ビバ!おけいこヴァイオリン

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「飛んで火に入るパガニーニ」(4)

2006/10/31(火) 19:09:15

そろそろ 体も 大きくなった

使える お金に 限りあるけど

いい楽器 持たせたい

ほら にごらないでよ この重音

量産品はだめ

手工でなくちゃ


(フレンチ、ジャーマン)

チェコ チェコ チェコ


パパに きいたら 何て言うかな

予算を 2倍に だめに決まってる


財逸:倍下りぬ狂騒曲 第2番 第3楽章(>ザイツ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 第3楽章)


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「第60回全日本学生音楽コンクール」大阪大会・本選結果-第1位に近藤さん、小川さん、坂さん

2006/10/30(月) 19:26:47

10月28日に行われた第60回「毎コン」大阪大会・ヴァイオリン部門の結果です。

現時点(10月30日18時50分)で依然、公式サイト・「毎日新聞」サイト共に結果がアップされていません。公式サイトのほうは22日終了の福岡大会の結果も未掲載状態です。おそらく各地区大会の本選がすべて終了した後に、まとめて掲載されるのでしょう。

「毎日新聞」サイトのほうは、大阪本社版朝刊記事のデータ化→掲載のプロセスを踏むため、こちらも速報性という点ではまだ問題です。

大阪大会・小学校の部の本選進出者は9名。05年入選の近藤綾さん(小6)が第1位に輝きました。中学校の部(本選進出9名)は05年第3位の小川響子さん(中2)、高校の部(本選進出7名)は05年第2位の坂茉莉江さん(高2)がそれぞれ第1位に輝きました。

近藤綾さんと坂茉莉江さんへのインタビュー記事が、「毎日新聞」サイトの地域ニュースの大阪(→バックナンバー一覧→右サイドバー上のカレンダーで10月29日を選択)に、小川響子さんへのインタビュー記事が同じく奈良に掲載されています。

各部上位3名が全国大会進出です。

受賞者の皆さんおめでとうございます。


○(小学校の部)

第1位 近藤綾さん(堺市立三国丘小6年)  *全国大会進出

第2位 見渡風雅さん(大阪府池田市立池田小5年)  *全国大会進出

第3位 西川鞠子さん(神戸市立有野小6年)  *全国大会進出

○(中学校の部)

第1位 小川響子さん(奈良県橿原市立橿原中2年)  *全国大会進出

第2位 松岡瑞樹さん(兵庫県西宮市立塩瀬中2年)  *全国大会進出

第3位 小島燎さん(広島・修道中2年)  *全国大会進出

奨励賞 大庭瑠奈さん(大阪府箕面市立第四中3年)

奨励賞 山内麻莉さん(大阪女学院中2年)

○(高校の部)

第1位 坂茉莉江さん(大阪・相愛高2年)  *全国大会進出

第2位 久貝ひかりさん(大阪・相愛高2年)  *全国大会進出

第2位 貝原有美さん(兵庫県立西宮高2年)  *全国大会進出

第3位 波馬朝光さん(徳島県立鳴門高1年)

*氏名・学校名・学年については10月29日付「毎日新聞」大阪本社版より引用。



第60回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」鈴木愛理さんが見事、第2位に!

2006/10/30(月) 00:12:35

ポーランド・ポズナニで10月29日まで開かれていた「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」の受賞結果が発表されました。

日本の鈴木愛理さん(17歳、03年「毎コン」中学校の部全国大会第1位)が見事、第2位に輝きました。おめでとうございます。

鈴木さんは、先日「第51回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール」で第3位を獲得した正戸里佳さんと同じ17歳。

