ビバ!おけいこヴァイオリン

門下、レッスン、先生、コンクール・・・時にシリアス、時にコミカル。

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春休みのアカデミー

2008/02/28(木) 02:05:26

春休みは、関東関西で、毎年恒例のアカデミー。海外の著名教授が来日し、公開レッスン等を行う。

関東は、昨年は「チャイコフスキー国際」の審査員、今年は「メニューイン国際」の審査員が来日とあって、コンテスタントは当然、色めき立ったことだろう。

関西は、パリ・エコール・ノルマル音楽院と提携。優秀な受講生には留学のチャンスが与えられる。

もうひとつ、同時期に九州でもアカデミーが行われる。会場は、09年より「学生音コン」福岡大会が開かれる響ホール。レッスンの他に、「英会話で交流」というプログラムがあり、興味深い。

3つのアカデミーとも、聴講が可能である。

海外教授陣の指導理論とメソッドを見聞する絶好の機会となるであろう。

*ちなみに、響ホールの3月30日の催しも、九州地区のおけいこニスト&ペアレントにとっては要チェックとなろう。





公開レッスン・マスタークラス情報TB:0CM:2

その後・・・

2008/02/27(水) 01:43:56

最近書いた記事の、その後・・・

○ブロン教授のDVDは、品番を変更して、再発売の予定。 レッスン代高騰の状況下、また、収録時間の関係もあるかもしれないが、ヴュータンが12000円とは・・・

お茶の水マスタークラスレッスンの感想。

「第1回定期演奏会」再現コンサートにて、いにしえのドッペルが蘇った。両准教授、まさしく幸田姉妹になりきる。



日々のザ・痛感・毒吐くTB:0CM:0

「招き neko」プロジェクト(30)-肩凝り対策

2008/02/26(火) 00:13:05

<<近くにスイミング・クラブなどある方は水泳がいいのですが、いつでも手軽に、という訳には行きません。筋を違えたなどの痛みではなく肩凝りの類でしたらダンベルをお勧めします。

いきなり重いものから始めず、段階を踏むのが肝要です。ひざは軽く曲げる、肘を突っ張らない等最小限のポイントは守って体操してください。両肩の上げ下げだけ(手首・肘は使わない)でダンベルを振る動作で肩凝りの殆どは解消します。

レッスン室に1キロや1.5キロのダンベルを二個転がしているプロもおり、酒席ではダンベル体操についてマニアックな会話が交わされる事もあります。

ダンベルは肩凝りを取るだけでなく、二の腕の筋肉を鍛えることで肩が不必要に上がらなくなり手首が開放されますから、低音から高音まで楽器をより鳴らせるようになりますし、ワンボウ・スタカートなども苦労せずに済みます。>>

(肩凝り対策 2001/10/11 1:07)




nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:1

KY式おけいこヴァイオリン用語(3)

2008/02/25(月) 00:08:35

○悲しみのKDDI

周囲はみんな、MDやらCDやらで、かまびすしいが。

うちは結局、KDDI

出るのはいいけれど、いつもSBばかりじゃ、やってられませんわ。

【MD】(毎コン出る)

【CD】(クラコン出る)

【KDDI】(コンクール、出ても出ても、いい事なし)

【SB】(参加費が募金)



おけいこヴァイオリン用語の奇想知識TB:0CM:0

KY式おけいこヴァイオリン用語(2)

2008/02/23(土) 19:50:20

○我ら、OSD仲間

「ほら、力を抜いて。自然な感じで、トントントンと。」

「はあ・・・」

「そりゃ、なかなかすぐには出来ないものよ。家でじっくりと、自分なりに研究してみてくれるかな。」

「はあ・・・。でも、どうやっていいのか、わからないんです。」

「ほら、おじいちゃんのお肩で練習する方法があるっていうじゃない。いろいろと試せばいいのよ。」

「何かコツはないのでしょうか?」

「コツ? コツをつかむには、まず自分で骨を折ることよ。努力がすべて。」

「あのお、先生。一度、お手本を見せていただきたいのですが。」

「え? あっ、きょ、今日はね。何故だか、右手がしびれちゃっててね。寒さのせいかしら。ごめんなさい。」

「・・・」

「まあ、自分で工夫しなさい。どうしても出来ない場合は、GIで行けばいいんだから、コンクールは。」

「(ということは、先生も、隠れOSDなんですね。)」

【GI】(ごまかせばいいっしょ)

【OSD】(ワンボウスタッカートできない))


