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「第13回チャイコフスキー国際コンクール」今日深夜0時、神尾さん登場!

2007/06/29(金) 20:43:51

遂に、ファイナル最終日となった。

ヴァイオリン部門の演奏、残るはシン・ヒョンスさん(韓国)と神尾真由子さん(日本)。

05年「エリザベート国際」、06年「インディアナポリス国際」、そして07年「チャイコフスキー国際」。ここ3年間のメジャーコンクールのまさに大トリに、神尾さん登場である。

やはりファイナルである。ホールを変えての、オーケストラ共演。しかも、協奏曲2曲。様々なプレッシャーがコンテスタントを襲い、第1ラウンドとセミファイナルでは現れなかったマイナス面が顕在化してしまう。

演奏技術と表現を徹底的に鍛えあげた成果に留まらず、その成果を最大限に発揮するための状況の統制力こそが、ファイナルにおいては求められる。

極限の緊張状態をコントロールし、オケをコントロールし、そして観客をもコントロールする。その時、ファイナルでしか現れないプラス面が、音楽を満たすことだろう。

あらゆるものを制する神性が、そのコンテスタンに訪れる瞬間の、この上ない美しさ。

これまでコンクール実績には必ずしも雄弁ではなかった公式サイトも、冒頭、このコンクールのファイナルに言及している。

「パガニーニ国際」の時もそうだったが、ファイナルに日本人が残ったとなれば、各メディアの特派員は、すでに集結しはじめているだろう。

ジェネラルスポンサーはトヨタ。さらに、今更だが組織委員会の委員に、こんな方がいらっしゃったのを発見。

Koichiro Naganuma
President of ASATSU-DK Group CEO

何かと喧しくなってきたが、それらも全て、統制すべき状況。

神性を宿す器は、すでに十分に備えているはずだ。

神尾さんのファイナル、無心の演奏に期待したい。


○ヴァイオリン部門  ファイナル(第3ラウンド) (日本時間深夜0時~)

№28. Shin Hyun-Su (Korea)  ストラヴィンスキー:協奏曲

№31. Kamio Mayuko (Japan)  シベリウス:協奏曲


★第13回チャイコフスキー国際コンクール★8(2ちゃんねる実況中継掲示板)




07年国際コンクールTB:0CM:1

で、あのコンクールの結果は?(2)-「07年マイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクール」

2007/06/27(水) 20:49:12

6月1日~9日、冬のニュージーランドで行なわれた「07年マイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクール」はベラ・フリストーヴァさん(ブルガリア / 「06年インディアナポリス国際」第6位)が優勝した。

1) Bella Hristova (Bulgaria)
2) Yuuki Wong (Dominica)
3) Stefan Hempel (Germany)
4) Celeste Golden (United States)
5) Noah Geller (United States)
6) Can Gao (China)


ところでこのコンクールの出場18名には、直後に行われた「チャイコフスキー国際」のセミファイナリストで、ディプロマと特別賞を受賞したニッキ・チョイさん(カナダ)が名を連ねている。

彼は、実際に出場したのだろうか。

公式サイトの「コンクール・ジャーナル」を読むと、オープニング・セレモニーで「出場者18名全員でマオリの歌を歌った」とある。また、クーインズタウンで行われた第1ラウンドの演奏順には、確かにニッキさんの名前が入っている。恐らく第1ラウンドには出場したと思われる。

その後、18名のコンテスタントは第2ラウンドで9名、第3ラウンド(セミファイナル)で6名に絞られていく。第2ラウンドの9名に残ったかどうかは判然としないが、第3ラウンドには彼の名前はない。

クイーンズタウンでは各コンテスタントはホームステイをすることになっている。 10日後には南半球→北半球を大縦断して、季節が逆のロシアに入り、「チャイコン」予選に挑む。考えただけで相当の強行軍と思われるが、彼の若さとパワーはそれを物ともしなかったようだ。

同様に、「チャイコン」第1ラウンドで惜しくも姿を消したリアナ・グルジア(ロシア)さんも、この「マイケル・ヒル国際」に出場している。

旅から旅へ、各国を渡り歩く演奏家の基礎は、こういった経験からも作られていくようである。

ちなみに、「チャイコフスキー国際」の最年少セミファイナリスト鈴木舞さんはと言えば、何と「試験」に臨む予定。

彼女がモスクワでファイナルを最後まで聴いていては、たぶん「試験」に間に合わない。ファイナルを聴かずに、帰国なのか。この「試験」はどれほど強制力があるのだろうか。(でも、もし彼女がファイナルに進んでいたら、彼女だけ「試験」は延期するしかなかっただろう。)

