ビバ!おけいこヴァイオリン

門下、レッスン、先生、コンクール・・・時にシリアス、時にコミカル。

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第60回全日本学生音楽コンクール-国籍不問

2006/03/29(水) 19:30:38

今回の概要発表の中で、応募者の国籍や海外在住者の扱いについて次のような記述がありました。

「応募者の国籍は問わず、海外在住者の場合は参加地区を自由としたうえで、日本の教育制度に照らし、該当する部への参加を認める。学コンが将来、より国際的な大会へ発展する下地を作った。」

従来から「毎コン」は国籍不問であり、また海外在住の方が受けた実績はあります。今回あらためて規定として上記のような内容を明確に盛り込み、海外在住の方にとどまらず、広く外国の方の参加を喚起し、国際的な大会にしていこうという方針を打ち出しています。

筆者の手元に、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)の「第12回音楽コンクール」(「毎コン」の兄弟である「日本音楽コンクール」の前身。)の要項概要があります。

審査部門は声楽・ピアノ・ヴァイオリン・チェロ。第1次予選は東京と大阪で分けて開催(現在の日本音コンは東京のみです。)第2次予選は東京。本選は11月に東京・日比谷公会堂となっています。

そして参加資格ですが、「日本人、満州国人、中華民国人であること。年齢制限なし」とあります。

ここに朝鮮半島の国民の名が記されていません。併合という歴史的現実の悲哀を物語っています。

当時の思潮から言えば、「大東亜共栄圏」下にある人民にも門戸を開いていたということになるのですが、戦時中にあって国粋主義が頂点にあった時代でも、このコンクールが日本人以外にも開かれていたことは注目に値します。

「音楽コンクール」は、戦中・戦後も途切れることなく開催されました。コンクールという外国語の使用が禁止されても、その名称を変え、「報国のため」という意義を付しつつ、空襲が激化し敗色が濃厚になる中でも、粘り強く継続して開催されたのです。(1945年の終戦の年については、空襲のため野外での実施を余儀なくされたため、冬場に近づく11月の開催は断念されました。そこで、翌1946年に45年分とあわせて2回開催されています。)

「日本音楽コンクール」の連綿とした歴史の中で特徴的なその「国際性」と「継続性」。それは「全日本学生音楽コンクール」の中にも受け継がれており、将来に向けてさらなる発展を遂げていくのでしょう。


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第60回全日本学生音楽コンクール-審査方法

2006/03/28(火) 19:17:36

昨年、第59回の参加規定書に、「毎コン」の審査方法に関する記述がはじめて登場したことは、すでに以前の記事で指摘しました。規定書には「最高点と最低点をカットした合計点で順位を決める」とありました。

ところがこの総合点方式だと、審査員の弟子の審査が公平性のために回避される場合、審査員の弟子は不利な結果を甘受せざるをえないだろうという問題点を指摘しました。

今回、第60回の全国大会概要の中で、この得点集計方法について「最高点と最低点をカットした合計の「平均点」で審査する」と発表されました。

総合点方式ではなく平均点方式なら、仮に審査員の弟子が出場し、その審査員が審査をはずれる場合でも、得点集計上の不具合は生じません。審査員が9名なら、最高点と最低点を1名ずつカットし、かつ審査をはずれる1名を除いた残り6名の平均点を計算すればいいのです。

平均点方式ということが明言され、もやもやしていたものが晴れたのは大歓迎です。そしてこの平均点方式は全国大会だけのものでなく、地区大会にも適用されるものと解釈していいでしょう。

全国大会の上位者の得点が毎日新聞紙上で発表されるということも、審査の公開性という点で進歩です。

さまざまな改革を行う「新生毎コン」。東京大会は9月2日小学生のヴァイオリン部門予選からスタートし、本選は11月1~5日。全国大会は12月1~6日に「東京文化会館」で行われます。(来年以降も継続して東京文化会館で行われるのかどうかは気になるところですが。)