★(その他「ネガティヴ」関連語)

【YYK】(指弓きかねえ)

【VSOP】(ヴィブラートしょっぱ)

【SED】(スケール、エチュード、でぇ嫌い)



おけいこヴァイオリン用語の奇想知識TB:0CM:1

KY式おけいこヴァイオリン用語(1)

2008/02/22(金) 02:04:40

すでに家族からは、ATM(アホな父ちゃんもういらへん)の烙印を押されているイグラーユだが、PSI(パンツにシャツイン)を否定する風潮には、どうしても納得がいかない。

PSIでなければ、腰周りがスカスカして、薄ら寒いではないか。

ジョイントが切れてしまい、情けないではないか。

と、MBA(メタボなボディの圧迫)の称号付きの身体であるにも関わらず、そう考えるのである。

そして、いろんな事で家族から疎んじられ、時々くじけそうになった時、イグラーユは心の中でPTA(パトラッシュと歩いた)を口ずさむのだ。

*以上、MBA以外のKY式単語については、『KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか』より。

そこで、懐かしの「女王のレッスン室」的シチュエーションにて、KY式おけいこヴァイオリン用語を興じてみよう。


○ほめてるの? けなしてるの?

「だめだめ、OK!」

「いいわよ、NG!」

「だからって、あなた、今更VIPってわけにもいかないでしょう。」

【OK】(音汚い)

【NG】(ナイスなG音)

【VIP】(ヴァイオリン嫌だからピアノ)

★(その他「叱責」関連語)

【OI】(おぞましきイントネーション)

【NSSW】(何とかせいやその和声)

【GBJB】(楽器はバブル実力はブルブル)

【BTB】(バッハ天国で爆沈)

【PKM】(パガニーニ草葉の陰で悶絶)



おけいこヴァイオリン用語の奇想知識TB:0CM:0

レッスン代の「お得でない」料金プラン

2008/02/21(木) 00:34:01

ダブル定額ヘビー【だぶるていがくへびぃ】

某社の携帯電話の料金プランで、割引を意味する「ダブル定額ライト」。

だが、おけいこヴァイオリン用語で「ダブル定額」と言えば、ディスカウントどころかダブルカウントで、レッスン代の出費がかさんでいく現象を指す。

1)現在師事する先生に内緒で、別の先生につく。

2)現在師事する先生の紹介で、別の先生につく。

3)音高に入学したのに、授業の個人レッスンでは足りず、学外で個人レッスンを受ける。

1)・2)の場合、「現在師事する先生」を切れるはずもなく、「ダブル定額」方式でレッスン代が課金されていくのだ。

勿論この場合、「別の先生」のレッスン代は相当に高額となるはずで、まさに「ダブル定額ヘビー」状態必至。金額的にはダブルどころかトリプル以上になることは避けられない。

3)の場合はさらに悩ましい。毎回毎回のアンリーズナブルな定額レッスン代に加え、夏や冬は合宿セミナーが目白押し。オプションという名の強制料金がどんどん課金されるのだから、堪ったものではない。

そうなると、あたかも手裏剣のように、シュシュシュシュと、次から次へ福沢諭吉がはけるわ、はけるわ。

まさに、「はけ放題」。

やがてペアレントの顔面が蒼白となり、これがほんとの「ホワイトプラン」ってな具合である。




おけいこヴァイオリン用語の奇想知識TB:0CM:0

「第2回ベンジャミン・ブリテン国際ヴァイオリンコンクール」4月14日より

2008/02/20(水) 00:23:59

4月14日~22日まで、ロンドンで「第2回ベンジャミン・ブリテン国際ヴァイオリンコンクール」が開かれる。

前回、第1回大会(04年)の優勝者は、シモーネ・ランスマさん(オランダ)。三浦友理枝さん伴奏によるデヴューCDが発売されている。

第2位のマクシム・ブリリンスキーさん(ウクライナ)、第3位のアンドレアス・ヤンケさん(日本)は、それぞれ同年の「第2回仙台国際」でも、第2位と第4位に入賞している。ヤンケさんは06年4月から、「チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団」のコンサートマスターに就任している。

今年の第2回は、「第3回(07年)仙台国際」・「第6回(06年)ハノーヴァー国際」の入賞者など、27名がエントリーしている。(公式サイトの「2008 COMPETITION」→「Competitors」に一覧あり)。



