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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-講評

2013/12/27(金) 21:32:14

 水準高く「前代未聞」続出

 久々に学生コンクールの審査をさせていただいた。少子化に加え、音楽の道を目指す若者が減少する傾向は当コンクールの参加者数にもその影響が及び、懸念されたが、全国大会の水準の高さは予想をはるかに上回るもので、小学、中学、高校ともに極めて充実したものであった。

 小学の部では、1位から3位まで全てダブル受賞という前代未聞の大接戦となった。1位の2人はともにブルッフの協奏曲第1番の終楽章。河井勇人は、素晴らしいビブラートを持ち、楽器を高く上げた堂々の姿勢で豊かな表現力を披露。前田妃奈は、しっかりした音程感と迫力のある表現でこの曲のキャラクターを描き出していた。2位の小西健太郎は、ビエニャフスキの協奏曲第1番という難曲で、この曲の名人芸を遺憾なく発揮。巽千夏は、チャイコフスキーを小学生とは思えない高い技術的完成度で演奏した。3位の清水咲、関口絢音、そして僅差で入賞を逃した石川未央などが豊かな個性で印象に残った。

 中学の部では、大関万結がビエニャフスキの小品2曲で1位に。心憎いほどの演奏で聴衆を魅了した。2位の古澤香理は、パガニーニの協奏曲をベルカント唱法さながらの無理のない楽器の鳴らし方で見事に歌い上げ、大関とともに難技巧を感じさせない余裕のテクニックで、曲の魅力を引き出した点は特筆に値する。3位と、聴衆賞にあたる横浜市民賞を受賞した東亮汰は、ショスタコービチの第1協奏曲。素晴らしい集中力と圧倒的なパワーで、聴衆をくぎ付けにした。フォルテで時折、音質を損なう場面があり惜しまれたが、スケールの大きな頼もしい逸材である。

 高校の部では宮﨑真莉子、真実子の双子姉妹のワンツーフィニッシュという、これまた前代未聞の結果となった。横浜市民賞は、宮﨑真実子と柴田奏が同票で、決選投票まで行われた。1位の宮﨑真莉子は、楽器の限界に挑戦したようなバルトークの無伴奏ソナタを、最後まで音色を損なうことなく弾ききったばかりでなく、バルトーク特有のパルランド(話すように)を適切な表現で聴かせたことは見事。2位の宮﨑真実子は、シベリウスの協奏曲を美しいリリシズムと終始安定したテクニックでスッキリと聴かせたが、スケールの大きな表現を目指してほしい。3位の柴田奏は、サンサーンス(イザイ編)のワルツ・カプリースを高い技術とセンスの良さで演奏した。サンサーンスらしい理知的な側面がよく表されたが、これにイザイの豪快さが加われば・・・と、将来に大きな期待を抱かせた。
                                                               (澤和樹)










第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-高校の部の採点表 : 「楽器の限界に挑戦」、「美しいリリシズム」

2013/12/27(金) 17:05:28

既報のように、全国大会 バイオリン部門 高校の部は、双子姉妹が1位・2位を占めるという「前代未聞の結果」となり、また、澤和樹先生の講評 によれば、「横浜市民賞」が同票で決選投票が行われたという。


順位地区氏名平均点合計点梅原漆原景山 朔   澤  辰巳中川前橋三戸
東京宮﨑真莉子22.831372423212324242221
東京宮﨑真実子22.331342222212322242419
東京柴田奏22.171332122242320242221


※敬称略
※審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。
※第1位の宮﨑真莉子さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「日本放送協会賞」・「音楽奨励賞」を受賞。第2位の宮﨑真実子さんが「横浜市民賞」を受賞。


高校の部 演奏曲一覧


◆バイオリン部門 全国大会 審査員一覧

【全国審査員】

漆原朝子先生(東京芸大准教授)

景山誠治先生(桐朋学園大教授)

澤和樹先生(東京芸大教授・副学長)

辰巳明子先生(桐朋学園大教授・副学長)

前橋汀子先生(ヴァイオリニスト)

【地区代表審査員】

三戸素子先生 東京大会

梅原ひまり先生 大阪大会

朔望先生 北九州大会

中川さと子先生 名古屋大会







第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-中学校の部の採点表 : 「難技巧を感じさせない余裕のテクニックで、曲の魅力を引き出した」

