ビバ!おけいこヴァイオリン

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「第5回ノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクール」-「毎日新聞」夕刊の記事について

2007/05/31(木) 20:50:03

それは「ちょっとしたミス」かもしれない。

ここで騒ぎ立てるほどのことではないかもしれない。

だが、読者の皆さまの「おけいこニスト度」(=おけいこヴァイオリニストを子息に持つ親御さまのコモンセンス度)を測る格好の素材とも言えるので、梅津記者には大変申し訳ないが、そのミスをここで取り上げてみたいと思う。

5月29日、「毎日新聞」夕刊は「第5回ノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクール」の入賞結果の記事を掲載した。

そこには確かに次のような一節があった。

<<同コンクールはレーピン氏らの名バイオリニストを輩出。>>

ここで「違う」と思った方、「おけいこニスト」度は相当高水準にあると言えるだろう。

同コンクールがヴァディム・レーピン氏を輩出したというのは事実ではない。

レーピン氏は1971年の生まれで、同コンクールの第1回は1995年開催である。その時、24歳のレーピン氏にはそもそも参加資格(11~22歳)はないし、すでに1989年、17歳で「エリザベート王妃国際コンクール」に優勝して世界的な名声を確立していた彼が、その後に「ノヴォシビルスク国際」に出場するはずがない。

レーピン氏はマキシム・ヴェンゲーロフ氏同様、ノヴォシビルスクでの少年時代にザハール・ブロン氏門下であったのは事実である。しかし、彼はこのコンクールには出場・入賞はしていないのである。

おそらく「ヴィエニャフスキ&リピンスキ国際コンクール」との混同があったのかもしれないと推測する。

29日夕刊の記事内容は、「毎日新聞」の公式サイトにそのままアップされている。

ところが、「バックナンバー」一覧にある記事のほうには、この一節がない。ひょっとして誤りに気づいて、この記事だけは訂正したのだろうか。どうも判然としない。

「<<レーピン氏らの名バイオリニストを輩出>>したブロンが審査委員長なのだから、まあ、「深い認識」に立てば、<<同コンクールは~輩出>>と書いても間違いじゃないかもね。>>

と「おけいこニスト」度がヴィルトゥオーゾの域にある方は、夕刊の記事に苦笑を禁じ得なかったかもしれない。



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「第5回ノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクール」公式サイトを発見!

2007/05/30(水) 19:54:46

受賞者ご本人からコメントを頂戴した。

「毎日新聞」のニュースも知った。

しかし、イグラーユはどうしても、それだけでは満足できないのである。

コンクールの公式サイトで直接、情報を確認したいのである。これはもう、ほとんど「さが」のようなものである。

今どきの国際コンクールで、公式サイトがないはずはないとの確信を持って、必死で探索する苦行が始まった。いやー探しましたよ、いろいろと、実に2週間。

扉を開ける鍵は、ザハール・ブロン氏のプロフィールにあった。

ロシア・ノヴォシビルスク。そこにある「グリンカ音楽院」。コンクールの主催元がここであり、コンクール情報は恐らくこの音楽院サイト中にあるだろうと目星をつけた。(欧州のジュニア・コンクールによく見受けられるパターンである。)

Glinka Konservatorium in Novosibirsk competition

でググってみると、やっぱりあった!

音符みたいなのとか、Rの反転みたいなのが「いやに」気になるキリル文字まみれの音楽院サイトを発見。

予想通り、コンクール受賞結果情報がアップされているではないか。 やったねえ! キリル文字で眼がキリキリ回るのも忘れ、ひとり悦に入る。


【ジュニア部門】(11~16歳) 出場12名

第1位 千葉水晶(ちば・みずき)さん (日本)

第1位 マリン・マラス ( Marin Maras ) さん (クロアチア)

第2位 フョードル・ルージン ( Fedor Roudin ) さん(フランス)

第2位 ユリア・コプィロヴァ ( Yulia Kopilova ) さん(ロシア)

第3位 該当者なし

(ディプロマ) アレクサンドラ・アデャノヴァ ( Alexandra Adjanova ) さん (ロシア)

(ディプロマ) エカテリーナ・モシュコヴァ ( Ekaterina Moshkova ) さん (ロシア)