一般公開されるこの試験、聴衆にとっては長尾春花さんとのダブル出演(ではなく、この場合は「ダブル受験」と言うべきか)を切に期待したいところだろう。



07年国際コンクールTB:0CM:0

で、あのコンクールの結果は?-「第2回モンテカルロ・ヴァイオリン・マスターズ」

2007/06/26(火) 20:19:43

ここ暫くは、すっかり「チャイコン」特集となっていたが、ほぼ同時期に開催されたあのコンクールのことも気にかかっていた。

何しろ、優勝者1名のみが選ばれ、賞金3万ユーロ(日本円にして約500万円)を独り占めしてしまう、実にスリリングなコンクールなのである。

場所も、“一獲千金”カジノのメッカ、モナコ公国はモンテカルロ。

2名で争うファイナルは、運命の直接対決、峻烈なマッチプレー・ゲームの舞台である。恐らく、「仙台国際」や「チャイコフスキー国際」に参戦しなかった強豪が雌雄を決したのでは、と予測していたのだが、やはりそうだった。

「第2回モンテカルロ・ヴァイオリン・マスターズ」。優勝はフランスのファニー・クラマジランさん(「05年クライスラー国際」第1位、「03年イフラ・ニーマン国際」第3位)に決定した。

そして、ファイナルに残ったもう一人は・・・

おお、その強烈にドッシリした体躯は、一度見たら忘れられない。その強烈にヴァイタルな音も、一度聞いたら忘れられない。

そう。公式サイト表紙の VIOLIN をクリックして、PHOTOS をご覧あれ。

「アンタル・サライ」よ、「あんたは偉い」。

優勝したファニーさんよりも、いきなり目立つ写真。

アンタル・サライ(ハンガリー / 「05年クライスラー国際」第4位、「04年ロドルフォ・リピツァー国際」第1位)。

「05年クライスラー国際」の入賞者同士のモンテカルロでの一騎打ちが実現していたのだった。


リビエラ・ラジオ・ニュースより

Monte Carlo Masters Violin competition

The Monte Carlo Masters Violin competition has been won by a French musician for the first time in its history. Fanny Clamagiraud, who is scheduled to perform in Antibes on Friday, won the top award. The 23 year old was presented with her prize by Princess Caroline at Monte Carlo Opera House.


また、この記事によると、今回の大会は、Patrice Fontanarosa (パトリス・フォンタナローザ)、今年のLFJで来日したLaurent Korcia(ロラン・コルシア)が審査員を務めたらしい。




07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」ファイナル(第3ラウンド)進出6名を発表!

2007/06/26(火) 02:07:23

ファイナリスト(第3ラウンド進出者)6名が発表された。

3. Borisoglebsky Nikita (Russia)
5. Yanki Yucci Manuela (Germany)
23. Wang Zhijiong (China)
25. Un Soeng (Republic of Korea)
28. Hyun Su Shin (Republic of Korea)
31. Каmio Mauko(Japan)

アレクセイ・ヴラジミロヴィッチ氏による第1ラウンドに関するコメントにあった「何人かの卓越した上位層」が、概ね順当にファイナルに駒を進めたと言えるのかもしれないが、なにぶん13名を6名に絞り込む審査である。

コンクールに付き物であるが、外野席の眼からは「何故!」「惜しい!」と思われる部分もある選考結果であったようだ。(ちなみにイグラーユは6名中当たったのは4名。)

その「惜しい!」に応えるかのように、ニッキ・チョイさん(カナダ)とアルテム・シシュコフさん(ベラルーシ)にはディプロマが、さらにニッキさんには併せて「ホープ賞」が贈られるようだ。

ファイナル(第3ラウンド)は27日~29日、日本時間深夜0時~2時30分。

圧倒的な存在感を示した神尾真由子さんのファイナルの演奏に大いに期待したい。

○ファイナル演奏順・任意の演奏曲(チャイコフスキー:協奏曲は各自必須)、及びファイナリストのコンクール歴

(27日)

3. Borisoglebsky Nikita (Russia) ブラームス:協奏曲

5. Yanki Yucci Manuela (Germany) パガニーニ:協奏曲第1番

(28日)

23. Wang Zhijiong (China) シベリウス:協奏曲

25. Un Soeng (Republic of Korea) ブラームス:協奏曲

(29日)