2013/12/27(金) 16:16:41

既報のように、全国大会 バイオリン部門 中学校の部は、ハイレヴェルな演奏曲が目白押しの中、「難技巧を感じさせない余裕」や「素晴らしい集中力」を備えたコンテスタントが激戦を制した。


順位地区氏名平均点合計点梅原漆原景山 朔   澤  辰巳中川前橋三戸
東京大関万結23.71166242424242423242322
東京古澤香理23.57165242324242423242322
東京東亮汰23.14162242320242224222423


※敬称略
※審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。
※第1位の大関万結さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「音楽奨励賞」を受賞。第3位の東亮汰さんが「横浜市民賞」を受賞。


中学校の部 演奏曲一覧


◆バイオリン部門 全国大会 審査員一覧

【全国審査員】

漆原朝子先生(東京芸大准教授)

景山誠治先生(桐朋学園大教授)

澤和樹先生(東京芸大教授・副学長)

辰巳明子先生(桐朋学園大教授・副学長)

前橋汀子先生(ヴァイオリニスト)

【地区代表審査員】

三戸素子先生 東京大会

梅原ひまり先生 大阪大会

朔望先生 北九州大会

中川さと子先生 名古屋大会







第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-小学校の部の採点表 : 「1位から3位まで全てダブル受賞という前代未聞の大接戦」

2013/12/27(金) 14:58:11

12月27日付「毎日新聞」朝刊に、「学生音コン」全国大会の採点表と講評が掲載された。

例年通り、全面見開き2ページの紙面量で、講評にもたっぷりと紙幅が費やされているが、やはりニュースサイト「毎日新聞」にはアップされていないようだ。

以前のように自由にサイトで閲覧できなくなったが、「毎日新聞」を購読している「愛読者会員」であれば、「紙面ビューア」 の利用が可能だ。東京・大阪・中部・西部の4地域版の朝刊・夕刊の紙面を、いつでもPC・タブレット・スマホで読むことができる。

「学コン非公認ブログ」たる「ビバおけ」としても、「毎日新聞」の購読及び「愛読者会員」への登録を強くお奨めしておきたい。(←言っときましたからね、事務局様)

既報のように、全国大会 バイオリン部門 小学校の部は、第1位から第3位まで各2名ずつ、計6名もの入賞者が出た上に、澤和樹先生の講評 によれば僅差で入賞を逃したコンテスタントもあったようで、まさに「前代未聞の大接戦」となった。

以下、「毎日新聞」紙面より、小学校の部の採点表を引用する。


順位地区氏名平均点合計点梅原漆原景山 朔   澤  辰巳中川前橋三戸
東京河井勇人22.71159242222242224222322
大阪前田妃奈22.71159222324242022232322
東京小西健太郎22.57158212423232123242123
名古屋巽千夏22.57158232322232422221923
東京清水咲21.86153212423232323201820
東京関口絢音21.86153202324231822222320


※敬称略
※審査員9名が25点満点で採点。最高点と最低点を1つずつカットした、7名分の平均点で順位を決定。但し、出場者を1年以内に指導したことのある審査員は、当該者の採点には加わらない。
※第1位の河井勇人さんと前田妃奈さんが「兎束賞、東儀賞」(それぞれバイオリン部門各部第1位に贈呈)・「毎日小学生新聞賞」・「音楽奨励賞」を受賞。前田妃奈さんが「ANA・副賞」、河井勇人さんが「横浜市民賞」を受賞。


小学校の部 演奏曲一覧


◆バイオリン部門 全国大会 審査員一覧

【全国審査員】

漆原朝子先生(東京芸大准教授)

景山誠治先生(桐朋学園大教授)

澤和樹先生(東京芸大教授・副学長)

辰巳明子先生(桐朋学園大教授・副学長)

前橋汀子先生(ヴァイオリニスト)

【地区代表審査員】

三戸素子先生 東京大会

梅原ひまり先生 大阪大会

朔望先生 北九州大会

中川さと子先生 名古屋大会







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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会-採点表と講評は、12/27(金)「毎日新聞」朝刊に掲載

2013/12/25(水) 20:17:27

昨年は、12月28日に掲載され、紙面は全面見開き2ページ、「毎日 jp」へのアップはなしだった。

今年も、ニュースサイト「毎日新聞」へのアップは期待できないだろう。(今年の「日コン」もアップされなかった)