【シニア部門】(17~22歳)出場18名

第1位 エルジャン・クリバエフ ( Erdzan Kulibaev ) さん (カザフスタン / ロシア)

第2位 赤松翔(あかまつ・しょう)さん (日本)

第2位 田部絢子(たなべ・あやこ)さん (日本)

第2位 ダヴィッド・ミルゾエフ ( David Mirzoev ) さん (チェコ)

第3位 ケン・シューマン ( Ken Schumann ) さん (ドイツ)

第3位 ハダル・リモン ( Hadar Rimon ) さん (イスラエル)


過去の受賞者リストもある。

第4回(2004年) ジュニア部門第1位 弓新さん / シニア部門グランプリ 木嶋真優さん

第3回(2001年) ジュニア部門第1位 滝千春さん
*武原直子氏の「あきらめなくて良かったロシア音楽留学」に当時の様子を記録した
ロシア留学日記がある。2001年5月13~28日の日記参照。

第2回(1998年) ジュニア部門第1位 崎谷直人さん / 同第3位 印田千裕さん
*同上ロシア留学日記。1998年5月17~31日の日記参照。

第1回(1995年) シニア部門第3位 礒絵里子さん
*この年のディプロマには、アリョーナ・バーエヴァさん、岡崎慶輔さんの名も。



07年国際コンクールTB:0CM:0

「歌えよ踊れ、分数ヴァイオリン」(24)-初投稿

2007/05/29(火) 19:36:10

「誰がためのヴァイオリンコンクール」に初出場した外見整子は、ザイツ:協奏曲第5番3楽章をそれなりに演奏した。悪い出来ではなかった。ジー&バーの援軍が足を引っ張ることはなく、演奏に集中していた。

しかし結果はダメだった。

「(鐘が鳴る鳴る)キン(コンカン)賞」は夢のまた夢。ギン賞やドウ賞にも引っかからず、結局、「よくがんばりました」賞だった。要するに残念賞。

「細かいミスがあった。」

「音程もやや問題あったわ。」

「きちんと発音できてないところもあったかもしれない。」

「テンポもちょっと。」

「いろいろ傷はあった。それは、わかっている。だけど、せめてドウ賞には引っかかるだろうと思っていた。」

「キン賞もらった子には、まあ、負けたって感じだけど。それ以下は、そんなに違いがなかったわね。」

「あのギン賞獲った子なんて、整子とそんなに変わらなかった。」

「ああ、あれ。派手な弾き方。パフォーマンス重視かしら?」

「とにかく納得できない。」

悔しさが硬い大きな塊となって、胸を塞ぐ。わだかまりが大動脈を突き破らんばかりにドクドクと奔流となって流れ出す。今にも爆発しそうなこの気持ち。

ネット上の匿名掲示板では、そのコンクールのことがすでに話題にのぼっていた。

-オレも書きたい。

外見繕郎は強くそう思った。議論を読んでいるだけでは我慢ならない。オレも参加して、書きたい。この胸のつっかえを少しでも解消したい。

-よし、書くぞ。

毎日、習慣のように訪れ、読むだけだった匿名掲示板に初めて書き込みをする。

しかし、この微かに感じる後ろめたさは一体何だろうか? もちろんそれは、繕郎の胸を塞ぐ異物感に比べたら、ちっぽけな感覚に過ぎなかったが。


【アホリズム】(24)

★板見て虚し、痛みで苦し




歌えよ踊れ、分数ヴァイオリンTB:0CM:0

「第3回仙台国際音楽コンクール」ファイナリスト6名を発表!

2007/05/28(月) 19:57:33

ファイナリスト6名の演奏順が発表された。

長尾春花さん、千葉清加さんが、堂々ファイナルへ。

ロシア、韓国、米国・・・ いずれ劣らぬ国際コンクール上位入賞実績を誇る最強のコンテスタントたちがファイナルに顔をそろえた。

*曲はファイナル演奏曲

長尾春花さん(日本 / 「06宗次エンジェル」第1位、「04学生音コン」全国大会・中学校の部第1位)
→ メンデルスゾーン:協奏曲ホ短調

シン・アラーさん(韓国 / 「06ティボール・ヴァルガ国際」第2位「01パガニーニ国際」第5位)
→ チャイコフスキー:協奏曲ニ長調

アンドレイ・バラーノフさん(ロシア / 「06ロドルフォ・リピツァー国際」第5位) *「07チャイコフスキー国際」にもエントリー。
→ チャイコフスキー:協奏曲ニ長調