28. Hyun Su Shin (Republic of Korea) ストラヴィンスキー:協奏曲

31. Каmio Mauko(Japan) シベリウス:協奏曲

3)ニキータ・ボリソグレフスキー(ロシア)
「06年ハノーヴァー国際」ファイナリスト
「03年クロスター・シェーンタール国際」第1位

5)有希・マヌエラ・ヤンケ(ドイツ)
「06年レオポルト・モーツァルト国際」第2位
「05年ロン=ティボー国際」第6位
「04年パガニーニ国際」第2位
「04年仙台国際」第6位

23)ワン・ジュジオン
「07年仙台国際」セミファイナリスト
「06年ハノーヴァー国際」ファイナリスト
「03ロドルフォ・リピツァー国際」第1位

25)ヨン・ソヨン
「06年オイストラフ国際」第1位(最優秀賞)
「05年ティボール・ヴァルガ国際」第2位
「03年クーレンカンプ国際」第1位
「01年メニューイン国際」第1位

28)シン・ヒョンス
「06年ハノーヴァー国際」第2位
「05年シベリウス国際」第3位
「05年ティボール・ヴァルガ国際」第3位
「04年パガニーニ国際」第3位

31)神尾真由子
「06年モントリオール国際」第5位
「04年オイストラフ国際」第1位
「04年モンテカルロ・ヴァイオリン・マスターズ」優勝
「01年ヴィエニャフスキ国際」第4位


このブログにも注目。




07年国際コンクールTB:0CM:2

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」ファイナル(第3ラウンド)演奏予定曲

2007/06/25(月) 01:51:56

ファイナリスト発表前だが、ファイナルの課題曲を確認しておきたい。

○ファイナル(第3ラウンド)課題曲

Two concertos for violin and orchestra:

1. Tchaikovsky: D-Major, op. 35 (edited by the author).

2. Concerto of the performer’s choice composed during the 19th or 20th centuries.


「シベリウス・イヤー」ということもあり、「チャイコン」+「シベコン」の組み合わせが多いようだ。

○セミファイナリスト13名のファイナル演奏予定曲

3. Borisoglebskiy Nikita (Russia)
チャイコフスキー:協奏曲
ブラームス:協奏曲

5. Janke Yuki Manuela (Germany)
チャイコフスキー:協奏曲
パガニーニ:協奏曲第1番

8. Schumann Erik (Germany)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

13. Chooi Nikki (Canada)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

14. Baranov Andrey (Russia)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

15. Suzuki Mai (Japan)
チャイコフスキー:協奏曲
ヴィエニャフスキ:協奏曲第1番

16. Ji-yoon Park (Republic of Korea)
チャイコフスキー:協奏曲
ブラームス:協奏曲

23. Wang Zhijiong (China)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

24. Ostrovsky Sergey (Izrail)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

25. Yoon Soyoung (Republic of Korea)
チャイコフスキー:協奏曲
ブラームス:協奏曲

28. Hyun-Su Shin (Republic of Korea)
チャイコフスキー:協奏曲
ストラヴィンスキー:協奏曲

31. Kamio Mayuko (Japan)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲

33. Shishkov Artyom (Belarus)
チャイコフスキー:協奏曲
シベリウス:協奏曲


★第13回チャイコフスキー国際コンクール★6(2ちゃんねる実況中継掲示板)



07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」第1ラウンドに関するコメント(3)

2007/06/24(日) 23:26:11

Participants of the 5th day:

31. Kamio Mayuko (Japan)
32. Semenova Elena (Russia)
33. Shishkov Artem (Belarus)
34. Jung Yoon Yang (Republic of Korea)
35. Frolova Ekaterina (Russia)
36. Lin Wen-Chun (Taiwan, China)
37. Gurdgia Liana (Russia)

<<第1ラウンド最終日は、注目すべき日本人ヴァイオリニスト、31)神尾真由子の演奏で始まった。

神尾のバッハは、フーガで時に弓圧をかけ過ぎたため、棹が触れる音が聞こえたものの、高いレヴェルにある演奏だった。パガニーニ17番は曖昧さや不安な所がなく、24番もミスなくこなした。モーツァルトとワルツ・スケルツォの終結部では、音が強くなり過ぎるきらいがあった。しかし、いくつかの細部の瑕疵があったとしても、それが全体の印象を損なうことはなかった。

最弱音のピアニッシモから最強音のフォルテッシモに至るまでの音色の素晴らしさ、非の打ち所のないイントネーション、よく考えられた各々の運弓は、かつてこのコンクールに出場した旧ソ連のコンテスタント達を彷彿とさせるものがある。

