バッハ・パガニーニ・イザイの無伴奏作品の全曲演奏会を行う一方、クラシック音楽に留まらず、中東、ロマ、クレズマー、タンゴ等のワールドミュージックも幅広くレパートリーに取り入れている。

彼らのパフォーマンスは、ユーチューブにいくつかアップされているが、まずは、フランスTV2で放映されたパッヘルベルのカノン。すでに190万回以上再生されている。

“CANON de PAgagNINI en "Le plus grand cabaret du Monde" de TVFrance 2”

次に、カルメンファンタジーのフィナーレ部分や、「携帯」ネタ、「良い子のおけいこニストはマネしないでよ」のヴァイオリンの「スネアドラム」化、歌あり、フラメンコありの多彩なパフォーマンスがダイジェストされた、楽しいプロモーション映像。

PAgagNINI(Promo) de Producciones Yllana y Ara Malikian.

そして、リーダーのアラ・マリキアン氏が東京交響楽団と共演した時の映像。キレキレのパガニーニ1番。

“ARA MALIKIAN - PAGANINI CONCERT - TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA”

考えみれば、超絶技巧で聴衆を魅了したパガニーニは、稀代の興行師。弾いている最中に、弦を1本1本切っていくパフォーマンス等で沸かせた。

客を楽しませるその精神は、彼らの中にも息づいている。

次回の日本公演は是非、東京でも開催して頂きたいものだ。




おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:0

あまりに高すぎ? 46億円のストラディヴァリのヴィオラ、売買不成立

2014/06/27(金) 13:12:51

競売大手「サザビーズ」(パリ)は25日、稀少価値の高いストラディヴァリのヴィオラ “マクドナルド” の相互に提示額が分からない「封印方式」による入札を実施したが、最低価格4500万ドル(約46億円)という楽器の競売史上最高の価格には届かず、売買は不成立に終わったと発表した。

このヴィオラは、ストラディヴァリが1719年に製作した、黄金期(1700〜1720年)にあたる楽器。現存するストラドのヴィオラは世界でわずかに10挺ほどしかなく、実に50年ぶりにオークション市場に出た。

保存状態は良好で、依然として私有されているストラドのヴィオラ2挺のうちのひとつにあたる。アマデウス弦楽四重奏団のヴィオラ奏者故ペーター・シドロフ氏(1922−1987)が1964年に購入したもので、遺族が出品していた。

楽器の競売史上最高の落札価格(1721年製のストラディヴァリウス “レディ・ブラント”の約15億円)を30億円も上回る価格を「最低価格」としてスタートしたオークションだったが、価格があまりにも高すぎたようだ。

“レディ・ブラント” のネットオークションを手がけた競売ハウス「タリシオ」の責任者ジェイソン・プライス氏は、「弦楽器の流通市場はその存在価値が常に認められ、ゆっくりと着実に成長してきた。あまりに度を 越した値付けでは、うまく行かないことが多い」と述べている。

A:「誰も欲しがらないけれど世界で最も高価な楽器は?」

Q:「ヴィオラ」

ヴィオラジョーク が、新たにひとつ加わってしまったようだ。

“Rare Stradivari viola fails to sell in sealed-bid auction”(“Reuters”)

“The World's Most Expensive Instrument Just Got Slightly Cheaper”(“Bloomberg Businessweek”)


(関連記事)

【競売】 クローゼットで発見のストラディヴァリウス “クロイツェル”、希望額に届かず(2014/06/22)

10億円で落札か? クローゼットで発見されたストラディヴァリウス “クロイツェル” の音色とその来歴(2014/06/11)




気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

「フェリックス・アーヨ氏(イ・ムジチ合奏団初代コンマス) 公開マスタークラス」

2014/06/26(木) 22:38:55

「日本演奏連盟」主催、文化庁委託事業(新進演奏家育成プロジェクト)のひとつ。

10月21日(火)・22日(水)各18:00より、サントリーホール ブルーローズにて開催。

募集は25歳以下、両日40分レッスンを3名、計6名。

受講料は無料(通訳付き / 伴奏は自己負担)。但し、聴講チケット30枚程度の販売協力がある。

課題曲は、古典から近代までの「無伴奏作品」より任意の1曲(あるいは任意の楽章)と、古典から近代までの「自由曲」。

選考は、書類+CD審査(受講曲目)による。

締切は、8月21日(木)必着。

「ヴァイオリンのための公開マスタークラス 講師:フェリックス・アーヨ」




公開レッスン・マスタークラス情報TB:0CM:0

【驚異の曲芸ヴァイオリン】 「逆向き」「頭上」「背面」「二挺」弾きを軽々とこなす、ハンガリアン ・ヴァイオリニスト

2014/06/26(木) 18:26:08

1959年、「エド・サリヴァンショー」に出演した、ハンガリー出身のヴァイオリニスト バロン・ブイカ(Baron Buika)による、驚きの超絶技巧曲芸弾きの映像。