日本から10代後半の若きヴァイオリニストが連続して世界に羽ばたくという快挙です。

本コンクールは最近の他の国際コンクールの様相とは異なり、ファイナルに韓国勢が1名も進出せず、一方地元ポーランド勢がファイナリスト8名中5名を占めました。


Agata SZYMCZEWSKA (ポーランド)- 1st Prize 25 000 USD and Gold Medal

Airi SUZUKI (日本)- 2nd Prize 20 000 USD and Silver Medal

Anna Maria STASKIEWICZ (ポーランド)- 3rd Prize 15 000 USD and Bronze Medal

Lev SOLODOVNIKOW (ロシア)- 4th Prize 10 000 USD

Maria MACHOWSKA (ポーランド)- 5th Prize 8 000 USD

Jaroslaw NADRZYCKI (ポーランド) - 5th Prize 8 000 USD

Wojciech PLAWNER (ポーランド)- 6th Prize 5 000 USD

Simeon KLIMASHEVSKIY (ロシア)- distinction 3 500 USD



コンクールTB:0CM:0

「飛んで火に入るパガニーニ」(3)

2006/10/29(日) 00:47:13

立つ すばやく立つ

まずはかち上げて

差す 右から差す

胸に頭をつける


さぐって取る 前みつ取る

嫌われ右も切れる

すくう 外掛け狙う

こらえて土俵際へ


張り手だ 張り手だ 張り手だ 張り手だ 張り手だ 突っ張り

うしろにのけ反り 俵を踏みそうだ

張り手だ 張り手だ 張り手だ 張り手だ 張り手だ ぶちかまし

ドンドン行くぞ 前に出るぞ 頭を 押し押し はたき込み 引き落とし 左差し 差し差し 深く差し

握って 引く引く引く引く引く引く 引きつけて押す 引きつけて押す 矛盾するけど 引いて押すーーーーーーーー

ガ ブリ寄り ガ ブリ寄り ガ ブリ寄り 

吊り出し


ごっつあーンス:常勝とドンドン・ガブリいっちゃおーぜ(>サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ


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「飛んで火に入るパガニーニ」(2)

2006/10/27(金) 18:45:04

なんちゅう 失態やーーー

言うたやろ

なあ

ばれるとわかって いたやろ

履修せんと 問題と


今さら言われても困る

今からそんなんやりたない

どうする あんたら 責任取れ

なあ

受験に 関係ない

その教科 関係ない

もう時間がない

あせる時期に あせる時期に


泣きを見るのは受験生

いつもしわ寄せ受ける

おれらだけ履修せよやて

卒業した人もいるのに


言ったろ:スベッタ公教育(>ラロ:スペイン交響曲 第1楽章)

列島大揺れ。各地の高3生を襲った「卒業できないかもしれない」という突然の悲劇・・・。行政レベルで何とかして欲しいものである。


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「飛んで火に入るパガニーニ」(1)

2006/10/26(木) 19:41:01

偉大なるパガニーニの、しかも「毎コン」課題曲である神聖なる奇想曲に不謹慎にも歌詞をつけるとは、とお叱りを受けるかと思いきや、意外にも中学校の部予選会の会場では「肩の力が抜けていいね」などと一部コンテスタントの間ではそれなりに好評だった「飛んで火に入るパガニーニ」

同様のコンセプトで、いろいろなヴァイオリン曲の冒頭の独奏部分に冗談で歌詞をつけてみた。


ランチに 何を 食うか

と あれやこれや考えていたら

やはり ミートスパゲッティがおいしくて手軽かもしれないかなと

トントン 玉ねぎみじん切りにしてみたよ


セロリ 玉ねぎ 炒めて

十分 白くなってきたら

次に 塩こしょうミンチ入れてかきまぜ火が通るまで炒め

そろそろ トマトペースト入れよう


どうしよか ああ どうしよか 買うの忘れた

トマト缶がなかった なかった なかった


どうしよか ああ どうしよか

カレー粉ならあるのに カレー粉ならあるのに


ヴィエニヤフスキ:カレーになるボロネーゼ(>華麗なるポロネーズ第1番)


さあ、皆さんもCDを聞きながら、口ずさんでみましょう!(ちょっと難しいですが。)


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「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」鈴木愛理さんがファイナルへ!