次に登場したのは、32)エレーナ・セメノヴァ(ロシア)。彼女のパガニーニ1番の演奏は、特筆に価するものだった。アップボウからダウンボウの隅々に至るまで音が聴き取れた。モーツァルトの響きは面白かった。ただ残念なことに、彼女は何故か沈んだ様子で、それが始終演奏に現れていた。

次は、33)アルテム・シシュコフ(ベラルーシ)。極めて抑制の効いた、清らかなバッハ。フーガは疾走する。どう弾きたいかがよく練られており、その意図は明瞭だ。パガニーニ24番は、少々苦労していた。モーツァルトはとても美しく、自然であった。

チャイコフスキーでは、終結部のオクターブがよく聴こえた。テンポ指定に対する彼の注意深い姿勢は、チャイコフスキーを喜ばせるものだろう。それ故、様式の統一感がとれ、作品意図は明確となった。演奏態度は飾り気がなく、気品があり、拍手の嵐を受けてもそれは変わることがなかった。彼は良い印象を残した。

35)エカテリーナ・フラローヴァ(ロシア)は35番目の登場。5年前の前回大会で、最年少のコンテスタントに贈られる賞を得ている。彼女は今回も正確に、悠々と演奏した。モーツァルトのアーティキュレーションは実に良かった。チャイコフスキーの中間部は美しい響き。しかし、反応速度が十分ではなかった。

第1ラウンドの最後は、他にない特別の解釈による演奏を聴くことができた。37)リアナ・グルジア(ロシア)の演奏だ。そこにはオリジナルのアイデアが一杯詰まっており、ステージ上でごく自然に、優れたピアニストと共に音楽を作る喜びを表していた。ただ、テクニック面での瑕疵が多かったのはとても残念だ。

総じて言えることは、第1ラウンドでは、第2ラウンド進出については疑う余地がない何人かの卓越した上位層が、その存在感を示したことだ。

と言っても、審査団の前にはもう一つの課題が厳然とある。彼らは、最高ではないが相応のレヴェルのコンテスタントを相当数選ばなければならないのだ。

残念なことだが、モスクワ国立音楽院出身のコンテスタンントの大部分は精細を欠いていた。>>







07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」“モスコウ・ミュールな”夜

2007/06/24(日) 03:31:16

連夜のコンクール視聴は、眠いけれど楽しい。

映像が止まっても、「バッファファファ」と笑って済ませられる忍耐力がついた。

22日は「花の金曜日」。カクテルでも作って、コンクールでも見るか。

それでは「モスコウ・ミュール」をば。グラスを手にとり、PC開けば、あれ? 「モスコウ・見えない」。

公式サイトのリンクが切れている。焦る。キャシュで開いてみる。画像が×になっていたが、そこと思しきアイコンをクリック。やった! 画面きたー。

しかし、 Libetube にて比較的安定した映像を配信せる神が、翌23日にはどこかへお隠れになってしまった。悪いことは重なるもので、さらにその午後の公式サイト映像が途中で切れる。観ている人も切れて、夕飯がレトルトカレーになったらしい。

この日のヴァイオリン部門の午後の部は、他の日と異なって1時間早いというスケジュールが公式サイトには掲載されていた。日本時間で言えば、23時開始。

多分誤植だろう、24時からだろうと、このブログでも指摘した。

さて今晩のカクテルは「マティーニ」。オリーブは切らしている。

飲む。3杯も飲む。回る。眠くなる。ああ、24時まで「待てねー」。

23時過ぎ、何気なくPCを開ける。

「スケジュール通りに決まってるじゃん!」と画面に現れたやや「マトリョーシカ」なセルゲイが、堂々とプロコフィエフを弾いているではないか。危うく見逃すところだった。

それにしても、眠い。連夜は疲れる。

次はヨン・ソヨンか。果たして起きていられるか。

「私の演奏、観なきゃソンヨ」とヨンがどんどん世界に引き込んでいく。凄い。酔いは覚め、別の陶酔に囚われていく。

フィナーレ、圧巻の「レベル: チガウネ」。

最後、疲れているだろうに、なぜあそこまで追い込めるのか?