ユーチューブに5年ほど前にアップされた映像で、以前にもツイッターを介して広まったことがあったが、このほど “The Violin Channel” が、「警告:おうちでマネしないでね」とのタイトルでアップした。

“VC BUZZ | Hungarian Violinist Baron Buika – Warning: Don’t Try This at Home! [VIDEO]”

海老一染之助師匠ばりのかっと見開いた眼で「逆向き弾き」、おどけた仕草で「頭上弾き」、ウインク飛ばして「背面弾き」、肩当なしの「2挺弾き」、最後の仕上げは「ヴァイオリン投げ上げ」。

技術は確かで、音はクリアーだが、ヴァイオリンは多分、銘器ではないだろう。

かなりの名手に違いないと思うのだが、経歴は不明だ。

「私ももっと練習しなきゃ!」との表題で立った “Violinst.com” のフォーラムのスレッド に、1988年に人前で妙技を披露したことを伝える 新聞記事 が紹介されている。




おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:0

【快挙】 わずか数日の間に、2つの国際コンクールで優勝

2014/06/25(水) 19:13:37

コンクールの世界にも「勢い」というものがあるのかもしれない。

ドイツの国際コンで優勝、その直後に行われたイタリアの国際コンでも優勝。わずか数日の間に、2つのコンクールに優勝するという快挙を成し遂げたのは、フランスのフョードル・ルディン(Fédor Roudine)さん。

「第5回アンリ・マルトー国際ヴァイオリンコンクール」(4/28~5/10 ドイツ・リヒテンベルク)で優勝した直後に、イタリア・ヴァラッロで開催された 「第30回ヴァルセージア・ムジカ国際コンクール」ヴァイオリン&オーケストラ部門(5/10~15)でも優勝を遂げた。


■ 30th International Competition“Valsesia Musica” 2014  WINNERS

Violin and Orchestra (10 - 15 May 2014)

1st Prize FEDOR ROUDINE (France)

2nd Prize Ermir ABESHI (Albania-U.S.A.)

2nd Prize David NEBEL (Switzerland)


ちなみに、同コンクール同部門では1999年に庄司紗矢香氏が優勝している。

フョードル・ルディンさんは、1992年モスクワの音楽一家に生まれた。祖父は 作曲家の エディソン・デニーソフ氏。ミロスラフ・ルシン、スヴェトリン・ルセフ、ザハール・ブロン、ピエール・アモイヤルの各氏に師事。

ジュニア時代からのコンクール受賞歴は実に豊富で、「2003年アンドレア・ポスタッキーニ国際」カテゴリー1(8~11歳)第1位、「2004シュポア国際ユース」カテゴリー1(14歳以下)第1位、「2007ノヴォシビルスク国際」ジュニア部門(11~16歳)第2位、「2011ヤンケレヴィッチ国際」シニア部門第1位、「2012アラム・ハチャトゥリアン国際」グランプリ、「2012ブエノスアイレス国際」第4位、「2013ロドルフォ・リピツァー国際」第1位、等。

経験豊富な「コンクール巧者」であるからこそ、「勢い」にも乗れたのかもしれない。




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【TED】 感動のプレゼン映像、日本語対応1400本から、必見の音楽物を選んでみた

2014/06/24(火) 20:22:16

TED(Technology Entertainment Design)は、テクノロジー・エンタテインメント・デザイン・ビジネス・科学・地球問題等の各分野の最前線で活躍する人が、魅力的なプレゼンテーションを行う講演会を、1990年から定期的に開催しているアメリカの団体。

2006年から、ウェブ上でプレゼン映像を無料配信する TED Talks というプロジェクトをスタートさせた。NHK・Eテレの語学教養番組「スーパープレゼンテーション」の素材にもなっている各ジャンルの動画は、すでに1700本以上にものぼり、そのうち1400本に日本語版字幕が付いている。

“TED”

動画の時間は数分から長めでも20分程度。知的好奇心をそそるテーマについて展開されるスピーチは、どれもよく練られており、ユーモアとウィットに富んでいる。

中には、音楽家が演奏を交えてプレゼンテーションをする動画もある。

「ジヘ・パク バイオリン−魂の暗闇を越えて」

ジヘ・パク(Ji-Hae Park)氏は、ドイツ生まれの韓国人ヴァイオリニスト。カールスルーエ音大でウルフ・ヘルシャー氏、インディアナ大学でハイメ・ラレード氏に師事。「2005年クロスター・シェーンタール国際」第3エイジグループ・第3位。