アリョーナ・バーエヴァさん(ロシア / 「04モスクワ・パガニーニ国際」第1位「01ヴィエニャフスキ国際」第1位
→ チャイコフスキー:協奏曲ニ長調

千葉清加さん(日本 / 「02名古屋国際」第1位、「03日本音コン」第3位)
→ ドヴォルザーク:協奏曲イ短調

エリン・キーフさん(米国 / 「04カール・ニールセン国際」第2位
→ サン=サーンス:協奏曲第3番 ロ短調



07年国際コンクールTB:0CM:0

ヴュータン4番は、こう弾け-「逆にせい音コン」の入賞レヴェル判明

2007/05/27(日) 03:05:03

【26日今日どう】

26日、「第1回全日本逆にせい音楽コンクール」の課題曲が発表された。やはりコンクールの権威を相対化する「裏コン」らしく、課題曲はすべて9月から始まる「表」に合わせてきた。注目の小学校部門は、ヴュータン:協奏曲第4番1楽章である。

さて、このヴュータンをどのくらい下手に弾いたら入賞できるのか。一つのヒントがここにある。

N響ヴァイオリニスト根津昭義氏のホームページ、4月12日の「ひとりごと」で紹介されていたヤッシャ・ハイフェッツのヴュータン:協奏曲第4番1楽章

「逆にせい音コン」の受賞レヴェルを示した驚異の名演と言えるであろう。




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格差社会に投じられた一石?- 「下手さ」を競う「全日本逆にせい音楽コンクール」(2)

2007/05/25(金) 20:41:20

それは、「あの方」をこのコンクールの名誉総裁にすることだと言う。

「ええ、あれはもう、今年一番です。いや、この10年の日本のパフォーマンス界を総括しても、出色のものでした。」

「あの方」は度肝を抜くスケールの大きさ、その芸術性と国際性の点で、他の候補者、例えばドクターや桜氏、その他今回の地方選において「キャラ」がまぶしかった宅氏、プリティ氏、羽柴氏、サスケ氏などを完全に凌駕していた、と伊倶氏は言う。

もちろん「選挙じゃ何も変わらないんだよっ!」という驚愕の政見放送がネット上で話題となった外山氏という稀有なパフォーマーはいたが、外山氏の本職はストリート・ミュージシャン。半ばプロなのだ。(ちなみに「“外山氏の耳は、ミスター・スポックの耳”と思ったのは私だけかな」と伊倶氏がふと漏らしていた。)

そこへいくと、パフォーマーとしては完全なアマチュアだった、トンデフ(いや失礼!)翔んでる世界的建築家が放った衝撃力たるや、まさしく目が飛んじゃう、メガトン級。

世界一の建築家による、世界最低の歌唱。

この驚天動地の価値の大逆転に対抗するためには、圧勝した石原氏さえ、もはや歌うしか術がなかったであろうことは明白だ。裕次郎のアニキの歌唱を聴いてみたい気はした。しかし、作家は結局、歌わず。「あなたは面白い!」と建築家にただただ畏怖の頭を垂れたのみであったのだ。

「コンクール参加者の入党を条件に、きっと名誉総裁を引き受けてくださるものと信じています。参院選東京選挙区への出馬を発表されましたが、コンクール実施は早くても今秋。スケジュール的にも問題ないはずです。」

伊具氏は力強くそう語った。

「「逆にせい音コン」では受賞者ガラ・コンサートも計画しています。日本一下手なピアノ・ヴァイオリン・フルート・声楽の各部門優勝者による合奏です。これは聴きものですよ。