会場と共にブラヴォーを叫んでいた。



07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」第2ラウンド・演奏曲

2007/06/23(土) 03:18:16

第2ラウンド・スケジュールと演奏曲 *ライブ放映時刻-日本時間

【June, 21, 2007 11.00 *21日(木)午後4時~】

○3. Borisoglebskiy Nikita (Russia)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Prokofiev: Sonata № 1 in F-Minor, op. 80
Ysaye: Sonatan No.3 for solo violin
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh

○5. Janke Yuki Manuela (Germany)
Tchaikovsky: Melancholic Serenade, op. 26
R. Strauss: Sonata E-flat Major, op. 18
Waxman: “Carmen”Fantasy
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 21, 2007 19.00 *21日(木)深夜0時~】

○8. Schumann Erik (Germany)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Prokofiev: Sonata № 2 in D-Major, op. 94 bis.
Wieniawski: “Faust”Fantasy
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh

○13. Chooi Nikki (Canada)
Tchaikovsky: Melody and Scherzo, op.42 № 3, 2
Franck: Sonata A-Major
Waxman: “Carmen”Fantasy
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 22, 2007 11.00 *22日(金)午後4時~】

○14. Baranov Andrey (Russia)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Prokofiev: Sonata № 2 in D-Major, op. 94 bis.
Sarasate: Zigeunerweisen
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 22, 2007 19.00 *22日(金)深夜0時~】

○15. Suzuki Mai (Japan)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Ravel: Sonata G-Major
Ravel: “Tzigane”
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh

○16. Ji-yoon Park (Republic of Korea)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Brahms: Sonata № 3 in D-Minor, op. 108.
Saint-Saens / Ysaye: Caprice After a Study in Form of Waltz Op.52
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 23, 2007 11.00 *23日(土)午後4時~】

○23. Wang Zhijiong (China)
Tchaikovsky: Melody and Scherzo, op.42 № 3, 2
Beethoven: Sonata № 3 in E-flat Major, op. 12/3
Waxman: “Carmen”Fantasy
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 23, 2007 18.00 *23日(土)午後11時~】←この日だけ11時というのはちょっと? 誤植の可能性も。

○24. Ostrovsky Sergey (Izrail)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Prokofiev: Sonata № 1 in F-Minor, op. 80
Paganini: Introduction and variations on Paisiello theme from “La Molinara”
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh

○25. Yoon Soyoung (Republic of Korea)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Prokofiev: Sonata № 1 in F-Minor, op. 80
Ravel: “Tzigane”
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 24, 2007 11.00 *24日(日)午後4時~】

○28. Hyun-Su Shin (Republic of Korea)
Tchaikovsky: Melancholic Serenade, op. 26
Grieg: Sonata № 2 in G-Major, op. 13
Wieniawski: Variations on An Original Theme
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


【June, 24, 2007 19.00 *24日(日)深夜0時~】

○31. Kamio Mayuko (Japan)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Beethoven: Sonata № 9 in A-Major, op. 47
Waxman: “Carmen”Fantasy
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh

○33. Shishkov Artyom (Belarus)
Tchaikovsky: Meditation, op. 42 № 1
Brahms: Sonata № 3 in D-Minor, op. 108.
Ysaye: Sonatan No.3 for solo violin
Frolov: Fantasia for solo violin in the memory of David Oistrakh


ヴァイオリン部門公式サイトの映像( ON-LINE TRANSLATION VIOLIN )

ヴァイオリン部門 livetubeによる映像配信

★第13回チャイコフスキー国際コンクール★5(2ちゃんねる実況中継掲示板)



07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」第1ラウンドに関するコメント(2)

2007/06/22(金) 14:04:15

Participants of the 4th day:

23. Wang Zhijiong (China)
24. Ostrovsky Sergey (Israel)
25. Yoon Soyoung (Republic of Korea)
27. Lee Hyun Woong (Republic of Korea)
28. Hyun Su Shin (Republic of Korea)
29. Kyung-Jin Han (Republic of Korea)
30. Hechikian Elmira (Russia)


<<とても興味深い日であった。高いレヴェルにあるコンテスタントの演奏から始まった。

23)ワン・ジュジオン(中国)は美しい音、申し分のないイントネーション、率直な演奏で、惹きつけるものがあったが、リズムの自由な処理と弦を捕らえにいった後のヴィブラートの方法ゆえか、音が定まらない感じがあった。

24)セルゲイ・オストロフスキー(イスラエル)はすでに成熟した大人のヴァイオリニストだ。音量は十分で、音楽性もあるが、不運なことにいくつかのミスがあった。パガニーニの5番は見事だった。カプリースは、ヴァイオリニストがパガニーニのように演奏してこそ名曲足り得る。

そして本日の最高の聴きもの。25)ヨン・ソヨン(韓国)は楽器を自由自在に操る。美しい音、細部まで行き届いた表現の質。ようやく我々はコンクールに向け勝負を賭けた演奏を聴くこととなった。しかし、彼女はパガニーニの24番を完璧なものとすることができなかった。モーツァルトはやや音が硬かった。一方、ワルツ・スケルツォは素晴らしい出来栄えだった。

27)イ・ヒョンウン(韓国)は興味深い着想で硬さがとれた演奏。バッハ:シャコンヌのG線主旋律、チャイコフスキー:ワルツ・スケルツオにおける独特のフラジオレットには見るべきものがあった。3拍子をきちんと保持できたのは彼くらいだったのではないか。

28)シン・ヒョンス(韓国)は安定した、ヴァイオリニスティックなセンス溢れる演奏。

29)ハン・キョンジン(韓国)の力強さは抜きに出ていた。

基本的に本日は申し分のないレヴェルの演奏であった。>>



07年国際コンクールTB:0CM:1

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」第2ラウンド開始!

