ビバ!おけいこヴァイオリン

門下、レッスン、先生、コンクール・・・時にシリアス、時にコミカル。

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「ビバおけ」-今年の5大ニュース(後編)

2012/12/31(月) 12:30:44

③フランクフルト空港で、立て続けにヴァイオリン押収

8月に堀米ゆず子氏がグァルネリを、10月に有希・マヌエラ・ヤンケ氏がストラディヴァリウスを、フランクフルト空港の税関で押収されるという事件が発生し、メディアでも大きく採り上げられた。

外務省や文化庁が注意情報を発する中、演奏家のみならず、海外コンクールやマスタークラスに参加する機会が多い学習者の中にも、戸惑いと不安が生じたと思われる。

当ブログは、事件の事実関係をできるだけ正確にフォローしつつ、海外渡航時の楽器携行に関して、今後採り得る対策をまとめ、記事にした。

外国の税関で、楽器を押収されないための対策

「ATAカルネ」以外の方法-但しリスクあり


④佐村河内守:交響曲第1番《HIROSHIMA》、クラシック音楽としては異例の好セールスを記録

今年の2月、「シャコンヌ ~佐村河内守 弦楽作品集」で初めてその存在を知り、今まで体験したことのない唯一無二の作品世界にただ陶然とし、CDを聴くたびに涙を流す日々が続いた。その感動に突き動かされるように、当ブログに関連記事をいくつもアップしてきた。

再び、佐村河内守氏のこと

11月、NHKでその壮絶な作曲家としての歩みがドキュメンタリー放映されると、クラシック音楽ファン以外の多くの人々にも強い感動を呼び起こし、「交響曲第1番《HIROSHIMA》」のCDは、6万枚以上の売り上げを記録した。

来年2月には東京で、日本フィルハーモニー交響楽団による《HIROSHIMA》の全曲演奏会が開かれる。海外でも、サンクトペテルブルグ交響楽団とロンドン交響楽団での演奏が予定されているという。

また、「シャコンヌ ~佐村河内守 弦楽作品集」中の音楽が使われる 映画「桜、ふたたびの加奈子」 の来春公開も待たれるところだ。


⑤手前味噌で恐縮ですが・・・「ビバおけ」が独自ドメインを取得

すでにお気づきの方もいると思うが、「ビバおけ」のドメイン名が

http://vivaviolin.blog37.fc2blog.net から http://vivaoke.com 

へと変更になった。

FC2ブログのサービスを利用し続けるので、今までと実質的には何も変わりはない。形の上だけ住所変更して、「一人暮らし」を気取るようなレベルに過ぎないのだが、それでも、ブログを開設して7年が過ぎ、記事の数も2800を超えるまでになった。今後の更新へ向けモチベーションを維持していくための、ひとつの区切りと考えている。

とは言え、「おけいこヴァイオリン」という、かなり特化されたジャンルにおいてブログを更新し続けるのが、正直、苦しいと思われる時もある。

コンクールの季節を過ぎると、それは特に顕著となる。まとまった内容の記事が書けず、ネット上で探し当てた情報にリンクを貼るだけという安易な方法で記事化するケースもしばしばである。

ネタ切れとなって記事が書けなくなり、もはやこれまでと思った時、読者の方から、耳よりな情報や知らなかったニュースを教えて頂き、何とか記事に仕立て上げたことも何度かある。

そうして、7年間、平均してほぼ1日に1つは記事をアップし続けることができた。

内容はともあれ、更新し続けることだけが、唯一の取り柄のブログである。それも読者の皆様に支えられて成立していることを強く実感する日々である。

今年1年、「ビバおけ」をご愛読頂き、ありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎え下さい。







気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

2012年の国際コンクール

2012/12/31(月) 00:14:28

「第8回ハノーファー国際ヴァイオリンコンクール」(9/30~10/13)



「第12回ヴィエニャフスキ&リピンスキ国際ヴァイオリンコンクール」(9/14~22)



「2012シゲティ国際ヴァイオリン・ヴィオラコンクール」(9/6~15)



「第7回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」(9/4~15)



「第9回カール・ニールセン国際ヴァイオリンコンクール」(5/30~6/9)



「2012エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門(4/30~5/26)



「2012ソウル国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門(4/18~4/29)