08年国際コンクールTB:0CM:0

「招き neko」プロジェクト(29)-ネームバリューにだけ頼らず、将来への展望を持った指導者選びを

2008/02/19(火) 00:25:08

2001年の「第70回日本音楽コンクール」の課題曲に関するコメントだが、指導者選びのポイントについてふれている。

<<今回は一次がエルンストでしたので参加者も例年より少ない状態で始まりました。決勝に残ったのは4人、これは決勝の課題曲コンチェルトをオケ版で演奏するのは四回が限度、ということなのでしょう。

それにしても3次のヒンデミットは指導者の資質あるいは姿勢が問われた曲でもあったと思います。一通り音大で勉強し終えた参加者は除外するとして、まだ勉学途中の学生であれば指導者はきちんとヒンデミットの文法を教えるべきでしょう。参加者が優秀であればなおさら勘違いは正すべきです。

学生コンクール中・高予選の際にも感じたことですが、有名な演奏家が必ずしも実技の指導に長けているわけではありませんし、指導者自身、社会的地位や年齢的なものが変われば音楽の方向性が変化することも当然あり得ます。今現在の潮流とずれる場合もあるでしょう。

そのあたりを考慮せずに有名だから、影響力があるから、○○先生の御威光で、と師事すると期待に反しても変われない等、思わぬしっぺ返しに遭うものです。始末の悪いことにそういう指導者の下には元々優秀な生徒が集まっていますから、発表会を聴きに行っても素人の耳には何処までが指導者の力で何処までが生徒の力量か判別が難しいのが実情です。ただコンクールも3次くらいになるとぎりぎりのところで競うことになりますから指導者の姿勢も自ずと炙り出されてくるわけです。

くどいようですが指導者層も常に変化しています。音大受験の際にはネームバリューにだけ頼らず、将来への展望を持った指導者選びが大切です。>>

(日本音楽コンクール 2001/ 9/24 19:32)



nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:0

「招き neko」プロジェクト(28)-先生から勧められた楽器だが、どうしても納得がいかない場合は・・・

2008/02/17(日) 00:32:25

見たいDVD、聴きたいCD、読みたい書籍・・・次から次へと、出費が増える。

コメント欄にて、kohji 氏が嘆かれるのも当然であろう。

が、そんな状況下、今回は「国家予算級」の重大事、楽器の話題である。

師事する先生が、エージェントに早変わり。放っておけば、万事、楽器商ペースで事が運んでしまうこともあるこの世界で、あくまでも購入する側に立ったこのようなアドヴァイスは、実に貴重である。

これをしかと肝に銘じ、分数から4分の4へ、「等身大の」予算案を作成。情実による契約に決して引きこまれぬよう、クールなバイヤーたるをめざそうではないか。

<<紐付きは駄目、自由に選べと言っても大概は指導者と気まずくなりたくない等の理由で唯々諾々と従うことでしょう。リベートを受け取るような指導者は碌でなし、と息巻いてもトップクラスの教授たちが当然のことと見なしている現状では下も上に習えです。

もちろんそんな指導者ばかりではありませんが、幸か不幸か100万までの楽器ならば万万が一引っかかってもまだ軽微で済みます。色々細工する手間が引き合わない金額だからです。

次善の策として、先生から勧められたがどうも納得できない、あるいは他の人の話など聞いて変だと感じたら即断せずに「どうしても断りきれない筋からも一丁持ち込まれている」「資金面で事情がある」等々口実を設けて必ず比較の対象を作り、弾き比べてもらうことです。あるいは一週間程度借り受けて口コミで信頼できる工房を探し、セカンドオピニョンを求めることです。ちゃんとした相手なら5分もあればその楽器の良し悪しを見抜いてくれます。

以前にも書きましたが、楽器を生かすも殺すも調整で決まります。ヴァイオリンはピアノなどと比べて作りが単純ですからちょっとした違いが大きく響きます。長期にわたるメンテナンスが大事なのです。

少し具体例を述べますと、フルになればアジャスターを外して糸巻きの調弦になります。このときのペグと穴がぴたりと合っているかどうかが微妙な調弦を可能にする鍵です。少しの歪みでもペグは正確な位置にとどまり得ませんから、いつまでたっても調弦が上手くならない、どこからか聞きかじった知識で白墨など塗ってみる、更に歪みが大きくなる、の悪循環です。