2007/06/21(木) 20:12:29

○ヴァイオリン部門セミファイナル(第2ラウンド)進出者13名

3. Borisoglebskiy Nikita (Russia)
5. Janke Yuki Manuela (Germany)
8. Schumann Erik (Germany)
13. Chooi Nikki (Canada)
14. Baranov Andrey (Russia)
15. Suzuki Mai (Japan)
16. Ji-yoon Park (Republic of Korea)
23. Wang Zhijiong (China)
24. Ostrovsky Sergey (Izrail)
25. Yoon Soyoung (Republic of Korea)
28. Hyun-Su Shin (Republic of Korea)
31. Kamio Mayuko (Japan)
33. Shishkov Artyom (Belarus)

○第2ラウンド・スケジュール *ライブ放映時刻-日本時間

June, 21, 2007 11.00 *21日(木)午後4時~
3. Borisoglebskiy Nikita (Russia)
5. Janke Yuki Manuela (Germany)

June, 21, 2007 19.00 *21日(木)深夜0時~
8. Schumann Erik (Germany)
13. Chooi Nikki (Canada)

June, 22, 2007 11.00 *22日(金)午後4時~
14. Baranov Andrey (Russia)

June, 22, 2007 19.00 *22日(金)深夜0時~
15. Suzuki Mai (Japan)
16. Ji-yoon Park (Republic of Korea)

June, 23, 2007 11.00 *23日(土)午後4時~
23. Wang Zhijiong (China)

June, 23, 2007 18.00 *23日(土)午後11時~←この日だけ11時というのはちょっと? 誤植の可能性も。
24. Ostrovsky Sergey (Izrail)
25. Yoon Soyoung (Republic of Korea)

June, 24, 2007 11.00 *24日(日)午後4時~
28. Hyun-Su Shin (Republic of Korea)

June, 24, 2007 19.00 *24日(日)深夜0時~
31. Kamio Mayuko (Japan)
33. Shishkov Artyom (Belarus)

○第2ラウンド演奏曲

60分以内でチャイコフスキー1曲、ソナタ1曲、ヴィルトゥオーゾ・ピース1曲、コンクール委嘱の新曲1曲。

not longer than 60 minutes

1. Tchaikovsky.

Performer’s choice of: Melancholic Serenade, op. 26, Meditation, op. 42 № 1, or Melody and Scherzo, op.42 № 3, 2.

2. One of the following sonatas for the violin and piano which may be performed with the score:

Beethoven: № 3 in E-flat Major, op. 12/3; № 5 in F-Major, op. 24; № 7 in C-Minor, op. 30/2; № 9 in A-Major, op. 47; № 10 in G-Major, op.96.

Brahms: № 1 in G-Major, op. 78; № 2 in A-Major, op.100; № 3 in D-Minor, op. 108.

Schubert: Fantasia in C-Major, op. 159, D 934; Duet (sonata) in A-Major, op. 162, D 574.

Schumann: № 1 in A-Minor, op. 105.

Grieg: № 2 in G-Major, op. 13; № 3 in C-Minor, op.45.

Franck: Sonata A-Major

Debussy: G-Minor

Ravel: G-Major

R. Strauss: E-flat Major, op. 18

Bartok: № 1, 1921 y.; № 2, 1922 y.

Prokofiev: № 1 in F-Minor, op. 80; № 2 in D-Major, op. 94 bis.

Shostakovich: op. 134

Babadjanyan: B flat Major

3. Virtuosic composition by one of the following composers:

Paganini, Ernst, Sarasate, Wieniawski, Saint-Saens, Ravel, Ysaye, Zimbalist (Fantasia on themes from the opera ‘The Golden Cockerel’ by Rimsky-Korsakov), Castelnuovo-Tedesco (paraphrase of Rossini’s opera ‘Il Barbiere di Siviglia’), Waxman (‘Carmen-Fantasia’), Frolov (Fantasia on themes from the opera ‘Porgy and Bess’ by G. Gershwin), Milstein (‘Paganiniana’).