曲はもちろん『銀座の恋の物語』。

文化功労者にして、日本芸術院会員でもある名誉総裁も、その破壊的な(いや、スケールの大きな)音程を引っ提げて、合唱に加わることになるでしょう。

会場は名誉総裁設計の「WINS銀座」。

賭けてもいい(ただし odds はないが)、必ずや次代の日本、いや世界を担う odd な(奇妙な)パフォーマンス集団誕生の記念すべき日となることでしょう。」

既存のコンクールの勝者だけが称えられる構造を変え、敗者にも栄誉を与える。「優劣」の価値の破壊、それによって達成される勝者と敗者との「共生」。

「逆にせい音コン」の開催が切に待たれる。



東虚実実新聞TB:0CM:3

格差社会に投じられた一石?- 「下手さ」を競う「全日本逆にせい音楽コンクール」(1)

2007/05/25(金) 00:35:28

【22日爺爺】

少子化も、ものかは。遂に小学生・女子のお稽古ごとNo.1に躍り出た「楽器・音楽」分野

表面は「海の物とも、ヤマハの物とも」を装いつつ、内心は「あわよくばソリスト」と、誰もが今だからこその甘やかな夢に浸る時期は、ジー・バーの「お孫カワイや」症候群というフォローの風も受ける。

故に昨今、餓鬼(おっと失礼)楽器ビジネスは上げ潮らしい。(「わしも(否)もしもピアノが弾けたなら」-夢をもう一度紡ぎたいという、実のところは「トンデフ」(tone-deaf)な大人達の貢献も勿論あるのだが。)

特にヴァイオリンは、木の温もり。ロハス志向にぴったりらしく(木の伐採は環境破壊。弓の原木は絶滅の危機に瀕しているが)、人気が高い。「海千山千」の楽器商は、そこを狙って「いい値段の」(つまりは)「言い値段の」ヴァイオリンのトレード量を増やしているという。

そして、あまたある音楽コンクールへの出場者数は小学生を中心に急増中である。コンクールは受験同様、子供を選別するシステムであるので、優劣が端的に示される。

「コンクールというものは上手な順番に1位、2位と順位をつけます。スポーツなどの競技も皆そうですが、上位の順番だけがはっきり示されるシステムです。」

そう語るのは、「第1回ナムジュン・パイク国際音楽コンクール」優勝のサラリーマン・パフォーマー伊倶良雄氏だ。

「一方、予選で落ちたり、順位に入らなかった人は、一律に「だめでした」と評価されるだけ。下位はみな同じで、差はつけられない。そういうコンクールのシステムをぶち壊したかったんです。」

そこで、伊倶良雄氏が発案したのが、「誰が一番下手なのか」を決めるコンクール、つまり「全日本逆にせい音楽コンクール」なのである。

「一番下手な人から順番をつけるんです。これは面白いでしょ。一番下手ということを恥ずかしいと思うか、栄誉と考えるか。既存の優劣の価値観が混乱状態に陥る。こちらの狙いは、一番下手な人に栄誉を与えることです。

素のままで下手な人と、上手い人が下手に弾こうとするのと、どちらが下手か。そんな興味深い勝負も展開されるでしょう。」

実際に行われれば、反カルチャーとして相当の衝撃を世間に与えるだろうが、最大の課題は一番下手な人にどのような栄誉を贈るかということだ。

一つは賞金の額をはずむこと。そしてもう一つは・・・

伊倶氏には取っておきの秘策があるという。




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「第3回仙台国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門・セミファイナリスト

2007/05/24(木) 00:41:05

*曲はセミファイナル演奏曲

長尾春花さん(日本 / 「06宗次エンジェル」第1位、「04学生音コン」全国大会・中学校の部第1位)
→ バルトーク:協奏曲第2番

シン・アラーさん(韓国 / 「06ティボール・ヴァルガ国際」第2位「01パガニーニ国際」第5位)
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

ワン・ジュジオンさん(中国 / 「03ロドルフォ・リピツァー国際」第1位) *「07チャイコフスキー国際」にもエントリー(シード出場)
→ ストラヴィンスキー:協奏曲ニ長調

ハナー・チョイさん(米国)
→ ストラヴィンスキー:協奏曲ニ長調

アンドレイ・バラーノフさん(ロシア / 「06ロドルフォ・リピツァー国際」第5位) *「07チャイコフスキー国際」にもエントリー。
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