「2012メニューイン国際コンクール」(4/7~11)






12年国際コンクールTB:0CM:0

2012年の国内コンクール

2012/12/30(日) 20:08:08

「第70回福山音楽コンクール」(1次予選会10/13、2次予選会11/10、本選11/24)



「第4回徳島音楽コンクール」(10/13)



「第58回鎌倉市 小・中・高 学生音楽コンクール」(予選9/23、本選11/25)



「第81回日本音楽コンクール」(第1予選9/21~23、第2予選9/24・25、第3予選9/26、本選10/27)



「クオリア音楽フェスティバル第3回オーディション」(予選9/15、本選12/24)



「山手の丘音楽コンクール2012」(予選8/30、9/22、本選11/10)



「第14回洗足学園ジュニア音楽コンクール」(予選8/25、本選10/6)



「第4回NAGANO国際音楽祭ヴァイオリンコンクール」(8/21・23)



「第6回横浜国際音楽コンクール」(予備予選:音源書類審査、地方予選8/10~、本選8/23)



「第14回関西弦楽コンクール」(8/18・19)



「第18回宮日音楽コンクール」(予選8/18、本選11/24)



「第6回全日本芸術コンクール」(予選:音源審査、本選(関西)8/11、(関東)8/20・21)



「第24回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)



「第22回日本クラシック音楽コンクール」(地区予選7/25~8/31、地区本選9/17~10/31、全国大会12/5・20・21・22・25)



「第13回大阪国際音楽コンクール」(地区本選7/21~9/2、ファイナル9/30、10/5・6・7)



「第10回東京音楽コンクール」(第2次予選7/16、本選8/28)



「第8回ルーマニア国際音楽コンクール」(1次審査:録音、2次審査8/28、本選会8/31)



「第14回日本演奏家コンクール」(第1次予選7/15~27、第2次予選8/19~31、本選10/11・20)



「第5回国際ジュニア音楽コンクール」(1次予選:ビデオ・録音審査、2次予選7/25・26、本選8/23・24)



「第2回ガダニーニ・コンクール」(第1次審査:録音、予選4/7、本選4/8)



「第28回かながわ音楽コンクール」(第1次予選3/30~4/1、第2次予選4/28、本選5/6)



「第17回KOBE国際音楽コンクール(予選:テープ審査、本選1/9)






12年国内コンクールTB:0CM:0

「ビバおけ」-今年の5大ニュース(前編)

2012/12/30(日) 14:55:47

2012年も、残すところあと2日。「ビバおけ」が注目した、今年の5大ニュースを振り返ってみた。

①「学生音コン」、遂に、参加者への講評付与に踏み切る

「学コン」を長年継続してウォッチしてきた当ブログにとっては、本当に嬉しいニュースであった。特に東京大会での講評付与は、実現が難しいと思っていただけに、かなりのサプライズとなった。

さらに改革が進み、予選と本選における採点結果の公表が実現することを期待したい。

「第66回全日本学生音楽コンクール」-待ちに待った講評の開示

「学コン」関連では、全国大会における吉田南さんの、長原幸太氏以来19年振りの小学校の部・中学校の部2冠の快挙が、特に印象深かった。

「第66回全日本学生音楽コンクール」全国大会-小学校の部、中学校の部の受賞結果

また、全国大会小学校の部では、吉田南さん→安田理沙さん→水越菜生さんと手渡されてきた「優勝を呼ぶお守り」が話題となった。来年は誰に手渡されることになるのだろうか。


②「エリザベート国際」で、成田達輝さんが第2位に

ファイナルでのパガニーニの協奏曲は、「ジノ・フランチェスカッティを彷彿とさせる温かく、甘く、陽光の輝きに満ちた音」で、ブリュッセルの聴衆を魅了。1967年に、ギドン・クレーメルを抑えて同コンクール第1位となったフィリップ・ヒルシュホーン(ソ連)以来の伝説の名演と称賛された。

“Tatsuki Narita Paganini Violin Concerto No.1 Cadenza”(Youtube)