「シリーナ・ウォン 魅惑のバイオリン」

シリーナ・ウォン(Sirena Huang)さんは台湾系アメリカ人。ジュリアード音楽院で、ステファン・クラップ氏、シルヴィア・ローゼンバーグ氏に師事。「2009年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」第1位、「2006年ヴィエニャフスキ&リピンスキ国際」ジュニア部門第3位。

エンタテインメント のジャンルに絞っても動画は250本もあり、その中に音楽系が他にもいくつかあるが、出色はやはりこのプレゼンだろう。

「エリック・ウィテカー 2000の歌声でつくるバーチャル合唱団」

NHK「スーパープレゼンテーション」 でも放映されたが、終了後のスタンディング・オベーションもむべなるかな。

会ったことのない世界中の人々がネットでつながり、美しく透明な異次元の合唱を創り上げていくプロセスが自然体のプレゼンで紹介され、感動が胸に迫ってくる。




気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

「僕はこのようにして、ドイツで音楽を学んできた」

2014/06/23(月) 23:00:30

「ヴァイオリニスト 樫本大進 インタビュー」(「ドイツニュースダイジェスト」)




おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:0

【W杯】 イランFW “グッチ”、引退後の夢はヴァイオリニスト

2014/06/23(月) 20:16:20

グループFでアルゼンチンに善戦したイランのFW、“グッチ(Gucci)”こと、レザ・グーチャンネジャード(Reza Ghoochannejhad)選手は、子供の頃からのおけいこニスト。引退後の夢は、プロのヴァイオリニストになることで、今でも毎日ヴァイオリンの練習を欠かさないという。

現在は、イングランド2部(チャンピオンシップ)のチャールトンに所属しているが、オランダリーグの選手だった頃には、サッカーと勉強の両立に悩んだこともある、アムステルダム自由大学で法理学と政治学を専攻した知性派ストライカーでもある。

「イランFW バイオリニストの夢は悔しさを晴らした後で」(6月23日付「スポニチアネックス」)

“Reza Ghoochannejhad – From Obscurity To Shooting Iran To 2014 World Cup”(“Inside Futbol”)

とはいえ、ワールドカップ期間中もヴァイオリンの練習をしているとは思えず、実際、英紙「ガーディアン」の記事では、彼自身も、自分のヴァイオリンの腕前については大袈裟に報道され過ぎであり、「2〜3年レッスンは受けたけれど、その程度だよ。ウィキペディアを丸ごと信じちゃだめ。本当のところはウィキリークスに尋ねてね」等と言っている。

“From Iran to Brazil via Charlton – Reza Ghoochannejhad takes flight”(“The Guardian”)

ヴァイオリンを弾く動画は残念ながら見つからなかったが、彼自身の好みはバッハやモーツァルトよりも、ロマ系の音楽との情報もある。

“The 5 strangest hobbies in Jupiler Pro League”(“Persian Football Forums”)

少なくとも、ゴールパフォーマンスにおどけてヴァイオリンを弾くポーズなどはしない矜持を持ち合わせた、アマチュアヴァイオリンプレイヤーであることは確かなようだ。




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【競売】 クローゼットで発見のストラディヴァリウス “クロイツェル”、希望額に届かず

2014/06/22(日) 19:20:22

専門家らにより落札予想額は750万〜1000万ドル(約7億6000万円から10億1000万円)とされていたが、入札の結果は、売主の希望額に届かず、オークションは不調に終わったようだ。

“Kreutzer Stradivarius violin fails to sell at auction”(“The Strad”)

このストラディヴァリウスは、フランスのヴァイオリニスト、ロドルフ・クロイツェルが所有したことがある4挺のうち、彼が最も愛好した楽器とされ、1731年製。アメリカの資産家ヒューゲット・クラーク氏のマンハッタン五番街にあるマンションの一室のクローゼットの中で発見され話題となっていた。

オークションで扱われる楽器のうち、史上最高の落札価格は875万ポンド(約1490万ドル・約15億2000万円)。2011年に日本音楽財団が東日本大震災の復興支援を目的に売却を決定した1721年製のストラディヴァリウス “レディ・ブラント(Lady Blunt)” で、ストラディヴァリの「黄金期」(1700~1720年頃)にあたるものだった。