アリョーナ・バーエヴァさん(ロシア / 「04モスクワ・パガニーニ国際」第1位「01ヴィエニャフスキ国際」第1位
→ バルトーク:協奏曲第2番

清永あやさん(日本 / 「02大阪国際」中学校の部第1位、「05日本音コン」第2位)
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

川又明日香さん(日本 / 「03クラコン」全国大会・高校の部第4位、「04仙台国際」審査員特別賞)
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

千葉清加さん(日本 / 「02名古屋国際」第1位、「03日本音コン」第3位)
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

エリン・キーフさん(米国 / 「04カール・ニールセン国際」第2位
→ バルトーク:協奏曲第2番

ソー・ミンジョンさん(韓国) *「07チャイコフスキー国際」にもエントリー。
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番

ヤオ・シャンシャンさん(中国 / 「03マイケル・ヒル国際」第5位
→ プロコフィエフ:協奏曲第2番



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「第3回仙台国際音楽コンクール」セミファイナリスト12名を発表!

2007/05/22(火) 20:02:27

セミファイナリスト12名の演奏順が発表された。

日本からは4名。長尾春花さん、清永あやさん、川又明日香さん、千葉清加さんが見事、セミファイナルへ。


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ロンドが舞う

2007/05/22(火) 19:53:57

「第3回仙台国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門 の予選ラウンド終了。

シューベルトのロンドが脳内を輪舞。何度も聴き返したり、同じ箇所を比較して聞いたり。ネット配信を堪能。仕事中も優雅で小粋なロンドが鳴っているので、はかどってます。(いや、仕事中は視聴してませんよ、勿論。)

予選から、ピアノ伴奏ではなく、いきなり弦楽四重奏との共演。コンテスタントも相当に力が入っています。それがいい形で高揚する表現に結びついた演奏、エネルギーとテンションが後半まで途切れない演奏のいくつかに出会えました。

セミファイナル進出は12名以内。

皆さんの審査結果はどんな感じでしょう?



日々のザ・痛感・毒吐くTB:0CM:0

「第3回仙台国際音楽コンクール」20日から-全演奏を動画配信

2007/05/20(日) 02:09:20

いよいよ07年国内最大の国際コンクール・イヴェントの開幕である。

「第3回仙台国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門 の予選ラウンドが5月20日(日)11時から始まる。

予選課題曲は、弦楽四重奏との共演で、シューベルト:ロンド イ長調 D438 (ヴァイオリンと弦楽のための)。

予選からガラ・コンサートまでのすべての演奏がインターネットで無料ストリーミング配信される。(演奏の翌日から配信。)



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盗難された「ガルネリ」戻る-被害会社の吉祥寺店入口で発見!

2007/05/18(金) 02:18:29

よかった!

こっそり「東京の店に“返却”」(「読売新聞」)されたようです。

「毎日新聞」

「読売新聞」

「産経新聞」


日々のザ・痛感・毒吐くTB:0CM:0

「歌えよ踊れ、分数ヴァイオリン」(23)-親知らずが、みせび痛む日

2007/05/17(木) 20:15:22

とうとう、ジーとバーがコンクールに来た。

あれほど「来るな」と釘を刺したのだが、来てしまった。

1週間前、バーから電話があった。

親知らずが痛む朝で、嫌な予感がしていた。

「整子が出るんやろ、コンクールに。」

「出るけど。」

「刈谷なら行ける。ジーちゃんと見に行こみゃあ言うとるがね。箔太郎も連れてきたって。」

「見に行くって、あのねえ、お母さん。発表会とは違うのよ。」

「バレエでもピアノでも、ここらはジーちゃんとバーちゃん、みんな行かっせるで。」

「だから発表会じゃないから。コンクール。コンクールには普通、行かんでしょ。」

「孫がなんぞやるなら、みんな行かっせる、行かっせる。」

「はあ?」

「こないだも、近所の甚助さんとこ、一家で運動会に行かした。」

「ちょっと、お母さん。みっともないから、来んといたってね。」

「よー、そんな気ィ悪いこと言うがね、あんた。」

「でも、コンクールだから。だめよ。」

「なんや、分っかれせんことばっか言うとるで、あんた。どえりゃあ、ごが沸くわ。」

「絶対、来ないでよ! 来たら、承知しないわよ。」

「あんたみたい関係ない。整子と箔太郎の顔だけ見に行くがね。」

このように。

親は、痛い。

いつだって、痛い。

そして、コンクールの日。

(多分、来るだろうなあ。そして、あれを持ってくる・・・)