というわけで、今年も「ビバおけ」による手打ち入力アップの出番となる。

「【全日本学生音楽コンクール】結果特集紙面について」(「毎日クラシック公式ブログ」)







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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会-1月4日にNHK-FMで放送

2013/12/23(月) 20:22:32

例年通り、1月4日に放送。

「第67回全日本学生音楽コンクール全国大会」(2014年1月4日(土)[NHK-FM] 午前7:20〜11:50)

インターネットでNHK・FM放送が聴ける、NHKネットラジオ「らじる★らじる」








第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「学生音コン」東京大会入賞者5名が出演

2013/12/15(日) 17:55:43

「生きる~若い命を支えるコンサート」(12月22日(日)15時〜 横浜みなとみらいホール大ホール)





第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「演奏は、腕90%、楽器と弓はほんの10%も助けにはならない世界です」

2013/12/12(木) 11:50:32

「ミュージックプラザ」HP

以前は、オールドやモダンの楽器の価格が、サイト上に明示されていたこともあるが、現在はすべてが price on request となっている。

時代や製作者毎に目安となるような価格表示がもう少しあればと思う。


(関連記事)

『ヴァイオリンの見方・選び方(基礎編)・(応用編)』-在庫切れになる前に、是非とも入手しておくべき2冊(2012/12/25)







第67回全日本学生音楽コンクールTB:0CM:0

「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-高校の部のインタヴュー記事

2013/12/04(水) 15:14:17

ニュースサイト「毎日新聞」12月4日付掲載分より。

※リンク先の記事の全文を閲覧するには「毎日 ID」の登録が必要です。

高校の部・第1位 宮崎真莉子さん、第2位 宮崎真実子さん 初の姉妹入賞 双子ワン、ツーに笑顔

「2人は4歳でバイオリンを始め、悩みを相談し合ったり、互いの演奏を聞いて気付いたことを指摘し合ったりして切磋琢磨(せっさたくま)してきた。夢はともにバイオリニスト。将来に向け、真莉子さんは『世界的なオーケストラと共演できるような演奏家になりたい』、真実子さんは『観客に感動を与えられるようになりたい』と語った。」


高校の部・第3位、柴田奏さん 「入賞、夢でした」

「勉強との両立が大変な日々。『先週まで試験で十分練習できなかった』という。コンクールは小学5年から毎年挑戦しており、中学2、3年で全国大会に出場。『入賞のインタビューをされるのが夢でした』」


尚、地区大会においては、2009年の東京大会・小学校の部で 姉妹揃っての入賞(第1位と奨励賞) の例がある。

また、2008年の東京大会では、部は異なるが、兄妹揃っての入賞(小学校の部・第2位、中学校の部・第3位) の例もある。








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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-中学校の部の受賞結果とインタヴュー記事

2013/12/03(火) 20:37:17

中学校の部は、東京大会の史上稀にみる激戦(入賞8名)の勢いのままに、第1位~第3位までを東京大会代表が占める結果となった。

東京大会代表が第1位になったのは、2009年以来4年ぶりである。

中学校の部でも、2002年~2009年まで東京勢が第1位を続けてきたが、2010~12年は一転して名古屋と大阪の代表が第1位を制した。

小学校の部の過年度入賞者らが複数参戦する中、中学校の部の演奏曲のレヴェルはどんどん上がっている。

協奏曲では、ショスタコ、パガニーニ、プロコ、チャイコ、グラズノフ・・・と、中学校本選課題曲を超えるものがほとんどだ。

ヴィエニャフスキ等のヴィルトゥオーゾピースも、中学の課題曲で出たことはあるが、それを2曲弾きこなすには、相当の技術と演奏体力が必要となる。

今後も全国大会は、演奏曲のバーを究極に引き上げた状況での競い合いは避けられまい。

短い準備期間の中で、解釈を深め、技巧や表現を完成の域に近づけるのは並大抵のことではないが、それを物ともせずにこなし切る幾多の才能が確実に育ちつつある。

以下、全国大会入賞者の喜びの声を、12月3日掲載のニュースサイト「毎日新聞」から引用する。

※リンク先の記事の全文を閲覧するには「毎日 ID」の登録が必要です。

中学校の部・第1位、大関万結さん 「気持ちよく満足できた」

「バイオリンは母親の勧めで3歳から始め、小学2年で初めて観客の前で演奏して『この道を進もう』と決めた。『バイオリンは曲によってその魅力が違うので、いろいろな曲を弾いてみたい。目標はソリストです』と力強く語った。」