今回の1731年製 “クロイツェル” は、ストラディヴァリ後期の作。

ちなみに、今から16年前に、4挺の“クロイツェル” のうちのひとつ(1727年製)がクリスティーズでマキシム・ヴェンゲーロフ氏により落札された時の価格は、94万7,500ポンド(現在のレートで1億6400万円)だった。


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10億円で落札か? クローゼットで発見されたストラディヴァリウス “クロイツェル” の音色とその来歴(2014/06/11)




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「第23回ABCフレッシュコンサート」−出演者決定

2014/06/22(日) 09:51:56

公式サイトに、発表された。

蓑田莉奈 さん (ピアノ)

松岡井菜 さん (ヴァイオリン)


(関連記事)

「第23回ABC新人コンサート」−公式サイト開設(2014/06/20)



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【題名のない音楽会】「若き "KING OF VIOLIN" ヴェンゲーロフ」−スーパーキッズ・オケ9名も出演

2014/06/21(土) 19:22:47

6月29日(日)放送の「題名のない音楽会」(9:00〜 テレビ朝日系)は、放送開始50周年記念第6弾「若き "KING OF VIOLIN" ヴェンゲーロフ」

スーパーキッズ・オーケストラ(SKO)のヴァイオリンパートのメンバー9名が出演し、ヴェンゲーロフ氏よりアドヴァイスを受ける。

「(題名のない音楽会の)放送の詳細が出ました。」(6月18日付SKO公式フェイスブック)

尚、 2014年度のオーディション の結果、ヴァイオリン4名・ヴィオラ3名・チェロ1名・コントラバス2名の計10名が、新しくSKOのメンバーに加わった。

「6月1日、SKO2014の初練習でした。〜」(6月1日付SKO公式フェイスブック)




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「第23回ABC新人コンサート」−公式サイト開設

2014/06/20(金) 19:30:59

従来、「関西クラシック音楽情報」 内で情報が発信されてきたが、主催の「ABC音楽振興会」がこのほど公式サイトを開設した。

「NPO法人ABC音楽振興会」公式サイト

6月21日に開催される「第23回ABC新人コンサート」には、ヴァイオリン部門3名・ピアノ部門3名が出場。関西フィルと共演する「ABCフレッシュ・コンサート」(2015年2月8日 ザ・シンフォニーホール)への出演者2名が選出される。




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「第19回関西弦楽コンクール」(8/19・20)

「第23回宮日音楽コンクール」(予選:8/18、本選:11/18)

「第13回ルーマニア国際音楽コンクール」(一次審査:音源審査、二次審査:8/17、本選会:8/20)

「第4回刈谷国際音楽コンクール」(8/10・11)

「第4回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール」(予選:8/9・10、本選:10/8)

「第21回松方ホール音楽賞」(予選:8/9、本選:8/10)

「2017飛騨河合音楽コンクール」(予選・本選:8/5)

「第19回洗足学園ジュニア音楽コンクール」(予選:8/3、本選:9/23)

「第11回ベーテン音楽コンクール」(地区予選:7/26〜9/3、地区本選:9/24〜11/11、全国大会:11/23・12/25)

「第29回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)

「第63回鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール」(予選:7/23、本選:9/23)

「第19回日本演奏家コンクール」(第1次予選:7/23〜27・30、第2次予選8/19・20・23〜25・28〜30、本選:10/10・11)

「第18回大阪国際音楽コンクール」(予選:録音・映像審査、地区本選:7/22〜8/31、ファイナル:10/7・8)

「第27回日本クラシック音楽コンクール」(予選:7/15〜8/31、本選:9/21〜10/31、全国大会:12/6・7・9・15・18・19・20・26・27)

「第15回東京音楽コンクール」(第1次予選:7/1〜3、第2次予選:8/24、本選:8/31)

「第3回豊中音楽コンクール」(予選:6/17・18、本選:7/2)

「第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:6/11〜8/8、本選:6/25〜8/16、全国大会:8/23・25・26・27、9/16)

「第5回 Kアンリミテッド弦楽器コンクール」(予選:6/3・4・10、本選:6/25)

「2017ハマのJACK コンチェルト ソリスト オーディション」(予選:5/4、本選:5/21)

「第33回かながわ音楽コンクール」(第1次予選:3/19・20、第2次予選:4/16、本選:5/14)

「第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール」(4/4)

「第1回赤坂ジュニア音楽コンクール」(予選:3/29、本選:3/31)

「第11回セシリア国際音楽コンクール」(予選:録音・録画審査、本選:3/29・30)

「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

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