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「招き neko」プロジェクト(101)-入試課題曲のエチュード

2010/03/23(火) 01:31:35

<<課題曲が公表されたときから教育は始まっています。

自由曲は1年前からでも準備が出来ますがこの時期発表されるエチュードは3ヶ月でどれだけのことが出来るようになったかを見るものであり、また、最低これくらいはできるようになってからお入りください、という学校側からのメッセージです。

その「これくらい」がどこまでか、は単に何とか弾けるレベルから和声、リズム、フレージング、と上を見れば限りがないのですが、たかが○○○、もう一度弾いたことがあるし、となめてかかると直前になって大慌てすることになります。

ヴュータンやヴイエニヤフスキをそれらしく弾きこなす子に延々アルペジオの続くエチュードをあてがってみると別人のような惨状、というのは教師をしていれば誰にでも経験があるものです。

親指の位置、ポジションチェンジの基本などは小学生のうちに教えているのですが、3度、6度オクターブの重音、フラジオレット等々を詰め込むうちにその基本が少しづつ甘くなり、その場しのぎの方法に取って代わっているのです。

これは幼稚園から預かった子も小6になって預かった子も大差はありません。

手首が人一倍柔らかくとびぬけて器用だったり、巌のように頑固に基本に忠実だったりする極々少数の生徒だけがエチュードでも曲とのギャップを感じさせない演奏をするのです。

この掲示板でも繰り返し基本練習の重要性を書いてきましたが、例えば去年のコンクールに予選で落ちてから今年のコンクールまでスケールを毎日欠かさず練習した生徒がどれ程いるでしょうか?

どんな教師でも面と向かって本人の欠点を指摘し、対策を提示しているのですが、肝心の当人が途中で抛り出してしまうのです。

それは年齢に関係のない人間の性で、そこを乗り越えた結果のひとつが例えばイチローです。大抵の人間はホームランを狙って自らフォームを崩して行くもので、それが普通なのです。

だからこその入試です。

すべてに恵まれて中3夏期講習を前にしても「人間関係を磨くため」の行事参加を親がプッシュする時代であるからこそ、時限性を設け、その中でもう一度基本に立ち返らなければ弾き通せない課題曲を与えて勉強しなおして貰う、そうでもしなければ誰も左手の地道な練習を3ヶ月も続けようとは思わないでしょう。

教育は既に始まっている、と書いたのはそういう意味なのです。>>

(入試課題曲 2004/11/ 5 1:35)



nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:0

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