弓の毛替えも同様で、毛の材質にも色々あり、楽器に相性のいい毛を選んで使ってくれるところもあれば、どうせ学生だからと粗悪な毛をいい加減に張るところもある。自分では出来ないので外部の人間に委託するところもある。また弦の選択でも本人の好み、力量、懐具合、楽器との相性で色々アドヴァイスをくれるところもあれば、本人の好みです、これが常識です、で済ませるところもある。

つまり、ただ楽器を右から左へ流しているだけのところでは何かトラブルが起こったときに的確な処方箋が書けず、そのうち良くなるとか、買い替えが必要、と逃げを打つことになるのです。

実際に楽器を作れる人間からのアドヴァイスは貴重です。実際にそこから買えなくてもいいですから口コミを利用して誰か探しておく価値はあります。年季のいった人なら業界の裏も表も知り尽くしていますから、師事する先生がどんな人間か大体はわかっていて、それなりの対応はしてくれるはずです。プロでもないのに、としり込みする必要はありません。そういうところにこそ50万から億のストラドまで色々隠れているものです。>>

(楽器商との付き合い 2001/ 9/21 )



nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:1

「第51回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール」のドキュメンタリーDVD 発売

2008/02/16(土) 01:04:35

2006年の「パガニーニ国際」ドキュメンタリーDVDが、1月31日に発売された。



おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:1

新レーベル「UCJジャパン」リリース第1弾は・・・

2008/02/14(木) 02:09:52

昨年10月、梶本音楽事務所へ。

昨日(2月13日)から、日本フィルとの九州ツアーがスタートした。

ユニバーサル・クラシックスの国内制作専門の新レーベル「UCJジャパン」第1弾として、「南紫音デビュー・リサイタル」が、3月12日に発売される。

ついでながら、ユニバーサルのサイトより、3月の新譜情報を。

「ドイツ・グラモフォン」レーベルから、ヒラリー・ハーンのシベリウス

エサ=ペッカ・サロネン指揮:スウェーデン放送交響楽団との共演。昨年のストックホルム公演の録音である。

当時と比して、変わったもの・変わっていないものを、じっくりと聴き味わってみたい。




おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:1

「招き neko」プロジェクト(27)-追い込みの前の休養と割り切って、親子共に羽を伸ばすことも大切

2008/02/13(水) 02:00:34

掲示板にまた、「ストーミー」な雰囲気が漂いだす。

2001年の夏も酷暑だった。9月になればコンクールの季節を迎えるので、練習のピッチを上げなければならない時期に、押し寄せてくる疲労。子供よりも、親のほうがバテてくる。

掲示板も、親の気持ちも、ささくれ立つ中、こんな癒しの言葉が、心に涼風を運んでくる。

<<今年の夏は例年になく早く始まりました。

普段なら夏バテの頃には秋風が吹いて救われたものですが、今年はバテてからが長いのです。

子供はそれでも炎天下の水泳教室やクーラーなしの授業をこなしてきていますから慣れていますが、保護者の方は大変でしょう。ただでさえ苛々が募るこの季節、集中力を欠いた音程の狂った音を延々と聞かされるのは苦痛です。

しかし指導者もバテ気味です。コンクール出場者を何人も抱えながら遂に例年にもない長い休みを取った知人も何人かいます。

要するに今は皆、心身ともにガタが来ているのです。秋の陣に備えなければならない方は今のうちに思い切って休んでください。親の都合でいいのです。追い込みに入れば否応なしに負担は親にかかります。

旅行先に楽器を持っていくのもいいですが、所詮は気休めです。旅行に行けば、どちらにしても腕は落ちます。そのあと1ヶ月でぎりぎりに絞り上げる為の休養と割り切って親子共に羽を伸ばすことも大切です。 >>

(残暑御見舞い申し上げます 2001/ 8/16 0:23)



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「招き neko」プロジェクト(26)-コンクール。お昼をまたいだ場合、先生や伴奏の先生と昼食をご一緒すべきかどうか

2008/02/11(月) 21:04:17

初のコンクール出場ともなれば、あらゆることが気にかかる。ちょっとした手続きの事、当日の親としての処し方、謝礼、交通費、昼食のこと・・・経験者には些事でも、初めてとなると、ささいなことなのか、重要なことなのかの判断もつきにくく、心配の種ばかりが増えるものだ。

<<伴奏者は数人の生徒さんを掛け持ちするのが普通です。昼食くらいは演奏者と離れて寛ぎたい、と思う方もいるでしょう。相手はプロですから通常はコンクール当日分いくら、と決めてあるはずです。コンクールでなくても自宅での合わせはいくら、自宅以外なら千円アップ、などとはっきりおっしゃるはずです。