そして、60年記念ガラ・コンサートも企画されています。2007年3月29・30日に愛知県の芸術劇場コンサートホールで。今年の全国大会優勝者とかつての優勝者で世界を舞台に活躍している豪華演奏陣が名古屋フィルをバックに演奏するそうです。

もうすぐ4月。コンクールの熱い戦いの季節がまたスタートします。


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第60回全日本学生音楽コンクール-自由曲制の不安と高揚

2006/03/27(月) 19:27:22

自由曲制をとっている「日本クラシック音楽コンクール」(通称「クラコン」)の全国大会の過去の入賞者を見ると、「毎コン」の入賞者と結構重なりますが、順位は変動します。

課題曲制の「毎コン」と自由曲制の「クラコン」、審査員と審査基準の相違、その時々のコンテスタントの調子、曲との相性の問題・・・。条件が様々に異なりますから、順位の変動があって当り前ですが、今回の「新生毎コン」全国大会は、自由曲制という点においては、この「クラコン」的状況の現出を予想させることになります。

自由曲制は演奏者の個性が伸び伸び発揮され、観ているほうは大いに楽しめます。(一方、同じ課題曲を何人も聞くのは、やはり疲れますね。)しかし出場者にとっては大変です。

全国大会での入賞を狙うエリート層は、4月末の地区大会の予選・本選課題曲発表から、予選曲と本選曲に加えて、全国大会用の自由曲の3曲の準備に入ることになります。

これまで、「毎コン」と「クラコン」を並行して受けてきた人は、9月の「毎コン」予選曲で、「クラコン」の予選を受ける。(過去に全国大会に入賞している人は「クラコン」予選は免除されますが。)9月~10月の「クラコン」本選は、「毎コン」本選曲で。そして12月20日ごろの「クラコン」全国大会は、順位を狙って別の得意の自由曲で勝負というパターンが見受けられました。

上記のパターンを経る上位層はもともと「毎コン」の2曲と、別に自由曲の3曲準備で臨んでいますが、「新生毎コン」の地区本選から全国大会までは1か月しかありません。タイトなスケジュールの中での闘いになることは目に見えています。

従って、全国大会が自由曲制と言っても、曲の完成度を重視して、本選の課題曲で勝負をかけてくるコンテスタントもいるかもしれません。より難易度の高い自由曲で勝負するのか、難易度を抑えても完成度の高い本選課題曲で勝負するのか。

全国大会の審査基準がどのあたりに置かれるのかにもよりますので、そのあたりを予測し、自らの力量・準備期間と相談しつつ、曲の選択を決定することになります。非常に悩ましいですね。「クラコン」は、曲の難易度面での加点があるようですが、「新生毎コン」はどうなるのでしょうか。

いずれにしても初めての自由曲制。一回目の今年の全国大会は、いろいろな意味で実験的側面が強いのは致し方ないところです。終わってみて初めて方向性が見えてくるものかもしれません。

記念となる60回大会への挑戦は様々不安な要素はありますが、各コンテスタントの皆さんは未知の部分への挑戦という気概と、入賞をめざす高揚感を常に保持し、準備にあたっていただければと思います。


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第60回全日本学生音楽コンクール-地区大会と全国大会の順位付け

2006/03/27(月) 01:46:39

従来の「毎コン」(「全日本学生音楽コンクール」)全国大会は各地区1位のみが出場し、全国1位のみを決定する大会でした。ヴァイオリン部門で言えば、4地区から4名が出場し、本選課題曲を再度演奏。1位の1名のみを選ぶという方式です。

全国1位はもちろん大変な栄誉であり、その選出のための全国大会は重要なのですが、この方式ゆえ今一つ盛り上がりに欠ける側面をもっていました。「毎コン」と言えば、各地区大会での本選の結果(1位~3位と奨励賞)のほうがクローズアップされ、事実その結果は幾多のヴァイオリン・エリート達のコンクール歴を彩ってきました。