2006/10/24(火) 19:39:02

「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」のファイナリスト8名が発表されました。

鈴木愛理さんが見事、ファイナル進出です。 おめでとうございます。

鈴木愛理さんはファイナルでヴィエニャフスキ:協奏曲第2番とショスタコーヴィッチ:協奏曲第1番を演奏します。

ファイナリスト(8名)

Maria MACHOWSKA (ポーランド)

Jaroslaw NADRZYCKI (ポーランド)

Wojciech PLAWNER (ポーランド)

Lev SOLODOVNIKOW (ロシア)

Anna Maria STASKIEWICZ (ポーランド)

Airi SUZUKI (日本)

Agata SZYMCZEWSKA (ポーランド)

Simeon KLIMASHEVSKIY (ロシア)」


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「第60回全日本学生音楽コンクール」福岡大会・本選結果-台湾の魏靖儀さんが第1位!

2006/10/24(火) 19:25:35

10月22日に行われた第60回「毎コン」福岡大会・本選結果です。(公式サイトには24日時点でまだ結果がアップされていません。「毎日新聞」サイト内のページのほうに記事が掲載されています。)

ヴァイオリン部門小学校の部で、台湾から参加した魏靖儀さん(11歳)が見事、第1位に輝きました。

「国籍不問」で事実上の国際コンクールの側面がある「毎コン」でしたが、従来は海外在住者が受けられるのは東京大会に限られていました。今大会から地方大会でも参加が認められ、台湾から福岡大会予選に2名の参加者があったようです。

「毎日新聞」の記事にあるように、魏靖儀さんは幼少の頃から台湾内のヴァイオリンとピアノのコンクールで計27回の受賞を積み重ねてきた台湾では有名な俊英です。

彼のホームページでそのコンクール歴が紹介されています。

激戦が予想された中学校の部は02年「毎コン」小学校の部・第1位の高宮城凌さんが、高校の部は「ふるさと参加」となった04年「毎コン」中学校の部第2位の二葉円香さんがそれぞれ第1位に輝きました。

小学校と中学校の部の第1位・第2位と高校の部の第1位は12月3日・4日に東京文化会館で行われる全国大会に進出します。

皆さん、おめでとうございます。


○(小学校の部)

第1位 魏靖儀さん(永福国民6) *全国大会進出

第2位 釜衣緒良さん(福岡県大牟田市・明治5) *全国大会進出

第3位 川畑大地さん(北九州市・明治学園5)


○(中学校の部)

第1位 高宮城凌さん(沖縄市・山内2) *全国大会進出

第2位 大橋美都花さん(大分市・大分西1) *全国大会進出

第3位 桐原宗生さん(鹿児島県志布志市・志布志中2)

奨励賞 西川のばらさん(福岡市・横手2)


○(高校の部)

第1位 二葉円香さん(東京都調布市・桐朋女子2) *全国大会進出

第2位 松山裕香子さん(佐賀市・致遠館2)

第3位 弘田彩花さん(山口県柳井市・柳井1)


*以上、順位・氏名・学校名は「毎日新聞」サイト掲載の西部本社版10月23日付記事より引用。


第60回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第75回日本音楽コンクール」本選結果-訂正

2006/10/23(月) 18:50:50

先日の「第75回日本音楽コンクール」本選の結果のうち、第3位の青木恵音さんの学年を誤って記載しているとのご指摘をいただきました。

お詫びして、訂正させていただきます。

第3位 青木恵音さん(桐朋学園大2年)




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「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」鈴木愛理さんが第3ステージへ!