外見飾里の予感は的中した。

出番前、ホールのロビーでジーとバーに会った。

やはり・・・

花束を持ってきていた。

そして、ジーが舞台上の整子に花束を渡すと言ってきかない。

「孫が一生懸命弾いて、ジーちゃんがご褒美あげて何が悪い?」の一点張り。

外見飾里は無理やり花束をもぎ取る。

「何やりゃあすか、高い花束を。蘭を一杯入れてもらったのに。ジーちゃんが選んだがね。」

「ら、蘭? 子供にあげるのに、蘭?」

(スナックの開店祝いか。)

「ああ、気ィ悪いママだがねえ。ごめんな、整子ちゃん、堪忍したってちょ。」

バーも当然のごとく加勢。

「こんな親でも、ええ子が育つがね。ねえ、整子ちゃん、箔ちゃん。」

「じいじ、ばあば、じいじ、ばあば」

と言うそばから、怪獣箔太郎はすでにジーとバーと手をつないで、全体重をかけるブーランコ状態。

「さあ、箔ちゃん、何食べる? アイスクリーム? 始まるまで、ちょっと外に行っとるでよ。」

「うわー、あいちゅくむ、あいちゅくむ!」

初めてのコンクール挑戦なのに、このザマ。

痛いジーとバーの、整子の演奏に対する悪影響が懸念される展開となってまった。


【アホリズム】(23)

★痛い親、痒い子



(関連する過去の記事)

○やや不自然な「名古屋弁」と名古屋風「どえりゃあ」ギャグに触れてみる。
「コーチのお城」-「みゃあコン」の話も出てくるでよ。

○ジーとバーも一緒に、みんなで楽しいお正月。
「思い当たるフシアワセ」(13)-発表会はお正月!






歌えよ踊れ、分数ヴァイオリンTB:0CM:0

「第19回子供のためのヴァイオリンコンクール」

2007/05/16(水) 20:14:24

「第19回子供のためのヴァイオリンコンクール」

暫く以前のアドレスにアクセスできない状態が続いたが、ようやく移転・復活したようだ。

7月24日(火)・25日(水)、会場は、京都府民ホール・アルティ。

昨年は出場者が5部門で計163名にも及んだとのこと。

審査員は、常任の水野佐知香先生に、客員審査員として今年は、東京芸大教授の澤和樹先生が加わる。澤先生は今年の「日本音楽コンクール」の審査員でもある。

第4部門(小学5年生、6年生)と第5部門(中学生)では自由曲が選択できる。「学生音コン」の課題曲で挑むコンテスタントも少なからずいることだろう。

「関西弦楽コンクール」と並ぶ、熱き関西夏の陣。

エントリーは郵送にて5月31日(必着)である。

ちなみに「京都府民ホール・アルティ」のサイトを見たら、「黒川侑ヴァイオリンリサイタルの案内が。

シューマン、サン=サーンス、プロコフィエフのソナタに、イザイの「バラード」。実に楽しみなプログラムである。



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「第13回宮日音楽コンクール」-小1から出場可の全国型コンクール

2007/05/15(火) 20:13:40

今、何かと元気な宮崎県発の、魅力的なコンクールを紹介しよう。

宮崎日日新聞社主催の「第13回宮日音楽コンクール」

宮崎県在住に限らず、全国の小1~一般までが出場できる全国型のコンクールである。開催部門も多い。グランプリ受賞者には賞金10万円+ヨーロッパツアーの副賞が贈られる。

本選はあの宮崎県立芸術劇場 アイザック・スターンホール! ガラ・コンもある。そして審査員も、凄い。

一昨年の第11回大会では、尾張拓登さん(06年「学生音コン」東京大会・中学校の部第1位)が弦楽器部門最優秀賞、及び「みやぎんジュニア特別賞」を受賞している。

弦楽器部門のヴァイオリンでは、小学校の部が、小学A(1~2年)・小学B(3~4年)・小学C(5~6年)と3部門に分かれ、それぞれ予選課題曲が設定されている。

課題曲は比較的取り組み易いレヴェルだが、小学生の希望者には何と「飛び級」が認められるというユニークさ。

本選は12分以内の自由曲。予選・本選共に、出場者には本人の得点と審査講評が後日郵送される。

予選エントリーは6月25日(月)~7月6日(金)(消印有効)