また、「エリザベート国際」とほぼ同時期に開催された「ソウル国際」では、最年少(18歳)の毛利文香さんが、国際コン初挑戦で見事に優勝。

ジュニア部門では、「メニューイン国際」で、前回(2010年)第4位の東條太河さんが、第3位に輝き、2大会連続入賞の快挙を達成した。


これ以外でも、今年は、各国際コンクールでの日本人コンテスタントの躍進が目立ち、上位入賞が相次いだ1年だった。

「2012ミルクール国際ヴァイオリンコンクール」-第1位に岡田修一さん、第2位に正岡愛理さん」

「第8回ハノーファー国際ヴァイオリンコンクール」-第5位に鈴木愛理さん

「第12回ヴィエニャフスキ&リピンスキ国際ヴァイオリンコンクール」シニア部門-土岐祐奈さんが優勝」

「第12回ヴィエニャフスキ&リピンスキ国際ヴァイオリンコンクール」ジュニア部門-第2位に河津英麗奈さん、第4位に渡部壱成さん

「第31回ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリンコンクール」-第5位に森園康香さん」

「第2回ブエノスアイレス国際ヴァイオリンコンクール」-第3位に土井遥さん」





気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

「第66回全日本学生音楽コンクール」全国大会-講評

2012/12/30(日) 00:40:48

12月28日付「毎日新聞」朝刊に、全国大会の採点表と講評が掲載された。

全面見開き2ページと、今年も充実の紙面量であったが、「毎日 jp」には講評がアップされていない。一方で、紙面1ページのみの「日コン」のほうは、「毎日 jp」に講評がアップされるという、そんな採り上げ方の相違が定着したようである。


今年の講評担当は、辰巳明子先生。

コンテスタントへの称賛と励ましに満ちた温かいコメントが、受賞を逃した数名のコンテスタントの演奏にも及んでいることから、今年の全国大会が「予想をはるかにうわまわる高水準の演奏が続出」した大会であったことがうかがわれる。

 輝かしい音 多彩に力強く

 コンクールでの演奏は、それぞれが先生と共に最高に念入りに作りあげてくるたまものだけに、かけがえのない演奏を聴くことができる貴重な場である。横浜みなとみらいホールでの全国大会は、拍手の多い温かい雰囲気の中、予想をはるかにうわまわる高水準の演奏が続出し、素晴らしい2日間であった。

 小学校の部1位の水越菜生は、ラベルのツィガーヌを冒頭の一音から圧倒するような情熱で弾き始め、その集中力の高さに引き付けられた。見事な表現力だ。2位の外村理紗は、まことに魅力的な美音の持ち主。完成度の高いメンデルスゾーンを聴かせた。3位の河合勇人は、天与の才を感じる自然さを備えた逸材で、ビエニャフスキの2作品に素晴らしい演奏をした。チャイコフスキーの3楽章を熱演した清水伶香は、力強く華やかで、最後までエネルギーに満ちたままで感心した。ブラームスの3楽章の幸村和奏は、この難曲を子どもの迷いのない純粋さで弾き切り、筆者の先回りの危惧をはねのける好演で見事であった。

 中学校の部1位の吉田南は多分、学コン中学校の部史上初の、バルトークのコンチェルトを取り上げ、力強いボーイングから生まれる輝かしい音でバルトークの個性を多彩に弾き分け、全てを兼ね備えた素晴らしいバイオリニストであることを証明した。平均24点というハイポイントで審査員全員の高い評価を得た。ワックスマンのカルメンで2位受賞の福田廉之介は、とても自由に素晴らしい歌心を示した。彼の他の曲も聴いてみたい。3位の三澤響果は、優れた奏法から豊かな感情があふれる好演。時々のシフトの甘いところが惜しかった。菊野凜太郎は音楽への真摯な取り組み方が好印象で秀逸。

 高校の部1位の内尾文香はイザイの6番を良く響く音で、落ち着いて的確に演奏した。無伴奏の曲は、流れを作るのが難しいが、もう少しリズムの面白みや休符を工夫したら奥行きがもっと出るかもしれない。2位の飛田和華は、コルンゴルトのしなやかな旋律を心地よく歌い、かつ通俗的にせず、格調あるまとめ方に成功したと思う。ビエニャフスキのオリジナルテーマで3位の福田俊一郎は、深みのある素晴らしい音色でどっしりと聴かせたが、この曲には華やかな軽さも加えてみたら・・・。惜しくも入賞を逃した後藤康は、前回より格段の進歩をみせ、シベリウスを好演した。