4. Obligatory composition written for the Competition (not more than 7 minutes).


ヴァイオリン部門公式サイトの映像( ON-LINE TRANSLATION VIOLIN )

ヴァイオリン部門 livetubeによる映像配信(21日分)

★第13回チャイコフスキー国際コンクール★4(2ちゃんねる実況中継掲示板)



07年国際コンクールTB:0CM:4

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」第1ラウンドに関するコメント(1)

2007/06/21(木) 01:51:16

公式サイトには終了した第1ラウンドの演奏に対する専門家のコメントが掲載されている。

恐らく原文のロシア語を英語に翻訳したものと思われ、文法上の誤りや語の脱落が散見された。意味の汲み取り難い箇所は「雰囲気」や「勢い」で和訳してしまったので、正確とは言えない部分もあるかもしれないが、以下に抄訳を掲載する。

コメントを書いたのは国際コンクール入賞実績があるというヴァイオリニストのルージン・アレクセイ・ヴラジミロヴィッチである。

1 Kekshoeva Elena(Russia)
2 Sabanova Elvira(Russia)
3 Borisoglebskiy Nikita(Russia)
4 Dervenska Valya(Bulgary)
5 Janke Yuki Manuela(Germany)
6 Suhobrusov Sergey(Ukraine)
7 Mun Kuong Jin(Republic of Korea)
8 Schumann Eric( Germany)

<<コンクール初日を終えてまず言えることは、コンクールへの準備の度合いが出場者によって大きく異なっているという点だ。

その中で、興味深い狙いとスタイルを持ち、楽器を十分に知り尽くした高いレヴェルのプロのヴァイオリニストの幾人かに出会える幸運があった。5)有希・マニュエラ・ヤンケ(ドイツ)の様式感は際立っていた。

このレヴェルの国際コンクールとしては、演奏前のアナウンスがロシア語のみであった点は残念だ。>>

また、コンテスタントの楽器はイタリアの名匠のもので、ストラドやグァルネリもあったという指摘も。


9. Jacobs Lisa (Netherlands)
10. Silberberg Eric (USA)
11. Keem Eunice (USA)
12. Kim Eung Soo (Republic Korea)
13. Chooi Nikki (Canada)
14. Baranov Andrey (Russia)
15. Suzuki Mai (Japan)

<<9)リサ・ジェイコブズ(オランダ)はパガニーニのカプリースの選曲が良くなかった。

14)アンドレイ・バラーノフ(ロシア)はその独創的な表現で聴衆を驚かせ、楽しませたが、彼のプログラムの中ではパガニーニが弱点となった。

最年少のコンテスタント、13)ニッキ・チョイと15)鈴木舞。若さは常に魅力的である。

概して、最大の難点のほとんどすべてはモーツァルトの協奏曲の演奏において生じていた。>>

モーツァルトはやはり難しいという指摘。では、どのようなモーツァルトであればいいのか、という点を訊きたいところだ。


16.Ji C Yoon Park (Republic of Korea)
17.Tosi Diego (France )
18.Benhaim Jerome (France)
19.Tsuboi Yuka (Japan)
20.Wen Lei Gu ( China)
21.Milukov Pavel(Russia)

<<17)ディエゴ・トシ(フランス)は上品なモーツァルトを弾いたが、すべての楽曲で音の力強さに欠けていた。

18)ベンジャミン・ジェローム(フランス)は情感豊かな演奏だったが、ファルテの部分をいつも押しつけて弾いていたのが残念。

16)パク・チユン(韓国)は楽器の能力を十分に引き出し、気高さに富むバッハを聞かせた。パガニーニ11番の出来はとても良かったが、他のほとんどすべてのコンテスタント同様、24番には難を感じていたようだ。モーツァルトは非常に速く、少々耳障りであった。

21)パーヴェル・ミルコフは音楽的にもテクニック的にも良いものを持っているが、時にイントネーションを明瞭にしすぎて、不協和音を作っていた。

今日は、ほぼすべての出場者が安定を欠く演奏となってしまった。>>




07年国際コンクールTB:0CM:0

鈴木さん、神尾さん進出!

2007/06/20(水) 11:20:33

大方、予想通り。皆さんはどうでしたか?