先生についても「初めてで良くわからないのですが」と前置きしてお尋ねください。予選は行かない、動揺されるといけないからリハ以外会わない、生徒が安心するからなるべく傍に、と先生・生徒のタイプによって千差万別です。

保護者の方が心配されるよりも相手は経験も豊富でさばけているものです。事務的事項と割り切って進めることも大切です。>>

(直接お尋ねを 2001/ 7/21 0:50)

そういえば、こういう記事を書いたことがあったが、あくまでもフィクションの要素が強い点にご留意願いたい。

一方、最近ではこんなに便利なサービスもあるようだ。 ブログを書いている先生が結構いらっしゃるのは興味深い。



nihonnnoneko 先生・全発言TB:0CM:0

クラシック音楽の背景にあるものを英語で講じるヴァイオリニスト

2008/02/10(日) 00:35:49

<<四月から七月にかけての春学期。ヴァイオリン曲にとどまらない西洋音楽や演奏の歴史を若い学生に講義する。授業はすべて英語。音楽の歴史を軸に音の広がりを理論的にとらえ、ビデオを観たりヴァイオリンやピアノで実演しながらクラシック音楽の面白さ、豊かさを語る。>>(渡辺玲子氏インタヴューより

ちょうどこの記事を書こうとした時、昨日の国際教養大学に関するエントリーを読んだ読者からメールを頂いた。

「スズキ・メソード」の2007年春の機関紙が、渡辺玲子氏を詳しく特集していた、ということであった。

内容の一部をお教え頂いたので、以下に引用したい。

<<教えるといっても、演奏技術ではない。秋田国際教養大学はコミュニケーション能力と豊かな教養、グローバルな専門知識を身につけることを目的に、各国から優秀な教授陣を集め、留学生も積極的に受け入れている。授業は全て英語だ。

そこで教えているのは、芸術論。引き受けるにあたって「自分が学生に伝えられることは何だろう」と考えた。長い伝統の中で、広く人に理解されるような、共通の理論と言語を持っていたから、クラシック音楽はここまで発展してきた。まずはそこがわからないと西洋音楽がどうしてここまで盛んになったかを、学生は理解できないのではないかというところに至る。

「音楽を専門としない学生たちを相手に、和声がどうなっているか、コードとコードの関係など、あまり専門的になり過ぎない範囲で、でも専門に近く教えています。背後には宗教的、哲学的なものも含んでいることも知ってほしいと、自分なりにやっていますが、なかなか準備が大変。でも聴く方も、作曲家、演奏家と一緒に音楽を作る、クリエイティブ・ワークの一つの役割を担っていることを自覚してもらいたい狙いもあります」

それらを「自分が演奏家であること」を中心におき、テーマに即した演奏も交えながら教えている。ストラディヴァリウスでの生演奏を目の前で聴けるという、なんとも贅沢な授業が繰り広げられているのだ。>>

英語版だが、「講義題目」が公開されている。プルースト、ショーペンハウエル、トルストイ・・・参考文献類が実に興味深い。

1981年に「第50回日本音コン」で最年少(15歳)第1位を獲得。翌年、東京芸大附属音楽高校に入学するが、2年生の時に独学することを決意し、中退。「大学入学資格検定」の勉強をしながら、ヴァイオリンの練習に打ち込む日常を自らに課した。

朝7時から正午までは、「大検」の勉強を自分でカリキュラムを組んで行った。主要5教科以外に、実技教科の勉強もある。午後は夜11時まで、食事の時間以外はすべてヴァイオリンの練習にあてた。

84年、18歳で「ヴィオッティ国際」第2位。翌85年、ジョセフ・フックスの推薦を受け、ジュリアード音楽院に全額奨学生として入学した。86年「パガニーニ国際」第2位。

日本の音高・音大という定番コースを歩まず、自ら独学の道を選び、ジュリアード音楽院へ。

「ソリスト」とは即ち、「自立した人間」の意味であることを、その烈々たる志の軌跡は指し示している。

このヴァイオリニストにして初めて、すべて英語による、音楽の背景にある歴史・文学・哲学・宗教にまでふれる、幅広くかつ深い、真に教養教育と呼びうる授業が成し得るのである。



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「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

書評でとりあげた本

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無伴奏曲のCD


課題曲発表と同時にCDを探すが、すぐに品切れ・・・
そんなことのないように、常備しておくべき「無伴奏曲のCD」一覧

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