今回の「新生毎コン」の概要でひとつ不明確なのは、全国大会では何位までの順位がつくのかという点です。従来は1位だけでしたが、参加者数が拡大されれば、当然、順位付けの拡大につながるだろうと考えるのが自然ですが、その場合、今までの地区大会での順位付けはどうなるのだろうか、というもう一つの疑問もわいてきます。

今回の概要が言うように地区大会が「全国大会の予選にあたる」位置付けを文字通りとるとするならば、地区大会本選での従来までの順位付け(1~3位と奨励賞)は消え、全国大会出場枠に入った人を入賞者として位置付けるにとどまる形になるのでしょうか。それとも地区大会本選の順位付けはそのまま残るのでしょうか。

これまでの地区大会での順位付けは、入賞者のその後の経歴記載に重要な意味をもってきただけに、この部分の変更がどうなるかはとても気になるところです。参加者にとっては、地区大会が現在の形のままの順位付けを続け、新たに自由曲での全国大会での順位付けが加わる形が望ましいでしょう。その場合は、課題曲制の地区大会本選と自由曲制の全国大会と、2つのコンクールを受ける形に似てきます。地区大会順位が全国大会で逆転する現象もありえますから、観客も楽しめるコンクールとなることでしょう。

一方、もし地区大会の順位付けが行われなくなった場合は、「毎コン」は全国大会中心のコンクールに質的に変化することになります。それはそれで60年目の英断ではありますが、できればその場合の全国大会における順位については、できるだけ多く出す方向で考えていただきたいものです。

変更の詳細がはっきりわかる参加規定書の発売は4月25日とのことです。



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第60回全日本学生音楽コンクール-全国大会概要固まる

2006/03/25(土) 13:04:54

60年目の節目を迎える「毎コン」(毎日新聞主催「全日本学生音楽コンクール」)の新しい全国大会の概要が、本日(3月25日)付毎日新聞に掲載されました。

何と、全国大会は自由曲制となります。

概要は以下の通り。

1)全国大会の演奏曲は全部門で自由とする。*一部演奏時間の制限がある。

2)全国大会の出場枠を拡大。各地区大会本選の結果をもとに、小・中学のヴァイオリン部門は各13名、高校は12名が全国大会(上野・東京文化会館で開催)に出場。小・中学のヴァイオリン部門は、東京大会6名・大阪大会3名・名古屋大会2名・福岡大会2名が全国大会に出場。*各地区大会からの全国大会出場人数枠は、過去3年間の各大会の参加人数をもとに傾斜配分して決定された。

3)地区大会での「ふるさと」参加を可能にした。音大・音高が集中する東京・大阪大会への参加者集中を緩和するために、高校生は卒業した中学がある地区へ(大学生・一般は卒業した中学か高校がある地区へ)の参加を認める。

4)全国大会審査員は各地区代表の審査員各部門1名に、全国大会のみの審査員を別途4~5名委嘱して構成。

5)審査方法は、審査員1人25点満点とし、最低点と最高点をカットした合計の「平均点」で審査する。全国大会上位者の得点については、毎日新聞紙上で大会後に公表する。

2)は、以前の社告で概ね明らかになっており、このブログでも採り上げましたが、1)の自由曲制は予想外。

従来からの「毎コン」の性格を変える大きな改革と言えるかもしれません。


第60回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

発表会情報 2006.3.25

2006/03/25(土) 00:41:58

○加藤知子 門下生発表会

2006年4月4日(火)開演時間未定・終了時間21:00

三鷹市芸術文化センター風のホール


1978年日本音楽コンクール第1位、1982年第7回チャイコフスキー国際コンクール第2位。日本を代表するヴァイオリニストであり、桐朋学園大学音楽学部で後進の指導にもあたられている加藤知子先生の門下生発表会です。