2006/10/22(日) 15:14:45

義山 名生さん、コメント欄への速報ありがとうございました。

以下、再掲させていただきます。(一部、改変・加筆致しました。ご了承下さい。)

「日本時間で10月22日未明に、「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」第3ステージ進出16名が発表されました。

日本の鈴木愛理さん、在日韓国人の李麻里さんが含まれています。

鈴木愛理さん、李麻里さん、最新ブログで紹介された黒川侑くんらは皆第55回全日本学生音楽コンクールの小学生部門に関係していますね。

これからの活躍が期待されます。

毎日午後5時から、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールの様子がライブで見れます。


第3ステージ進出リスト

Wojciech KOPROWSKI (ポーランド)

Mari LEE (韓国)

Maria MACHOWSKA (ポーランド)

Jaroslaw NADRZYCKI (ポーランド)

Wojciech PLAWNER (ポーランド)

Lev SOLODOVNIKOW (ロシア)

Anna Maria STASKIEWICZ (ポーランド)

Airi SUZUKI (日本)

Agata SZYMCZEWSKA (ポーランド)

Stefan TARARA (ドイツ)

Ludwika Maja TOMASZEWSKA (ポーランド)

Bartosz WOROCH (ポーランド)

Oganes GIRUNYAN (ロシア)

Agnieszka GUZ (ポーランド)

Jonian-Ilias KADESHA (アルバニア / ギリシア)

Simeon KLIMASHEVSKIY (ロシア)」


「第55回(00年)全日本学生音楽コンクール」東京大会・小学校の部で鈴木愛理さん(当時小6)が第2位、「同」名古屋大会・小学校の部で李麻里さん(当時小5)が第1位、「同」大阪大会及び全国大会・小学校の部で黒川侑さん(当時小6)が第1位に輝いています。

第55回の本選課題曲は、ヴィエニャフスキ:協奏曲第2番第1楽章でした。



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「第75回日本音楽コンクール」本選結果-黒川侑さんが第1位!

2006/10/22(日) 00:03:16

10月21日(土)に行われた「第75回日本音楽コンクール」ヴァイオリン部門の本選結果です。

第1位 黒川侑さん(大阪・千里国際学園高2年)

第2位 鈴木舞さん(東京芸大付属高2年)

第3位 青木恵音さん(桐朋学園大2年)

入選  藤江扶紀さん(大阪教育大付属高1年)

全員がメンコンを演奏。黒川さんは聴衆賞も受賞しました。




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「弦王国」樹立への道-コリアン・パワー(2)

2006/10/21(土) 19:09:11

国際コンクールでの連勝を続けるためには、個々の努力がまず第一に重要だが、それを育み支える環境やインフラの存在もまた不可欠である。

国内の教育体制や海外留学のサポートシステムの充実、欧米教授陣との幅広く深い人脈の構築、海外在住者の欧米音楽界とのつながりの深化などだ。

伝統的に親が子供の教育に極めて熱心で、激烈な大学受験競争のある韓国社会は、日本以上の高度IT社会を創出した教育大国である。また、北朝鮮を隣国に持ち、安全保障上常に緊張の極みにある国家として蓄えてきたしたたかな外交の力は、次期国連事務総長を生むに至った。

ヴァイオリンの国際コンクール実績に象徴されているのは、その国のそのような現下のありようであり、また民力の水準であるのかもしれない。

東洋の辺境に位置する我々は、西洋音楽の本格的な受容から100年を経ずして、弦においては西欧を完全に凌駕したと称賛された輝かしい歴史を有している。そして国際コンクールでの数々の受賞実績は、国内オーケストラの弦楽器の演奏水準の向上、教育における優れた才能の創出に繋がった。

先人のたゆまぬ努力によってもたらされた「弦王国」日本のさらなる発展の道を今後も継承していくことができるのかどうか。

今やライヴァルの位置から一歩先んじた韓国から学ぶことは多い。


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「弦王国」樹立への道-コリアン・パワー(1)

2006/10/20(金) 18:56:32

さて現代はどうであろうか。

近年の国際コンクールの受賞実績を仔細に眺めて見れば、日本に与えられていた栄えある「弦王国」という称号は、今や「かつての」という注釈をつけなければならない状況となっている。

今や、国際コンクールでの実績に限って言えば、「弦王国」は韓国に他ならないことは誰の目にも明らかであろう。

すでに海外コンクール入賞・出場実績のあるお馴染みの実力派常連組と、「毎コン」・「日コン」入賞実績のあるひと握りの10代半ば~後半の新鋭らによる、まさに「点」のレベルの国際コンクールへの挑戦が続く日本に対し、韓国はどうだろうか?