 心に響く演奏をみんな、ありがとう。
                                                                (辰巳明子)



第66回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第66回全日本学生音楽コンクール」全国大会-高校の部の採点結果

2012/12/29(土) 10:30:26

順位氏名平均点合計点池川磯 伊藤神谷辰巳前橋村田渡辺和波
1内尾文香22.86160222124242023242224
2飛田和華22.331342121232323232123
3福田俊一郎22.00154232220212220232324


*敬称略

*審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。

*第1位の内尾文香さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「音楽奨励賞」・「日本放送協会賞」・「横浜市民賞」を受賞。





第66回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第66回全日本学生音楽コンクール」全国大会-中学校の部の採点結果

2012/12/28(金) 23:03:48

順位氏名平均点合計点池川磯 伊藤神谷辰巳前橋村田渡辺和波
1吉田南24.00168242325242424242523
2福田廉之介23.00161242325242322212421
3三澤響果22.43157222324232223222122

*敬称略

*審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。

*第1位の吉田南さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「音楽奨励賞」を受賞。第2位の福田廉之介さんが「横浜市民賞」を受賞。

第1位の吉田南さんは、2名の審査員から満点(25点)の評価を受け、平均点は24点台に到達。近年では、「第61回(2007年)大会」小学校の部の松本紘佳さん以来のハイスコアである。






第66回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:2

「第66回全日本学生音楽コンクール」全国大会-小学校の部の採点結果

2012/12/28(金) 19:01:33

順位氏名平均点合計点池川磯 伊藤神谷辰巳前橋村田渡辺和波
1水越菜生23.29163232124242422232423
2外村理紗22.43157212023232222242224
3河井勇人21.86153232121232323212120


*敬称略

*審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。

*第1位の水越菜生さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「音楽奨励賞」・「毎日小学生新聞・副賞」を受賞。第3位の河井勇人さんが「横浜市民賞」を受賞。





第66回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「3度ごはん食べるなら、3回ヴァイオリンを持ちなさい!」

2012/12/27(木) 22:21:03

「プレジデント・ファミリー」最新号の記事より。

「葉加瀬太郎~ヴァイオリンがお稽古ごとで終わらなかったのは?」(12月26日付「ヤフーニュース」)





気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

「クオリア音楽フェスティバル 第3回オーデイション」-受賞結果

2012/12/26(水) 19:31:08

公式サイトに、発表された。

弦楽器部門のオーディション「大賞」は、カテゴリーG・第1位の内尾文香さん。


【弦楽器部門】

◆カテゴリーA(小学生・低学年)

第1位  和田涼音 さん

第2位  松蔭さとり さん

第3位  泉谷シルク さん


◆カテゴリーD(高校生)

第1位  上薗綾奈 さん

第2位  宮下絢子 さん

第3位  土井千紘 さん

奨励賞  藤田恵 さん


◆カテゴリーE(大学生)

第1位  高崎真央 さん


◆カテゴリーG(コンサーティスト)

第1位  内尾文香 さん *大賞

第2位  吉田南 さん *審査員特別賞

第3位  竹西朋子 さん


カテゴリーB(小学生・高学年)、カテゴリーC(中学生)、カテゴリーF(一般)の受賞者はいないようだ。





12年国内コンクールTB:0CM:0

『ヴァイオリンの見方・選び方(基礎編)・(応用編)』-在庫切れになる前に、是非とも入手しておくべき2冊

2012/12/25(火) 20:12:18

「レッスンの友社」が廃業するとの情報が伝えられて以来、1ヶ月が過ぎた。

版元が廃業してしまうと、やがて出版物は絶版になる。それがいつになるのかはわからないが、最近、アマゾンを覗くと、かつては時々品切れになっていたこともある同社出版の本の在庫数が復活している。

この本もそうである。「基礎編」と「応用編」の両方が、(今のところ)複数在庫されている。「店じまい」在庫一掃セールかと思うと、悲しくもなるが、これは最後のチャンスかもしれない。

神田侑晃氏著の『ヴァイオリンの見方・選び方』

他のディーラーや楽器商による類書はいくつかあるが、いまだにこれを超える本は存在していないように思う。

例えば、予算が数百万円ある場合のヴァイオリンの選び方が、具体的にアドバイスされている。そんな世界に縁がない場合はそれまでだが、高価なイタリア製のフルサイズを購入しようとしているのなら、最低、この本は読んでおくべきだろう。