中学校の部・第2位、古澤香理さん 「一生演奏続け、進化続けたい」

「『声よりもバイオリンの方が表現できる』というほど、楽器が体の一部となっている。将来については『海外で勉強したりオーケストラと協演したりしたい。一生、演奏活動を続け、進化し続けていきたい』と話した。」


中学校の部・第3位、東亮汰さん 「ほっとした」安堵の表情も

「2年前に続き聴衆賞に当たる横浜市民賞にも輝き、地元から温かい拍手を浴びた。演奏したショスタコービチの協奏曲は小学1年の頃、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の公開リハーサルで聴いて以来、大好きな曲。」


(参考記事)

「全国大会・中学校の部 演奏曲一覧」








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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-小学校の部の受賞結果とインタヴュー記事

2013/12/03(火) 15:27:45

「学生音コン」の全国大会は、2006年から、地区大会代表の出場者数を増やし、それまでの優勝者1名を選出する方式を変更し、第1位~第3位までの入賞者を出すようになった。

その方式になって7年が経過したが、今年のバイオリン部門小学校の部で各順位2名ずつ計6名もの入賞者を出したのは、他部門(ピアノ・フルート・声楽)を通じても、初めてのことである。

今年は東京大会の中学校の部でも、史上最多の入賞者(第1位~奨励賞計8名)が出たが、上位入賞をめぐる争いは年々激戦の様相を呈している。

また、今年の小学校の部は、東京大会代表が5年ぶりに第1位となった。

小学校の部では、旧方式の2004年から2008年までは、東京大会代表が第1位を占め、「東京優位」の趨勢が5年続いた後に、一転して2009年~2012年は、名古屋と大阪の代表が第1位を制してきた。

今年も大阪代表が同位で第1位となり、大阪・名古屋代表の勢いは止まっていないが、今回は、第1位・第2位・第3位2名の計4名の入賞者を出した東京勢が意地を見せた形となった。

各地区大会代表の第1位の数は、突出した才能がその年にたまたま出現しただけという側面があるものの、全国大会第1位の輩出は、やはりその地区の参加者の意識を確実に向上させるはずだ。

それが各地区の実力底上げをもたらせば、よりハイレベルな実力者同士による全国大会の実現につながるだろう。

以下、全国大会入賞者の喜びの声を、12月3日掲載のニュースサイト「毎日新聞」から引用する。

※リンク先の記事の全文を閲覧するには「毎日 ID」の登録が必要です。

小学校の部・第1位、河井勇人さん 「1位取る」決意実現

「演奏したのはブルッフのバイオリン協奏曲第1番。華やかでエネルギッシュにまとめ上げた。『皆さんに喜んでもらえる演奏がしたい』という思いは客席に届き、昨年に続いて聴衆賞にあたる横浜市民賞も受賞。2007年の創設以来、2年連続は初の快挙だ。」


小学校の部・第1位、前田妃奈さん 「100%満足の演奏」

「『全国大会に出られただけでも夢みたいなのに1位なんて、うそやろ!』と目を丸くした。演奏したのは、ブルッフのバイオリン協奏曲第1番第3楽章。師事する先生には別の短調の曲を勧められたが、『好きで、自分に合っていると思う明るい長調の曲を選んだ』」


小学校の部・第2位、小西健太郎さん 「6年生で踏ん張らないとだめだ」

「普段は、母久美さん(45)が『ちっとも言うことをきかない』と言うほどだが、音楽に対する姿勢はまっすぐだ。将来の夢はベルリン・フィルの団員。『世界の一流演奏家が集まるオーケストラに日本代表として入りたい』」


小学校の部・第2位、巽千夏さん 「「ちょっと残念だった」

「『名古屋大会の代表なので、しっかりした演奏で1位を取りたい』と難曲のチャイコフスキーに初挑戦し、『短い練習期間だったがいい演奏ができた』と感じていたからだ。見事な入賞にも満足せず、意識は高い。」


小学校の部・第3位、清水咲さん 「景色を思い浮かべ演奏」

「『好きな曲をと言われ自分で選んだ』ビエニャフスキのバイオリン協奏曲第2番ニ短調。『作曲家が悩んでいる最初の方の暗い空が、次第に明るくなっていく景色を思い浮かべながら弾きました』」