発表会・コンクール情報TB:0CM:0

ローデ24のカプリース

2006/03/23(木) 19:25:04

音高の入試課題曲となることが多い「ローデ24のカプリース」ですが、このCDにおけるシュムスキーの演奏は、どこまでも美しく、表情豊かで、音楽性に富んでいます。

「練習曲」という次元をはるかに超えた、芸術的完成度の高い無伴奏ヴァイオリンピースとしての作品世界をたっぷりと堪能できることでしょう。

しかもシュムスキーが弾くのは、1715年製のストラディヴァリウス。作曲者のローデが所有していた楽器です。

CDとは言え、すばらしい残響を誇る教会で録音されていますので、響きの広がりと透明感を直に感じとることができます。さまざまに曲想が変化する24の「奇想曲」に、体ごと洗い清められる感覚にとらわれるのは私だけでしょうか。

【HMV】

ローデ:24のカプリース オスカー・シュムスキー
icon




この1冊、この1枚TB:0CM:0

「魔王のスタジオ」-エチュード魔王

2006/03/23(木) 00:03:42

「越中・ド・魔王」シリーズは、もちろん「エチュード魔王」のもじりであるが、さらに、「越中」に、「級をえて上達してほしい」という願いもこめられていた。

各CDのネーミングや付録もひとひねり。

○『かゆいところを、書き書きカイザー』(魔王の丁寧な解説文付き)
○『苦労しないで、クロイツェル』(エチュード公開レッスン参加優待、聴講無料券付き)
○「一気かせいに、サクセス・ロード」(同上) 
○「ドント・マインド、考えろ。パパがニーニに近づく道」(同上)
*さらに、4点同時購入者のうち、抽選で5名様を「EUだな! 魔王と行く欧州の音楽院にどっぷりつかる旅」にご招待。

このCDシリーズは、初回プレス各3,000枚×4=12,000枚が発売2か月で売り切れ。クラシックの、しかもおけいこ物というマニアックな分野のCDでありながら、異例のヒットを記録したのである。

相乗効果で、既に出ている「ローデ24のカプリース」のCDもセールスを上げ、従来からの品薄状態にさらに拍車がかかっているとの噂である。




ローデ:練習曲の形式による24 のカプリース




魔王のスタジオTB:0CM:0

「魔王のスタジオ」-マニーフェスト

2006/03/21(火) 23:41:21

のれん分けのマニフェストを掲げて、日々の指導に励むコバちゃん。

お金を増やせる人=「マニー増エスト」としてのコバちゃんの資質は、次のようなユニークなCDのアイデアと企画にも生かされていた。

おけいこヴァイオリンの世界で、それなりのニーズがあるはずなのに、今までほとんど商品化されてこなかったもの。それは、エチュード(練習曲)のCDである。

コバちゃんはそこに目をつけ、「カイザー36の練習曲」「クロイツェル42の練習曲」「ローデ24のカプリース」「ドント24の練習曲とカプリース」の4つのCDを、魔王の演奏で録音し、商品化することを思いついた。

当初は、自主制作して独立レーベルからリリースする予定だったが、この企画を大手レコード会社のプロデューサーが知り、運良くその大手から発売されることが決定した。(そのプロデューサーの息子が下流おけいこニストで、例のコバちゃんの奇跡のレッスンの噂を聞きつけ、入門していたのである。)

こうして「越中・ド・魔王」シリーズCD4部作が完成した。


魔王のスタジオTB:0CM:0

「魔王のスタジオ」-のれんはみれん

2006/03/20(月) 18:48:09

「ビジネスではのれん分けをするが、我々は一体だ。パートナーだ。」

魔王の言葉にコバちゃんは納得した。

コバちゃんは自らのビジネス手帳に次のような自作格言を記し、社会人としての自らの巣立ちのマニフェストにすることにした。

「魔王のれん未練は要らん。

のれん見れんと思し召せ。」

一方でコバちゃんは、魔王傘下の教室の運営、CD等の制作・販売を目的にした株式会社を設立することをパートナーの魔王に提案した。形としては「のれん分け」による独立ではあるが、税務上のことを考えれば、コバちゃんの教室も魔王のスタジオと同一の会社に属することにするのがベストだ。