銘柄や鑑定書の知識、価格の決まり方、相場なども、具体的かつ詳細に記述されている。「イタリア・トーンなどという音は存在しない。同じようにジャーマン・ トーンもフレンチ・トーンもない。同じ音は一本としてないのだから、 個々のヴァイオリンを試奏して判別するのが正しい選定である」との神田氏の結論は、説得力にあふれている。

とはいえ、判別ができるほどに、個性ある良質の楽器が多く国内の楽器店に在庫されているのかどうか。数がない場合は、あるものの中から選ばざるを得ないという苦い現実に、実際のヴァイオリン選びでは直面することにもなる。

その場合は、「どうぞ当店へ」と神田氏は仰るかもしれない。

「そんな手に乗るか」という方も含めて、「ヴァイオリン選び」という「一大事業」に取り組む際の基本書は、まずもって本書を措いて他にはないことは認めざるを得ないだろう。


ヴァイオリンの見方・選び方―間違った買い方をしないために (基礎編)ヴァイオリンの見方・選び方―間違った買い方をしないために (基礎編)
(1998/12/10)
神田 侑晃

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ヴァイオリンの見方・選び方 応用編ヴァイオリンの見方・選び方 応用編
(2002/07/25)
神田 侑晃

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この1冊、この1枚TB:0CM:0

「第66回全日本学生音楽コンクール」-受賞者発表演奏会

2012/12/24(月) 19:37:13

公式サイトに、各地区大会の受賞者発表演奏会の概要が、アップされている。

特筆すべきは、北九州大会。

受賞記念演奏の前に、「響ホールリハーサル室」にて、「学コン」北九州大会審査員による公開レッスンが行われる。(バイオリン部門は、久保田巧先生によるレッスン。演奏会チケットがあれば、聴講無料。)





第66回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「デザインK国際音楽コンクール」-受賞結果

2012/12/23(日) 01:05:40

公式サイトに、発表された。

早速、2013年に開催される2つのコンクールの概要も発表されている。


【ヴァイオリン部門】

◆小学Ⅰ(小1・2)

第1位 大久保瑠名 さん *審査委員特別賞

第2位 大原明日香 さん

第3位 該当者なし


◆小学Ⅱ(小3・4)

第1位 該当者なし

第2位 該当者なし

第3位 奥原幸 さん


◆小学Ⅲ(小5・6)

第1位 該当者なし

第2位 該当者なし

第3位 渡部壱成 さん *特別優秀賞


◆中学

第1位 柴田奏 さん

第2位 該当者なし

第3位 坂本玲歌 さん


◆一般(高校生以上、30歳未満)

第1位 戸原直 さん *グランプリ

第2位 坂井慎 さん

第3位 宮川莉奈 さん


【二重奏部門】

第1位 大越崇史 さん(ピアノ)& 入江真歩 さん(ヴァイオリン) *グランプリ

第2位 該当者なし

第3位 該当者なし


(入選)

【ヴァイオリン部門】

登坂理利子 さん

本田有輝 さん

【二重奏部門】

北村明日人 さん(ピアノ)& 北川千紗 さん(ヴァイオリン)






12年国内コンクールTB:0CM:0

「聴くだけでわかることは山のようにある。」

2012/12/21(金) 19:29:14

「理想のレッスンを追究して」(「井財野は今」より)





気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

「マセラティ」≒「ストラディヴァリウス」-イタリアが生んだ名車と名器の意外な共通点

2012/12/20(木) 20:27:35

「そりゃあ、値段だろう」と一瞬思った方もいるかもしれないが、さすがに、名車といえども、そこまではいかない。

では、その共通点とは、何か?

この特別サイトに、その研究成果がレポートされている。

"MASERATI Sensory Driving Project"

「マセラティ」を買えば、「ストラド」も手にできた「気分に浸れる」。

イタリアモダンを購入する位の値段で、名車と名器を堪能できるのだ。

さあ、パパアッチの皆様、一台いかがでしょうか?