小学校の部・第3位、関口絢音さん 「楽器を友に自分の音を」

「『とっておきのサン・サーンスを皆さんに楽しんでもらうことだけを考えた』と話すように喜びに満ちた演奏を披露した。『この作曲家と誕生日が同じなの。今後もテーマにしていきたい』と笑顔。」


(参考記事)

「全国大会・小学校の部 演奏曲一覧」








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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-高校の部の受賞結果(ヤフーニュース)

2013/12/03(火) 00:10:04

「<学生音コン>全国大会バイオリン 双子の宮崎さん1、2位」(「毎日新聞」 12月2日19時37分配信)








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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-小・中学校の部の演奏に関する「極私的」コメント

2013/12/02(月) 20:42:11

横浜みなとみらい小ホールで、「学生音コン」全国大会 バイオリン部門・小学校の部の13名のコンテスタントの熱演が終了し、5Fロビーが審査結果を待つやや重苦しい雰囲気に包まれていた、ちょうどその時、1Fの大ホールでは、今まさに世界に向け出帆しようとしている作曲家の交響曲が、奏でられ始めようとしていた。

「学生音コン」と、佐村河内守 “HIROSHIMA”。

ブログで追い続けてきたこの2つの idol が、「みらい」への「みなと」であるこの場所で、偶然にも邂逅した12月1日。

それはイグラーユにとって特別の日であった。小ホールにあった自らの身体が、もう一つあればと、何度思ったことだろうか。

未来へと出帆する準備の渦中にある若きコンテスタントらは、それぞれが選んだ自由曲で、伸びやかで瑞々しい感性を存分に聴かせてくれた。

そして、その同じ時間、同じ場所で、もう一つの稀有な音楽的体験が進行していたという事実。

クラシック音楽の可能性と純粋性を究めつくした作曲家の手による奇跡の交響曲が、もう何度目になるのだろうか、客席の人々の心を激しく揺さぶったのである。その感動の連鎖は、今や世界に広がろうとしている。

2つの出来事が相乗的に起こす感動の磁場の中で、この日、小ホールの客席にあったイグラーユの耳は、他者と比較することが宿命のコンクールの制約の中で、いつにも増して、勝敗や優劣とは別の次元で流れている純粋な音楽を必死に聴き取ろうとしていた。

作曲家が残した楽譜に、ひたむきに取り組んできた演奏者が、発展途上の現段階で奏で得る「心の音」を、まさに「すくい取るように」聴く。

小学校13曲、中学校13曲、計26曲。

この日、未来への出帆に相応しい可能性を秘めた幾多の音の粒子に包まれ、イグラーユは本当に幸福だった。

「賞を獲ろう」とか、「選に漏れたくない」とか、そんな「コンクール的想念」を、どこまで排除できるのか。

矛盾するし、難しいことではあるが、各コンテスタントには、いつもそれを追い求め続けて欲しいと願っている。

誰にも聴かれず、評価もされず、さらには、作曲家自身がその音を一音も聴くことができないという、まさに絶望的な状況下で、世界中の人々の心に届く真の音楽が創作されたのだという事実に、あらためて思いを馳せつつ。

求めるべきものは、purity(純粋性)である。







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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-高校の部・受賞結果

2013/12/02(月) 17:22:24

「公式ブログ」に、速報された。

「文化的な日々」 風に見出しを打つとすると、

宮﨑ツインシスターズ、『みなとみらい』を制す」


第1位 宮﨑真莉子 さん(東京都・桐朋女子高等学校音楽科2年 / 東京大会第1位)
 バルトーク:無伴奏バイオリンソナタ BB124/Sz.117 から第1、第4楽章(一部省略)

第2位 宮﨑真実子 さん(東京都・桐朋女子高等学校音楽科2年 / 東京大会奨励賞)
 シベリウス:バイオリン協奏曲 二短調 Op.47 から第1楽章
 
第3位 柴田奏 さん(愛知県・県立旭丘高等学校1年 / 名古屋大会第1位)
 サン=サーンス(イザイ編):ワルツ・カプリース

横浜市民賞は、宮﨑真実子 さん





 


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「第67回全日本学生音楽コンクール」全国大会 バイオリン部門-中学校の部・受賞結果