せっかくだから「知事賞」を設けて、「あの方」をプレゼンターにすれば・・・等というアイデアが沸いたりもしたのだが、そのまんまでも十分に魅力的なコンクールである。



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受賞結果

「若いヴァイオリニストのためレオニード・コーガン国際コンクール2017」(2017/5/1〜6 ベルギー・ブリュッセル)

「第6回アンリ・マルトー国際ヴァイオリンコンクール」(2017/4/24~5/6 ドイツ・リヒテンベルク)
受賞結果


2016年の国際コンクール

2015年の国際コンクール

2014年の国際コンクール

2013年の国際コンクール

2012年の国際コンクール

2017国内コンクール
Link


「第15回チェコ音楽コンクール」(予選会10/14、本選会11/8)

「第9回徳島音楽コンクール」(10/7)

「第8回クオリア音楽コンクール」(予選9/18、本選12/10)

「第86回日本音楽コンクール」(第1予選:9/13・14・15、第2予選:9/16・17、第3予選:9/18、本選:10/22)

「第71回全日本学生音楽コンクール」(【予選】東京小学:9/2・3、中学:9/9・10、高校:9/5・6、大阪小学:9/3、中学:9/2、高校:9/4、名古屋:9/10、北九州:9/24、【本選】東京小学・中学:10/15、高校:10/16、大阪:10/21、名古屋:10/22、北九州:10/21、【全国】小学・中学:12/3、高校:12/4)

「第11回全日本芸術コンクール」(予選:音源審査、本選:8/23・24)

「第10回国際ジュニア音楽コンクール」(予選:ビデオ・録音審査、本選:8/21・22)

「第19回関西弦楽コンクール」(8/19・20)

「第23回宮日音楽コンクール」(予選:8/18、本選:11/18)

「第13回ルーマニア国際音楽コンクール」(一次審査:音源審査、二次審査:8/17、本選会:8/20)

「第4回刈谷国際音楽コンクール」(8/10・11)

「第4回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール」(予選:8/9・10、本選:10/8)

「第21回松方ホール音楽賞」(予選:8/9、本選:8/10)

「2017飛騨河合音楽コンクール」(予選・本選:8/5)

「第19回洗足学園ジュニア音楽コンクール」(予選:8/3、本選:9/23)

「第11回ベーテン音楽コンクール」(地区予選:7/26〜9/3、地区本選:9/24〜11/11、全国大会:11/23・12/25)

「第29回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)

「第63回鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール」(予選:7/23、本選:9/23)

「第19回日本演奏家コンクール」(第1次予選:7/23〜27・30、第2次予選8/19・20・23〜25・28〜30、本選:10/10・11)

「第18回大阪国際音楽コンクール」(予選:録音・映像審査、地区本選:7/22〜8/31、ファイナル:10/7・8)

「第27回日本クラシック音楽コンクール」(予選:7/15〜8/31、本選:9/21〜10/31、全国大会:12/6・7・9・15・18・19・20・26・27)

「第15回東京音楽コンクール」(第1次予選:7/1〜3、第2次予選:8/24、本選:8/31)

「第3回豊中音楽コンクール」(予選:6/17・18、本選:7/2)

「第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:6/11〜8/8、本選:6/25〜8/16、全国大会:8/23・25・26・27、9/16)

「第5回 Kアンリミテッド弦楽器コンクール」(予選:6/3・4・10、本選:6/25)

「2017ハマのJACK コンチェルト ソリスト オーディション」(予選:5/4、本選:5/21)

「第33回かながわ音楽コンクール」(第1次予選:3/19・20、第2次予選:4/16、本選:5/14)

「第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール」(4/4)

「第1回赤坂ジュニア音楽コンクール」(予選:3/29、本選:3/31)

「第11回セシリア国際音楽コンクール」(予選:録音・録画審査、本選:3/29・30)

「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

書評でとりあげた本

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