気になる話題・ニュースよりTB:0CM:0

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「2017イサン・ユン国際コンクール」ヴァイオリン部門(2017/10/28〜11/5 韓国・トンヨン)

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「第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール」(2017/9/10〜17 ハンガリー・ブタペスト)
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「2017マイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクール」(2017/6/2~10 ニュージーランド・クイーンズタウン / オークランド)
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「第33回ヴァルセシア・ムジカ国際コンクール」ヴァイオリン&オーケストラ部門(2017/5/26〜30 イタリア・ヴァルセシア)
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「第24回アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール(2017/5/20〜27 イタリア・フェルモ)
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「第9回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」(2017/5/13〜21 大阪)

○【チェロ】「2017エリザベート王妃国際音楽コンクール」チェロ部門(2017/5/8~6/3 ベルギー・ブリュッセル)
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「2017プラハの春国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門(2017/5/7~15 チェコ・プラハ)
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「若いヴァイオリニストのためレオニード・コーガン国際コンクール2017」(2017/5/1〜6 ベルギー・ブリュッセル)

「第6回アンリ・マルトー国際ヴァイオリンコンクール」(2017/4/24~5/6 ドイツ・リヒテンベルク)
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2016年の国際コンクール

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「第15回チェコ音楽コンクール」(予選会10/14、本選会11/8)

「第9回徳島音楽コンクール」(10/7)

「第8回クオリア音楽コンクール」(予選9/18、本選12/10)

「第86回日本音楽コンクール」(第1予選:9/13・14・15、第2予選:9/16・17、第3予選:9/18、本選:10/22)

「第71回全日本学生音楽コンクール」(【予選】東京小学:9/2・3、中学:9/9・10、高校:9/5・6、大阪小学:9/3、中学:9/2、高校:9/4、名古屋:9/10、北九州:9/24、【本選】東京小学・中学:10/15、高校:10/16、大阪:10/21、名古屋:10/22、北九州:10/21、【全国】小学・中学:12/3、高校:12/4)

「第11回全日本芸術コンクール」(予選:音源審査、本選:8/23・24)

「第10回国際ジュニア音楽コンクール」(予選:ビデオ・録音審査、本選:8/21・22)

「第19回関西弦楽コンクール」(8/19・20)

「第23回宮日音楽コンクール」(予選:8/18、本選:11/18)

「第13回ルーマニア国際音楽コンクール」(一次審査:音源審査、二次審査:8/17、本選会:8/20)

「第4回刈谷国際音楽コンクール」(8/10・11)

「第4回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール」(予選:8/9・10、本選:10/8)

「第21回松方ホール音楽賞」(予選:8/9、本選:8/10)

「2017飛騨河合音楽コンクール」(予選・本選:8/5)

「第19回洗足学園ジュニア音楽コンクール」(予選:8/3、本選:9/23)

「第11回ベーテン音楽コンクール」(地区予選:7/26〜9/3、地区本選:9/24〜11/11、全国大会:11/23・12/25)

「第29回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)

「第63回鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール」(予選:7/23、本選:9/23)

「第19回日本演奏家コンクール」(第1次予選:7/23〜27・30、第2次予選8/19・20・23〜25・28〜30、本選:10/10・11)

「第18回大阪国際音楽コンクール」(予選:録音・映像審査、地区本選:7/22〜8/31、ファイナル:10/7・8)

「第27回日本クラシック音楽コンクール」(予選:7/15〜8/31、本選:9/21〜10/31、全国大会:12/6・7・9・15・18・19・20・26・27)

「第15回東京音楽コンクール」(第1次予選:7/1〜3、第2次予選:8/24、本選:8/31)

「第3回豊中音楽コンクール」(予選:6/17・18、本選:7/2)

「第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:6/11〜8/8、本選:6/25〜8/16、全国大会:8/23・25・26・27、9/16)

「第5回 Kアンリミテッド弦楽器コンクール」(予選:6/3・4・10、本選:6/25)

「2017ハマのJACK コンチェルト ソリスト オーディション」(予選:5/4、本選:5/21)

「第33回かながわ音楽コンクール」(第1次予選:3/19・20、第2次予選:4/16、本選:5/14)

「第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール」(4/4)

「第1回赤坂ジュニア音楽コンクール」(予選:3/29、本選:3/31)

「第11回セシリア国際音楽コンクール」(予選:録音・録画審査、本選:3/29・30)

「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

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