2013/12/01(日) 20:00:16

「公式ブログ」に、速報された。

入賞は、すべて東京大会代表。


第1位 大関万結 さん(神奈川県・横浜市立上菅田中学校2年 / 東京大会第2位)
 
第2位 古澤香理 さん(神奈川県・横浜市立荏田南中学校3年 / 東京大会第1位)

第3位 東亮汰 さん(神奈川県・横浜市立中川中学校2年 / 東京大会第3位)

横浜市民賞は、東亮汰 さん。






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2017国内コンクール
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「第15回チェコ音楽コンクール」(予選会10/14、本選会11/8)

「第9回徳島音楽コンクール」(10/7)

「第8回クオリア音楽コンクール」(予選9/18、本選12/10)

「第86回日本音楽コンクール」(第1予選:9/13・14・15、第2予選:9/16・17、第3予選:9/18、本選:10/22)

「第71回全日本学生音楽コンクール」(【予選】東京小学:9/2・3、中学:9/9・10、高校:9/5・6、大阪小学:9/3、中学:9/2、高校:9/4、名古屋:9/10、北九州:9/24、【本選】東京小学・中学:10/15、高校:10/16、大阪:10/21、名古屋:10/22、北九州:10/21、【全国】小学・中学:12/3、高校:12/4)

「第11回全日本芸術コンクール」(予選:音源審査、本選:8/23・24)

「第10回国際ジュニア音楽コンクール」(予選:ビデオ・録音審査、本選:8/21・22)

「第19回関西弦楽コンクール」(8/19・20)

「第23回宮日音楽コンクール」(予選:8/18、本選:11/18)

「第13回ルーマニア国際音楽コンクール」(一次審査:音源審査、二次審査:8/17、本選会:8/20)

「第4回刈谷国際音楽コンクール」(8/10・11)

「第4回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール」(予選:8/9・10、本選:10/8)

「第21回松方ホール音楽賞」(予選:8/9、本選:8/10)

「2017飛騨河合音楽コンクール」(予選・本選:8/5)

「第19回洗足学園ジュニア音楽コンクール」(予選:8/3、本選:9/23)

「第11回ベーテン音楽コンクール」(地区予選:7/26〜9/3、地区本選:9/24〜11/11、全国大会:11/23・12/25)

「第29回子供のためのヴァイオリンコンクール」(7/25・26)

「第63回鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール」(予選:7/23、本選:9/23)

「第19回日本演奏家コンクール」(第1次予選:7/23〜27・30、第2次予選8/19・20・23〜25・28〜30、本選:10/10・11)

「第18回大阪国際音楽コンクール」(予選:録音・映像審査、地区本選:7/22〜8/31、ファイナル:10/7・8)

「第27回日本クラシック音楽コンクール」(予選:7/15〜8/31、本選:9/21〜10/31、全国大会:12/6・7・9・15・18・19・20・26・27)

「第15回東京音楽コンクール」(第1次予選:7/1〜3、第2次予選:8/24、本選:8/31)

「第3回豊中音楽コンクール」(予選:6/17・18、本選:7/2)

「第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:6/11〜8/8、本選:6/25〜8/16、全国大会:8/23・25・26・27、9/16)

「第5回 Kアンリミテッド弦楽器コンクール」(予選:6/3・4・10、本選:6/25)

「2017ハマのJACK コンチェルト ソリスト オーディション」(予選:5/4、本選:5/21)

「第33回かながわ音楽コンクール」(第1次予選:3/19・20、第2次予選:4/16、本選:5/14)

「第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール」(4/4)

「第1回赤坂ジュニア音楽コンクール」(予選:3/29、本選:3/31)

「第11回セシリア国際音楽コンクール」(予選:録音・録画審査、本選:3/29・30)

「第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」(第1次予選:3/28・29、第2次予選:3/30・31、本選:4/2)

「第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(予選:2016/12~2017/2、本選:2017/1~3、全国大会:2017/3/25・26,・31、4/3)

「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017」(2017/3/13・21・22)

「第5回 Kジュニア&学生音楽コンクール」(予選:CDまたは実演2016/12/23・24、セミファイナル:2017/1/7・8、ファイナル:2/4)

「第22回KOBE国際音楽コンクール」(予選:音源審査、本選:2017/1/7〜9)

「彩の国 String Competition 4th(予選2017/1/4、本選1/5)

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