新会社名は「株式会社 巣立ちよ魔王」

もちろん「スタジオ魔王」のもじりであると同時に、魔王ブランドのレッスンや教材で実力をつけ、巣立っていくヴァイオリンおけいこ雛たちをイメージしたネーミングでもあった。

そしてコバちゃんにとっては、自らの社会人としてのスタート=巣立ちの意味も込められていた。


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「魔王のスタジオ」-朝からなごみ

2006/03/19(日) 00:17:37

「先生、ご相談があります。」

ある朝、コバちゃんが深刻な顔をして魔王に言った。

「先生から、門下のれん分けのお話をいただいた件ですが。」

「ああ、あの件。」と、ヴァイオリンの自己練習をしている手を休めて、魔王が言った。

「僕は君のためにはそれが一番いいと思っているんだ。

のれん分けすれば、君に直接レッスン料が入ることになる。君がこの世界で独り立ちしていくためには、必要なことだろう。早いほうがいいよ。」

「自信がありません。」と、コバちゃんは心細そうに言った。

「何を言っているんだ。君は君の独自の方法論で、立派なレッスンをしてきた。そして、成果も上げてきたじゃないか。」

魔王は、コバちゃんの肩に優しく手をかけた。そしてピアニッシモだが熱い吐息の混じった声で耳元にささやいた。

「生徒が増えたのは君のおかげなんだ。いや、彼らはすべて君の生徒なんだよ。」

コバちゃんはこれを聞いて、目に少し涙をためていた。

「先生。そう言っていただくだけで、僕は幸せです。

僕は、僕は・・・。先生と離れたくない!」エスプレッシーヴォな叫び。

「離れないよ。離れるもんか! 僕も君のおかげで、心身のバランスが保てているんだから。」魔王がオーボエの声音で呼応した。魔王も涙をためていた。

「先生!」

「小林くん!」

ひしっ、と抱き合う二人のために、世界はあるの。

朝から・和み、佐良直美


魔王のスタジオTB:0CM:0

ランキングの憂鬱

2006/03/16(木) 19:28:38

選挙カーが候補者名を連呼しながら走っていく。

政策や主張や人柄など二の次。とにかく、この名前を投票用紙に書いて何も言わずに投票してくれ!

ブログランキングに参加していると、結局、日々そういうことをしているような罪悪感がつきまといます。

なにか表現したら、多くの人に見てほしい。その結果がランキングという数字で表れるとうれしい。しかし、見てくれる人に、リンクバナーを来訪毎にクリックしてもらう手間をかけてまで、ランキングを上げる意味は果たしてあるのでしょうか?(と言ってしまうと、ランクアップできない負け惜しみのようではありますが。)