07年国際コンクールTB:0CM:0

第2ラウンドへ13名

2007/06/20(水) 10:51:24

速報。演奏番号にて。(携帯電話より記事投稿)

3、5、8、13、14、15、16、23、24、25、28、31、33



07年国際コンクールTB:0CM:0

「第13回チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門の予選結果

2007/06/19(火) 20:45:15

ピアノ部門予選(第1ラウンド)の審査結果が発表され、セミファイナリスト(第2ラウンド進出)20名が確定した。

激戦だったようだ。公式サイトの審査結果には、次のような「注釈」がついている。

「審査員が選んだ第2ラウンド進出者は当初予定の23名ではなく、20名となった。20名の水準は極めて高く、それに続く7名との間には大きな得点の開きがあった。27名の進出はコンクール規定により不可能であるので、20名のみが第2ラウンドに進出することとなった。」

さらには審査員ではない「独立した立場の」専門家の、以下のようなコメントまで載せている。異例なことであろう。

「私は第2ラウンド進出者の予想リストを作ってみた。審査結果と私のリストは大方の割合で一致していたが、不一致のいくつかは私にとっては大変な驚きであった。」(セヴィドフ・アルカディ・ガブリロヴィッチ-ピアニスト・モスクワ音楽院教授)

20名のうち、ロシアが14名を占めている。日本からは山本亜希子さんが進出。10歳で「壁」を乗り越えモスクワ留学、今回大本命のイム・ドンヒョクさん(「01ロンティボー」1位、「00浜松」2位、「05ショパン」3位)、LFJで来日のアンドレイ・コロヴェイニコフさん、異才フョードル・アミーロフさん、掲示板(★第13回チャイコフスキー国際コンクール★3)イチ推し「重戦車姉ちゃん」タチヤーナ・テスマンさんなどが通過。


The jury has announced results of I round of the Competition on a speciality "piano".
As a result of voting in the second round have passed 20 person:

2. Andrey Korobejnikov (Russia)
7. Lima Dong Hek (Republic of Korea)
9. Sergey Kuznetsov (Russia)
11. Olga Kozlova (Russia)
16. Akiko Yamamoto (Japan)
17. Alexander Lubjantsev (Russia)
22. Eleonora Karpuhova (Russia)
24. Michael Shiljaev (Russia)
28. Tatyana Tessman (Russia)
29. Denis Evstjuhin (Russia)
30. Miroslav Kultishev (Russia)
31. Tatyana Kolesova (Russia)
32. Sergey Sobolev (Russia)
33. Benjamin Moser (Germany)
37. Elisey Babanov (Russia)
39. Kim Sung Hoon (Republic of Korea)
40. Feodor Amirov (Russia)
43. Tatyana Chernichka (Russia)
45. Irina Zaharenkova (Estonia)
46. Serhiy Salov (Ukraine


バッハ2曲、パガニーニ2曲、モツ協奏曲3or4or5、そしてワルツ・スケルツォ。いろいろ勉強になるヴァイオリン部門だが、ピアノ部門は予選から選曲の自由度がかなりあり、「一体何が飛び出すのか玉手箱」の状況だったようだ。

モーツァルトかベートーヴェンのソナタ1曲、チャイコフスキーの異なった作品2曲以上、そして自由曲1曲である。

武満徹やコレルリ、チャイコ「悲愴」第3楽章編曲版など、掲示板のピアノ部門のコメント氏らはバンバン曲を当てまくる。コンテスタントに関する知識も豊富だ。

コメントは実況のドライブ感を阻喪することなく、簡潔にして的確、ギャグのセンスも横溢。ハメのはずし方も節度に富んでおり、読んでいて楽しかった。(特に予選の最初のほうは。)

押されっぱなしのヴァイオリン部門である。しかしそんなピアノ部門コメント氏らが、一様に圧倒的に押しつぶされたのが、「重戦車姉ちゃん」の怒涛の「悲愴」第3楽章であったらしい。



07年国際コンクールTB:1CM:0

「未来の泰斗」-奇跡を奏でるバイオリニスト~郷古廉~

2007/06/18(月) 20:03:10

『プレジデントファミリー』8月号のグラビア特集「未来の泰斗」シリーズに郷古廉さんが登場。

5歳からヴァイオリンを始めた彼の2人の姉はピアノを習っていた。父の潔さんの願いは、子供たちが「楽譜が読める力」を身につけてくれることだった。

「楽譜が読めれば、音楽はずっと楽しくなります。子どもたちにはお金やモノを与えるのではなく、音楽を楽しめる力を与えてあげたかった。僕自身は楽譜、読めないんですけどね。」(メールマガジン「プレジデントファミリー通信」より引用)


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(過去の関連する記事より)

○「未来の泰斗」-小林愛美さん
「プレジデントファミリー10月号」ピアノの小林愛実さん(「毎コン」史上初の最年少全国制覇)登場!




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