韓国内での専門教育を受けた後、海外の音楽院へ、あるいは若年段階から早々に海外に渡って力をつけた10代半ば~後半の若年パワーが、今、次々と分厚い「層」を形成して国際コンクールの上位に食い込んできている。

今回の「ハノーヴァー国際」を制したキム・スヨンのような海外生まれ・海外育ちの実力者も多い。前述のように06年の主要コンクールのうち、「モントリオール国際」と「ハノーヴァー国際」は18~19歳が1・2位を独占。「パガニーニ国際」でも16歳と17歳の参加者がおり、17歳のチョ・ヒョンジュがファイナリストとなっている。

30年前とは異なって、海外渡航はあたり前。円は強く、欧州にもはや国境はない。国内からキャリアを積み上げるしかなかった時代に比べ、海外留学は一般化した。海外生まれ海外育ちの日本人も多く、新しい才能が出現する可能性は以前に比べて高くなっている。

しかしながら、近年の日本の主要国際コンクールでの実績は、そういう環境の変化にも関わらず、ライヴァル韓国の躍進と比較すると、芳しいものとは言い難い。


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「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」鈴木愛理さんが第2ステージへ

2006/10/19(木) 19:35:23

10月18日、「第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」の第2ステージ進出24名が発表されました。(コンクール公式サイトの英語版には情報がアップされておらず、ポーランド語版に拠りました。)

日本の鈴木愛理さんが見事、第2ステージ進出です。鈴木さんは第2ステージでモーツァルト:協奏曲第5番と、ヴィエニャフスキ:ファウストの主題による幻想曲を演奏します。

地元ポーランド勢が13名、ロシア4名、韓国2名、日本1名・・・となっています。

Wojciech KOPROWSKI (ポーランド)

Mah-Ri-Sol LEE (韓国)

Mari LEE (韓国)

Maria MACHOWSKA (ポーランド)

Jaroslaw NADRZYCKI (ポーランド)

Wojciech PLAWNER (ポーランド)

Maria SHALGINA (ロシア)

Lev SOLODOVNIKOW (ロシア)

Anna Maria STASKIEWICZ (ポーランド)

Airi SUZUKI (日本)

Agata SZYMCZEWSKA (ポーランド)

Stefan TARARA (ドイツ)

Ludwika Maja TOMASZEWSKA (ポーランド)

Bart VANDENBOGAERDE (ベルギー)

Bartosz WOROCH (ポーランド)

Nancy ZHOU (アメリカ)

Michal BRYLA (ポーランド)

Magdalena FILIPCZAK (ポーランド)

Oganes GIRUNYAN (ロシア)

Agnieszka GUZ (ポーランド)

Piotr JASIURKOWSKI (ポーランド)

Jonian-Ilias KADESHA (アルバニア / ギリシア)

Pawel KISZA (ポーランド)

Simeon KLIMASHEVSKIY (ロシア)


また、鈴木愛理さんの第1ステージの演奏のうち、ヴィエニャフスキ:L'ecole moderne, Op. 10-5 "Caprice alla Saltarella" がこちらのポーランド語のサイトで視聴できます。





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正戸里佳さん(「パガニーニ国際」第3位)のインタヴュー記事

2006/10/18(水) 18:34:23

10月17日付「毎日新聞」夕刊に、先頃行われた「第51回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール」で第3位に輝いた正戸里佳さんへの梅津時比古専門編集委員によるインタヴュー記事が掲載されました。

この記事は「毎日新聞」のウェブサイトにもアップされています。(「エンタテインメント」→「音楽」→「バンクナンバー」一覧→17日)

同じく「バックナンバー」一覧の18日には、当ブログでも紹介した「第6回ハノーヴァー国際ヴァイオリンコンクール」(杉村香奈さんが第3位)、「第7回大阪国際音楽コンクール」特別賞(小玉裕美さんがグランプリ)の受賞速報がアップされています。


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「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

書評でとりあげた本

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