投げ銭を、そう度々お願いするのは、いやらしい。とくにおもしろくない内容の場合は。

あまりにそれが高じると、だんだんと物乞い状態に等しくなってきます。

中身が充実していて、自然と来訪者が増え、その結果がランキングとして現れる。こちらもやりがいを感じられ、来訪者の方にも無理な投げ銭をお願いしなくてもいい。

すでにサイドバーをご覧の方は気づかれたと思いますが、そういう自然体が可能なランキングサイト「ブログランキング・ドット・ネット」に参加してみました。

ここでは「更新頻度」というのも、ランキングの一要素のようです。





日々のザ・痛感・毒吐くTB:0CM:0

「魔王のスタジオ」-ダイブコワ・ショック

2006/03/13(月) 19:05:52

コバちゃんの伝説のレッスンが評判となり、魔王門下は劇的にレッスン生を増やしていった。

昨年春の段階で、正規門下生部門は50名だったが、今春は倍増の100名に達しそうな勢いだ。

隠れ門下部門は、1月中旬の「ダイブコワ・ショック」(*注)により、ひるズ連中からの集客は鈍ったものの、前年度より10名アップの計30名。

生徒増の結果、今までの指導体制(魔王の下に助手が2名)ではとても回らず、今春大学を卒業したコバちゃんを加えて、助手は4名体制となった。

生徒数増加分の半分は、「コバちゃん効果」による小学生の増加である。スキムラ・タイゾウさまさまのダイゾウカであった。

見栄えとファッションだけで安易にヴァイオリンを習おうという最近の憂うべき風潮は、「ヴァイオリン下流層」の増殖を生んでいるが、その下流層対策の有効な方法として、コバちゃんのレッスン法が関係者間で注目されているという噂もあるようだ。

(*注)「ダイブコワ・ショック」→ひるズ周辺のIT長者たちを中心に発症が確認されている珍現象。夜、自らの下半身をタイツに締め付けられる不思議な夢を見ては、目覚めてしまう。断続的に睡眠が途切れるため、極度の睡眠不足状態となる。その結果、昼間は居眠りが頻繁に襲ってきて、仕事の能率が落ちたり、ミスをしたりすることが頻発する。「ぜいたく連中の居眠り病」(「居直り病」ではない!)と、だいぶこわがられている。



魔王のスタジオTB:0CM:0

「番頭はんの帳場」-名古屋弁が嫌いな番頭はん

2006/03/12(日) 01:44:41

最近、このブログではばをきかせている「コーチ」の名古屋弁を、内心快く思っていない番頭はん。

「みゃあ、みゃあ、みゃあと、猫みたいに何ほざいて抜かしてんねん。

わてのおはこのヴァイオリニスト語呂合わせまで盗みよってからに。オリジナリテイっちゅもんが、ないんかいな。

本家のわてが、このへんで、一発かましたろかいな。

浪速名物、闘拳・亀田の一発級の、どたまかち割るようなギャグやで。

よう聞きさらせや。

えーかー。行くでー。」

エリザベート・ガラ・コンサートにおいて、満を持して、とりで登場した、第1位のセルゲイ・ハチャトリアンの素晴らしい演奏を聞いて、番頭はんが一言。

「(見)せる芸・ハッチャンとりやん!」

どやー。



(コーチ「はあ? まっぺん言ってちょーだゃあ。よーわからんがね。あ、さぶ。さむぽろ出てきたでかんわ。」)


番頭はんの帳場TB:0CM:0

ハイフェッツとミルシテイン-BS2「クラシック倶楽部」3月15日

2006/03/10(金) 19:08:02

NHK・BS2 クラシック倶楽部 、2006年3月15日(水) 10:00~10:55 放映の「クラシック・アーカイブ」は、要チェックです。

ヤッシャ・ハイフェッツ の伝説の快速快演、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」(1949年録画)と、ナタン・ミルシテインのバッハ「シャコンヌ」(1969年録画)等、がオンエアされます。

最先端のデジタル技術で蘇った、偉大なヴィルトゥオーゾたちの入魂の演奏に、震えるひと時を!





おけいこニスト 必見・必聴・必読!TB:0CM:0

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全日本学生音楽コンクール

2017国際コンクール
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第2回若い音楽家のためのモーツァルト国際コンクール(2017/9/12〜24 中国・ジュハイ)
→応募締切 2017/4/30

「第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール」(2017/9/10〜17 ハンガリー・ブタペスト)
【新設】 バルトーク国際ヴァイオリンコンクール(「ヴァイオリニア」)

「第36回ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリンコンクール」(2017/9/8〜17 イタリア・ゴリツィア)
→応募締切 2017/5/2

『第24回ヨハネス・ブラームス国際コンクール」ヴァイオリン部門(2017/9/2〜10 オーストリア・ペルチャッハ)
→応募締切 2017/7/1

「第66回ARD(ミュンヘン)国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門(2017/8/28〜9/6 ドイツ・ミュンヘン)

「第17回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール」(2017/8/24〜9/4 ドイツ・シェーンタール)
→応募締切 2017/6/1

「2017ティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクール」(2017/8/22〜29 スイス・シオン)

「第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」ヴァイオリン部門(2017/6/15〜25 カザフスタン・アスタナ)
→応募締切 2017/4/25

「2017マイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクール」(2017/6/2~10 ニュージーランド・クイーンズタウン / オークランド)
事前審査結果発表済み

「第24回アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール(2017/5/20〜27 イタリア・フェルモ)

「第9回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」(2017/5/13〜21 大阪)

○【チェロ】「2017エリザベート王妃国際音楽コンクール」チェロ部門(2017/5/8~6/3 ベルギー・ブリュッセル)
事前審査結果発表済み

「2017プラハの春国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門(2017/5/7~15 チェコ・プラハ)
事前審査結果発表済み

「若いヴァイオリニストのためレオニード・コーガン国際コンクール2017」(2017/5/1〜6 ベルギー・ブリュッセル)

「第6回アンリ・マルトー国際ヴァイオリンコンクール」(2017/4/24~5/6 ドイツ・リヒテンベルク)
出場予定者発表済み


2016年の国際コンクール

2015年の国際コンクール

2014年の国際コンクール

2013年の国際コンクール

2012年の国際コンクール

2017国内コンクール
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「第86回日本音楽コンクール」(第1予選:9/13・14・15、第2予選:9/16・17、第3予選:9/18、本選:10/22)

「第71回全日本学生音楽コンクール」(【予選】東京小学:9/2・3、中学:9/9・10、高校:9/5・6、大阪小学:9/3、中学:9/2、高校:9/4、名古屋:9/10、北九州:9/24、【本選】東京小学・中学:10/15、高校:10/16、大阪:10/21、名古屋:10/22、北九州:10/21、【全国】小学・中学:12/3、高校:12/4)

「第11回全日本芸術コンクール」(予選:音源審査、本選:8/23・24)

「第10回国際ジュニア音楽コンクール」(予選:ビデオ・録音審査、本選:8/21・22)

「第4回刈谷国際音楽コンクール」(8/10・11)

「第21回松方ホール音楽賞」(予選:8/9、本選:8/10)

「第11回ベーテン音楽コンクール」(地区予選:7/26〜9/3、地区本選:9/24〜11/11、全国大会:11/23・12/25)

「第29回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)

「第19回日本演奏家コンクール」(第1次予選:7/23〜27・30、第2次予選8/19・20・23〜25・28〜30、本選:10/10・11)

「第18回大阪国際音楽コンクール」(予選:録音・映像審査、地区本選:7/22〜8/31、ファイナル:10/7・8)

「第27回日本クラシック音楽コンクール」(予選:7/15〜8/31、本選:9/21〜10/31、全国大会:12/6・7・9・15・18・19・20・26・27)

「第15回東京音楽コンクール」(第1次予選:7/1〜3、第2次予選:8/24、本選:8/31)

「第3回豊中音楽コンクール」(予選:2017/6/17・18、本選:7/2)

「第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:6/11〜8/8、本選:6/25〜8/16、全国大会:8/23・25・26・27、9/16)

「第5回 Kアンリミテッド弦楽器コンクール」(予選:6/3・4・10、本選:6/25)

「2017ハマのJACK コンチェルト ソリスト オーディション」(予選:5/4、本選:5/21)

「第33回かながわ音楽コンクール」(第1次予選:3/19・20、第2次予選:4/16、本選:5/14)

「第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール」(4/4)

「第1回赤坂ジュニア音楽コンクール」(予選:3/29、本選:3/31)

「第11回セシリア国際音楽コンクール」(予選:録音・録画審査、本選:3/29・30)

「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

書評でとりあげた本

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